一眼レフカメラを使用するのは殆どが水中撮影、それもマクロが主体なので一番使用する頻度が高いのが現状EF100mmのマクロレンズ。水中以外で撮影するのももっぱら自然相手が多いので、他に持っているレンズは望遠レンズとポートレイト用の24-105ミリのズームレンズだけだった。
tsutsuji
ところがコロナ以降、風景写真を撮ることが多くなり、そうなるとこれらのレンズだけではチト不満が生じていた。で、広角レンズを買うことにした。
しかしキヤノン純正となるとかなり値段も張る。どうしたものかと思案した結果、中古レンズを買うことにした。それも純正ではなくSIGMAの12-24㎜ F4。メルカリで見つけてポッチンしたのが週末に届いた。sigma1説明ではレンズに若干の曇りがあるけど撮影には支障なしとのことだったけど、そもそもその曇りがどれなのか、アタシにはワカランかった。
で、さっそくの試し撮り。
発色も問題ないし、いいんでないですか! 12mmという超広角だけど撮影画像にゆがみもほとんど無いし。
今年は山にも行こうと画策中で、その時にはコイツに存分に働いてもらおうと思うのだった。