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どこに植える?
ふわちゃんはさておき、上のカットはラジャアンパットでの夕景です。もうちょっと雲がどいてくれれば綺麗に染まったのになぁ。
近所で不思議な光景に出くわしました。
これです→
どうやって出入りするんでしょう?
話しは戻りますが、ラジャアンパットは国はインドネシアですがニューギニアと隣接しています。なので気候風土や島の人々の容姿などは似ています。似てはいるのですが、文化がまったく異なります。当たり前ですが。現地の方と親しく会話したわけではありませんが、ワタシ的にはラジャアンパットの方々の方に親近感を覚えました。
お花を植えるようなことはきっとしないとは思いますが、右写真のような植え方は、何となくラジャアンパットの方もやりそうな気がするのです。
アナウンサー泣かせ
シーホースといえばタツノオトシゴのことです。で、この子は小っちゃいのでピグミーと冠することになったのでしょう。体長1㎝ほどです。
昔はチョロッとやっていたこともある競馬なのですが、愚息一号の運動会の際にポータブルラジオで競馬中継聴きながらいたらかみさんに怒られちゃいまして、以来やっておりません。そもそも馬券の種類がふえちゃって、それで嫌気が差した…ってのもあるんですが。
新聞読んでいたらアナウンサー泣かせの〝スモモモモモモモモ〟という競走馬がいるんだそうです。競馬馬に名前を登録するにはカタカナ表記で9文字まで、という制約があるんだそうですが、この馬の名もジャスト9文字です。ゴール前の混戦状態にこの馬が入ってきたらアナウンサー泣くだろうなぁ。
海があふれる
ラジャトードフィッシュ@ラジャアンパット・パプアエクスプローラーダイブリゾート・ハウスリーフ
サファイア色の目が素敵ですがモシャモシャの髭がばばっちい。そういえば「カメラを止めるな」の濱津隆之もそうだけど、最近は無精髭がファッションなんですかね? 無精髭といえば矢沢永吉のトレードマークみたいになってるけど、アタシ的にはどうにもいただけないんだよね。いっそのことしっかり伸ばしてくれれば良いんだけど、どうにも中途半端で単にだらしないだけのように見えちゃう。
先週末の豪雨九州旅行でのこと。プールの水をぶちまけられてるような雨の中、移動中のレンタカー車中での会話。
アタシ「氾濫も怖いけど土砂崩れがイヤだなぁ」
かみさん「海は大丈夫かしら?」
アタシ「?????」
かみさん「あふれないかしら?」
いくらワイパーも効かないような豪雨だからといって海の海水面が上昇するようなことはありえんと思うゾ。
ラジャアンパット 最終回
昨年、パプアニューギニア・ミルンベイで潜る際には17~55のズームレンズを持って行ったのだけれど中途半端だと感じたので、ラジャアンパットには100㎜マクロをメインでサブカメラのTG4にワイドレンズを着けて潜ることにした。
やっぱりマクロはマクロ、ワイドはワイドと割り切らないとダメだね。中途半端は結局どっちつかずになっちゃう。
で、チョコッとだけ撮ったワイドの写真をアップして、ラジャアンパット報告は一応今回で終了。画像は今後もアップするけど。
上の5カットはすべて@サワンダレク。シメジタケのようなソフトコーラルがビッシリ群生していて魚影も濃く、特に桟橋の下は楽しかった。
出来ればもうちょっと長く居たかったけど、コチラのダイビングはかなりストイックでエアーがたっぷり残っていても60分オーバー・ダイブはなかなかやらせてもらえない。まぁ、安全面を考えれば当然ではあるのだけれど。
上2点はナンヨウツバメウオ@アルボレック
ベタ凪の海面、わかるかな?
この時に使用していたTG4に装着していたワイドレンズをリゾートに忘れてきてしまったのだった(泣)。最近忘れ物が増えているのはやっぱり年のせいだろうな。
ラジャアンパット その9
ラジャアンパットに限らず、フィリピンもタイもインドネシアも犬が多いなぁ、と思うのです。しかも一見ノラのようなんだけど、そうではない。そういえばもうズッと前のことだけど、サイパンに野良犬が増えて夜外出するときは気をつけるように言われたことがあった。野良犬が野犬化してるとかで。もう何年もサイパンには行っていないけれど、まだ彷徨いてるのかなぁ?
ラジャアンパットはリゾートにもいくつか立ち寄った島にも、必ずと言っていいほど犬がいた。人懐っこくてすぐに寄ってくるのは良いのだけれど、汚くて臭いの。犬は好きだけど、バッチイのはゴメン。
左端の親の胴回りとく比べてもらうと赤ちゃんの小ささがわかるでしょ?
ラジャアンパット その8
ラジャアンパットのダイビングポイントによっては国立公園使用料を徴収されます。そもそも事前にお金を払っておく必要があるようで、利用したリゾートからお土産にも出来る飲料水を入れるボトルと一緒に国立公園に入っても良いよ、というタグをもらいました。
そのタグを付けたボトルをリゾートに忘れてきてしまった(泣)。
そのボトル、個人の名前まで入れてくれてあって日本で持ち歩くにもちょうど良いサイズでカッコ良かったのに。部屋中しっかり確認してチェックアウトしたってぇのに、どういうことか、カメラのレンズと一緒に忘れてきてしまった(号泣)。
上の写真、真ん中に箱がありますが、このジェティ利用料を徴収するものではなさそうで、これも公園管理費のカンパを募る箱のようでした。ダイビングガイドのお姉さんが紙幣何枚か入れてました。
体長130㎝ほどのオビゴン。ライトを当てても、まったく動ぜず。昼間に会った奴は光当てたらすごく嫌そうだったけど。その時の彼(彼女?)がコチラ↓ コチラは体長80㎝ほど。
ヤッパ彼氏だな。こんなモジャモジャ髭の彼女は遠慮します。
ラジャアンパット その1
10連休利用してインドネシアはラジャアンパットまで行ってきました。現地に到達するのに丸1日以上かかるのでこんな時でもないと行くことは叶いませんから、実は昨年の9月あたりから渡航準備進めてました。
ホントは寝ている間に移動してくれるクルーズ船でのダイビングがベストなんでしょうけど、マイ・バディが船に弱いので陸地滞在でのダイビングになりました。
しかしまぁ、クルーズだとどうしてもワイドが主体になりそうんだんで、マクロ派のアタシとしては結果的にこの方が良かったんだと思います。
とにかく現地のガイドさん、みな目がホントによろしい。驚異的な視力です。このピグミーなんかまだ大きい方で2~3㎜ほどの被写体ボロボロ見つけて紹介してくれます。こちらは100㎜マクロに更に接写レンズも装着して、それでもその被写体がいったい何物か判らず、シャッター切った後で拡大して見てやっと判るような始末。
そんなマクロ撮っているところにバラクーダの群れやナポレオンも登場したりと、いやはや忙しい、いえ素晴らしい海域でしたラジャアンパットは。さすが奇跡の海域と言われるだけのことはありました。
しばらくラジャアンパット記、続きます。