フィコカリス・シムランス@セブ島・アナポグ
今回セブ島のダイビングでリクエストしたのが、このエビの仲間フィコカリス・シムランス。しかし、ガイドさんは「この時期は少ないのよねぇ~」の言葉。ただでさえ小さくて(1㎝に満たない)見つけづらいのに、数が少なきゃ見つかる確率もグッと減る。だからアタシも一生懸命探しましたよ。
ウミヒルモにくっついてることが多いので、指示棒で葉っぱを擦りながら探すこと数十分。結局アタシは見つけられなかったけどガイドさんが見つけてくれました。
毛むくじゃらの奴を探していたんだけど、この葉っぱに擬態したような奴も可愛くてOK! コッチを睨んだその目がまた可愛い。
忘年会シーズンに突入してきました。ここ数年、昔ほどの回数はなくなったけれど、それでも週に3日は入ってます。昔は忘年会消化できずにダブルヘッダーになった事もあったなぁ~。その頃の体力が懐かしい。もう2次会すら行けなくなってきました。
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か弱きエビ
フィコカリス・シムランス@トランバン・ドロップオフ
毛モッコモコで犬のヨークシャーテリアを彷彿させるようなエビですが、体長は3㎜ほどです。私の不器用な指ではいっくらソ~っとつまんでも、きっと潰してしまうでしょう。
今年の夏、ベランダの植木にとっても小さなアブラムシのようなものが付いていたので、TG4の顕微鏡モードで撮ったろうと思い、ちょっとアングル調整しようとその虫をソ~っとつまもうとして潰してしまいました。
こんな時は爪楊枝でも持ってきて移動させないとイカンです。象に「潰すなよ!」と命令してプチトマトの上に足を乗せさせるようなモンです。