セキレイです。
べつだん珍しい鳥でもないのだけれど、やけに私の方に近寄ってくるので写してみた。しかもこの鳥、ナント! カメラ向けたら目線くれよった! その瞬間のカットを撮れなかったのは残念至極なのだけど(腕が悪い!?)、このカットを撮った直後にしっかりとわたしの方を見た。
ヒョッとして目線くれたんじゃなくて、ガン飛ばされてたのかもしれん。
都会のハトなら蹴飛ばせる距離まで近づけるけど、自然の鳥でこれだけ寄れるってのも不思議だった。レンズ、望遠ではありません。ズームレンズですが18㍉-55㍉の標準です。画像はカット処理してますが。
宮城県の鳥は人間に慣れてるのか? そういえばこのセキレイも、セキレイにしちゃあ肥えてる。決して寒さで羽毛を膨らませてるってわけじゃぁないと思う。人には慣れてるし、やけに肥えてるし、宮城県は鳥の餌付けでもやってるんだろうか?
この前日。気仙沼市を歩いていた時に、足下に影が走った。頭上を見上げると大きな鳥が滑空していた。トンビかな?と思ったら、同行の氏も同じように思ったらしく、「アッ! トンビだ!」と声にした。
その直後、間髪入れずに、
カアァ~。
二人してズッコケた。
それにしても大きなカラスだった。何を喰ってるのか?宮城の鳥は。