昨日、入院のお見舞いに行ってたら、病室に突然「メリークリスマ~ス!」と大きな声出してこんな姿の女の子が入ってきたので驚いた。

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看護婦さんなんだそうな。
なんでも看護婦さんの有志一同でクリスマス・コンサートをやるのだとか。その案内で各病室を回ってた。白衣の天使がこの日は紅衣の天使に変身!ってワケだ。

看護婦の仕事って、とても辛い肉体労働で今では3Kに入る職種だそうだけど、彼女の屈託の無い笑顔や、激務の中でコンサートを開くような練習をいつ行っていたのかと考えると頭が下がる。
この直後に別の看護婦さんがやってきて、患者さんの体温や血圧計って行った。「ここの看護婦さん、みんな優しくてとても気のつく人たちばかりなの」。
私も入院するときはこの病院にしようと決めたのだった。