立山連邦真砂岳から登る朝日です。
東京は今日も猛暑日です。こんな日は山にでも登りに行きたくなりますね。
“日いずる国”日本は、ヨーロッパ人すら“ファーイースト”=極東と呼んでいるくらいですから、世界の東の外れに位置することになるわけで、世界で一番早く太陽が顔を出す国であるわけです。(実際には日付変更線間近のサモア諸島あたりだと思いますが)
子どもが太陽を描くと必ず太陽を中心に放射状の線も一緒に描きます。時にはヒマワリじゃないの?と思うような太陽に出くわすこともありますが、それでもやっぱり実体としての太陽の周りに何かが描かれてる。
この写真見ても歴然としてますが、太陽をデザイン化すれば旭日旗のようになるわけです。
なんか隣国がサッカーで勝った勢いで政治的宣伝行為をし、IOCからおとがめを受けた際に旭日の描かれた服を着ていたり、その旗を振って応援することの方か政治的だと言ったとか。
お隣の国の子どもはきっと放射光線の無いまん丸な太陽を描くのでしょうね、日本の国旗のような。
「天皇陛下がおれっちの国に来るなら(過去の事を)謝罪せよ」とも言ったとか。
人の国に勝手に上陸したりと、全て自国民に対するパフォーマンスと分かっちゃいるけど、イヤハヤ何ともアメィジングな国であります。