先週、法師温泉に向かう途中で赤谷湖に立ち寄った。
その昔、ワタシがまだ中学生の頃、叔父の長距離便トラックに便乗して新潟まで向かう途中、やはりこの湖畔で休息した。その際にワタシは湖岸を悠々と泳ぐ体長60cmはあろうかという大きなイワナ(たぶん)を目撃したのだった。
当時、すでにルアーフィッシングなどを始めていたワタシの心臓はバックンバックン状態で、「いつかロッド担いで必ず来るぞ!」と思っていた。しかしそれ以降、この地に足を踏み入れることも無く今回の再訪となったのだった。
数十年ぶりに訪れた赤谷湖は当然ながら様変わりしていて、湖畔の駐車場にはキャンピングカーが駐車し、湖ではサップに興じる若者の姿があった。そして湖面を横切るように鯉のぼりが泳いでた。
しばらく湖面を眺めていたら、鯉のぼりが動き出した。ズリズリとこちらにやってくる。鯉のぼりの回収作業だった。6月だもんなぁ。
あのとき見たような大きなイワナの姿が見られないかと、しばらく湖畔を歩いてみたけれど、会えるはずも無かった。
その昔、ワタシがまだ中学生の頃、叔父の長距離便トラックに便乗して新潟まで向かう途中、やはりこの湖畔で休息した。その際にワタシは湖岸を悠々と泳ぐ体長60cmはあろうかという大きなイワナ(たぶん)を目撃したのだった。
当時、すでにルアーフィッシングなどを始めていたワタシの心臓はバックンバックン状態で、「いつかロッド担いで必ず来るぞ!」と思っていた。しかしそれ以降、この地に足を踏み入れることも無く今回の再訪となったのだった。
数十年ぶりに訪れた赤谷湖は当然ながら様変わりしていて、湖畔の駐車場にはキャンピングカーが駐車し、湖ではサップに興じる若者の姿があった。そして湖面を横切るように鯉のぼりが泳いでた。
しばらく湖面を眺めていたら、鯉のぼりが動き出した。ズリズリとこちらにやってくる。鯉のぼりの回収作業だった。6月だもんなぁ。
あのとき見たような大きなイワナの姿が見られないかと、しばらく湖畔を歩いてみたけれど、会えるはずも無かった。