先週末、木曜(11日)の夜に岩手県北上市へ。夜半の到着だったので車中でビールとお弁当をいただき、駅前のビジネスホテルにチェックインするなり夜の街へと繰り出しました。
いや~、北上駅前。なかなか隠微な街なんですね、知らんかった。
その翌日、岩手県大船渡市へ。市の外れにある赤崎町合足(あったり、と読みます)で獲ったばかりのワカメのメカブと熱々浜焼きのホタテを戴きました。ムッチャクチャ美味しかったデス!
さて、話しは先のマラパスクワ行に戻ります。(もういい加減読み飽きた…という声も……)
島での食事が満足のいく物にありつけなかったので、セブシティに戻った夜は「美味いモンが食べたい!」とホテルを抜け出ました。
ところが調べて行った先に目的のお店を見つけることが出来ず、結局ホテルそばのお店に。
私は食事より酒! なので、鰻の蒲焼きと焼き鳥頼んでチビチビ。鰻も焼き鳥も明らかに冷凍物だったけれど、酒のアテにするには充分でした。
かみさんは「汁物が食べたい!」ということでラーメンを注文。
で、出てきたラーメンがコレ↓
どうみたって天ぷら蕎麦です。ちょっとスープ飲ませてもらいましたが、味はしっかりラーメンでした。
特に何と言った調理をせずに食したメカブとホタテのあの旨さ! フィリピンだってそれなりに海産物は獲れるでしょうが、食の文化レベルが違いすぎるんでしょうな。
毎度も書いてますが、食文化は日本が世界一番であることは間違いありません。