juttenniroumiusi

ジュッテンイロウミウシ@セブ島・ハドサン

大きいのと小さいの。親子でしょうか? お父さんが子供を護ってるみたいです。
チッコイ方、もうちょっと全身写るように撮りたかったんだけど、動きが早いの! 絞り調整してる間にあれよあれよカメラアングル考える時間もくれずにスタコラサッサ。ちょいと摘まんでお戻り願おうかとも思ったけれど、自然のものにむやみにタッチしてはいけませんね。

小学生の頃、それも低学年時代。近所の3歳上のお兄ちゃんに可愛がられていつも一緒に遊んでました。そのお兄ちゃん、近所では有名な悪ガキなんですが、何故かアタシのこと気に入ってくれたみたいで何処に行くにも遊ぶときも仲間に入れてくれたのでした。お袋はあまり良い顔しなかったけれど。
そして高校時代。番長だったこれまた俗に〝不良〟とも言われる先輩にも、どういうワケか可愛がられて昼メシおごってもらった事も何度か。おかげで他の不良どもから一度もいじめられることもなく無事に卒業できたのでした。

昨夜お酒飲みながら、こんな自分の過去を思い返してたらハタと気付いちゃいました。なんか今の日本と一緒だなぁ~、と。