ワールドカップサッカー。好カードに早起きしたり、好ゲームについつい最後まで観戦しちゃったりと、連日眠い日が続きます。日本が早々と離脱しちゃったのはとても残念だけど、他国のレベルの高いサッカー見ちゃうと、もしも勝ち残っても後は難しかったろうな、と感じちゃうのがこれまた残念。日本選手の個々のレベルはけっこう高いと思うんだけど、また4年後に期待だな。
先日、このサッカー中継されることすら不愉快だという御仁がいた。よほどサッカーが嫌いらしいが、こんな深夜&早朝に中継されるサッカー、見るんかね? くだらんお笑い番組オンパレードの各局チャンネルをサッカー中継が占拠したこともないし、確かにドーデモ良いサッカー特番組んでる民放もあるけど、変わり栄えのしないクダラン番組よりかはまだマシだ。
だいたい興味なければ見なければ良いだけのことで、サッカーの試合結果をニュースで流されるのも不愉快らしいから、もうお話にもならん奴だ。
だいたい特定のスポーツで嫌いなのがあるということ自体が不思議。
観戦する気が起きないスポーツは確かに私にもいくつかあるけど、それは興味がわかないだけのこと。個人的興味はわかなくとも、何かに真剣に取り組む姿を見られるスポーツという存在は、種目の如何に限らず素晴らしい。それを共有できない事のなんと不幸なことか。それに気付いていないことの、なんと哀れなことかと思う。
なんも意味は無いけどハナダイの仲間に登場願った。
上はケラマハナダイ。私の一番好きなハナダイだ。下はキンギョハナダイの仲間になるらしいメラネシアンアンティアス。彼もサッカー嫌いの御仁を悲しんでる。悲しみすぎて血の涙が………。