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バイブレーションヤモリ
ヤモリ@アニラオ・ヴィラマグダレナ。
私のブログではたびたび登場するヤモリですが、今回登場のヤモリはとても変わり者でして。
通常ヤモリは夜行性なのですが、コイツはまっ昼間からこのスピーカーにズ~っと張り付いていました。しかもこの時、スピーカーからはかなりの音量での音楽が流れていました。腹どころか全身に、かなりのバイブレーションが走っていたはずですが、コイツはズ~ッと張り付いたままでした。しかも連日。
むかし、どこかの病院だったと思うのですが、待ち時間を持て余し置いてあった雑誌をパラパラ読んでいました。そしたら人生相談のようなコーナーで、あるお母さんから「息子から、シャワーをオ○ンチンに当てるとどうして気持ち良いの?」と聞かれ、どう答えて良いか分からないという質問が載ってました。
回答者が何と答えたか覚えていません。覚えていないから、きっとつまらない答えだったんだと思います。
簡単な事ですね。私だったらこう答えなさいと言います。「お母さんはオ○ンチン無いから分からないワ」。
このヤモリがオスなのかメスなのか、私にはわかりません。真っ昼間から長時間、しかも連日張り付いていたということから考察するに、オスなのだと推測いたします。
安住の地
一昨日&昨日と私が担当する子どもたちのサッカーの試合でした。
春の学年別大会は初戦敗退(泣)。負けちゃうのは仕方ないにしても、日頃の練習でやってきた事がまるで出来ずにあっさりと負けてしまった。
コーチとしては意気消沈 勝ってくれるのが一番だけど、負けでも良いから全力のプレーを見たいのだよ、コーチとしては。でもまぁ、大人だってそんな事はあるしなぁ………。と、頭じゃ理解しててもやっぱり悔しい!
子どもたちが負けて悔しそうにしてないことが更にグヤジィ~!
と、腐っていても仕方ないから気持ちを切り替えよう!
キューバ戯れ言・第4弾です。
キューバに到着して入国審査を終えて向かった先は、先にも書いたけどマリア・ラ・ゴルダというキューバ西南部の田舎のホテル。
海辺のコテージと林の中のコテージが10数棟という、リゾートと言うよりは周辺各地を回るためのベースキャンプ的宿、そしてダイビングのためのビラ、みたいなプチホテルでした。どこからかノソノソと牛がやって来ては、コテージ周辺の草をモシャモシャ食べてるという、見事なまでの田舎です。
南の島ではヤモリの存在は不可欠であります。よってココ、私たちが利用したコテージにもヤモリはいました。
私は爬虫類が嫌いではないので、部屋の中で「チッ、チッ、チッ、」と彼らが鳴いていても意に介さないのですが、部屋の中を見渡すにどうも彼らの餌となる虫どもがいないのです。
餌が無いところにいたって腹が減るばかりだろうと、わたしは彼を部屋の外に出してあげました。
ところがダイビングを終えて部屋に戻ってくると、私が彼を見つけた場所にまた居るのです。「ヒョッとして彼女かな?」と思い、別れ離れは可哀相だし、そいつも外に出してやりました。
ところが翌朝・・・・・・・・・・・。
また、同じ場所に居るのです。
手で捕まえても舞い戻ってくる彼(彼女?)にとって、この部屋は餌はなくても安住の場所なんでしょうか?
それとも爬虫類好きな私のことを理解し、私にナデナデして可愛がって欲しかったのでしょうか?
そばに寄ってもまるで動じないので、こんな接写が撮れました。
餌が無いところにいるもんだから、おなかペッチャンコです。
春の学年別大会は初戦敗退(泣)。負けちゃうのは仕方ないにしても、日頃の練習でやってきた事がまるで出来ずにあっさりと負けてしまった。
コーチとしては意気消沈 勝ってくれるのが一番だけど、負けでも良いから全力のプレーを見たいのだよ、コーチとしては。でもまぁ、大人だってそんな事はあるしなぁ………。と、頭じゃ理解しててもやっぱり悔しい!
子どもたちが負けて悔しそうにしてないことが更にグヤジィ~!
と、腐っていても仕方ないから気持ちを切り替えよう!
キューバ戯れ言・第4弾です。
キューバに到着して入国審査を終えて向かった先は、先にも書いたけどマリア・ラ・ゴルダというキューバ西南部の田舎のホテル。
海辺のコテージと林の中のコテージが10数棟という、リゾートと言うよりは周辺各地を回るためのベースキャンプ的宿、そしてダイビングのためのビラ、みたいなプチホテルでした。どこからかノソノソと牛がやって来ては、コテージ周辺の草をモシャモシャ食べてるという、見事なまでの田舎です。
南の島ではヤモリの存在は不可欠であります。よってココ、私たちが利用したコテージにもヤモリはいました。
私は爬虫類が嫌いではないので、部屋の中で「チッ、チッ、チッ、」と彼らが鳴いていても意に介さないのですが、部屋の中を見渡すにどうも彼らの餌となる虫どもがいないのです。
餌が無いところにいたって腹が減るばかりだろうと、わたしは彼を部屋の外に出してあげました。
ところがダイビングを終えて部屋に戻ってくると、私が彼を見つけた場所にまた居るのです。「ヒョッとして彼女かな?」と思い、別れ離れは可哀相だし、そいつも外に出してやりました。
ところが翌朝・・・・・・・・・・・。
また、同じ場所に居るのです。
手で捕まえても舞い戻ってくる彼(彼女?)にとって、この部屋は餌はなくても安住の場所なんでしょうか?
それとも爬虫類好きな私のことを理解し、私にナデナデして可愛がって欲しかったのでしょうか?
そばに寄ってもまるで動じないので、こんな接写が撮れました。
餌が無いところにいるもんだから、おなかペッチャンコです。