ニセネッタイスズメダイ@奄美大島・倉崎海岸
今年の台風は発生数こそ少ないけれど、日本列島を直撃するのが増えた。しかもその傷跡が大き過ぎる。発生時点では1000hPa程度なのに日本に近づくにつれて巨大化してくる。それだけ日本近海の海水温が高いってことなんだろう。
そんなこともあってか奄美の海のサンゴたちも白化していた。写真撮る方としては綺麗で良いのだけど、このまま海水温の高い状態が続くとサンゴは死んじゃう。だから奄美滞在中に直撃してくれた台風12号は、ほんとだったら海水を撹拌(かくはん)してくれて水温下げてくれるはずだったけど、台風直後のウネウネ海に潜ったら水温はどこも30度近かった。これじゃぁ屁の突っ張りにもならん。
またまた台風13号が発生して、今日にも奄美地方に上陸しそうだけど、少しは水温下げてくれるかしら?
水不足を解消してくれたり害虫を駆除してくれたり海水を撹拌してくれたりと、必要でもある台風だけど、大きな被害は残さないで通り過ぎて欲しい。ニンゲンの勝手な希望だけど。
タグ:ニセネッタイスズメダイ
幼少時代
ナガサキスズメダイ幼魚
ニセネッタイスズメダイ幼魚
スズメダイの仲間は幼魚時代に背ビレに斑紋を背負ってるのが多いです。成魚になると斑紋が消えちゃったり、中には似ても似つかぬ色合いになっちゃうのもいるんですが、ニンゲンも一緒ですね。
赤ちゃんの頃はお尻に蒙古斑(欧米系は少ないらしい)とう青アザのような斑紋があって、大人になるにしたがい消えていくし、子どもの頃の可愛かった容姿は何処へやら?になっちゃう人も多い。私は「赤ん坊の頃そのままだ」とよく言われますけど(ウソ)。
先回書きましたが我が町でハロウィーン祭りが開催され、町中に仮装した子供たちが溢れていました。その可愛らしい姿を買い物途中で見かけ帰宅してしばらくすると、ピンポ~ンと呼び鈴が鳴りました。母が対応に出たのが分かったので、そのまま自室にいると何やら子どもとのやり取りの声が。
お菓子でもねだりに来たのかと思ったら、そうではなく母にお菓子を持ってきてくれたのでした。二階の自室からソッと覗くと、ゴジラの着ぐるみを着た小さな男の子が母と話していました。ご近所さんのお孫さんが、お使いに来てくれたようです。なんとも微笑ましい光景でした。
赤ちゃんの頃はお尻に蒙古斑(欧米系は少ないらしい)とう青アザのような斑紋があって、大人になるにしたがい消えていくし、子どもの頃の可愛かった容姿は何処へやら?になっちゃう人も多い。私は「赤ん坊の頃そのままだ」とよく言われますけど(ウソ)。
先回書きましたが我が町でハロウィーン祭りが開催され、町中に仮装した子供たちが溢れていました。その可愛らしい姿を買い物途中で見かけ帰宅してしばらくすると、ピンポ~ンと呼び鈴が鳴りました。母が対応に出たのが分かったので、そのまま自室にいると何やら子どもとのやり取りの声が。
お菓子でもねだりに来たのかと思ったら、そうではなく母にお菓子を持ってきてくれたのでした。二階の自室からソッと覗くと、ゴジラの着ぐるみを着た小さな男の子が母と話していました。ご近所さんのお孫さんが、お使いに来てくれたようです。なんとも微笑ましい光景でした。