ハオコゼ赤ちゃん@屋久島・観音崎
体長1㎝ほどのハオコゼの赤ちゃんです。
このハオコゼ、幼少期は海面に漂う海藻などの浮遊物に身を隠しているそうです。この時も私が海中のウネリに抵抗しながら必死にカスリフサカサゴを撮影しているときにガイド君が海面に漂う海藻の中から見つけて連れて来てくれたのでした。
海面で生活するハオコゼ君が、水深15㍍ほどの海底に連れて来られちゃって大丈夫なのでしょうか?
それはそうと上野動物園の方の赤ちゃんはシャンシャンと名付けられたようですね。何だかなぁ~、って思うのは私だけでしょうか?
せっかく日本で生まれたんだから日本的な名前にしてあげれば良いのに、と思うんですよアタシは。
しかもこの名前にしようと決まったときには、何でも中国にこの名前で良いかお伺いをたてたらしいです。なんでですかね? 年間8000万円もの親パンダのレンタル料払ってるんだから、そんな気遣い必要無いと思うんですがね。
まぁそんな事より、早く一般にお披露目して欲しいですね。出来ることなら1度で良いから抱っこしてみたいなぁ。