タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

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先日、母の古いガラケーのことを書いたのだけど、実はアタシもガラケー使ってる。スマホとガラケーの公私2丁使い分けなのだけど、ガラケーは電池の持ちが良くて手放せないでいる。しかし、やはりスマホに比べると使い勝っては劣るので、充電永持ちのスマホに買い替えようかとも思案中。
そんなガラケーをあれこれいじっていたら、むかし撮った画像が残ってた。
その中の一点がコレ。
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最初はこの画像がどこで撮ったものか分からなかったけど、細く長く伸びた桟橋(ジェティ)を見つけて思い出した。これはたぶん、オーストラリア南端のエスペランスで撮ったものだ。
確かメルボルンからこの地に到着したその日、カメラも持たずに散歩に出て、手持ちのガラケーで撮ったのだった。しかし不思議なのはこの 頃すでにiPhone使ってたはずなんだが、なんでガラケーで撮ったんだろ?

人づてに聞いたんだがこの画像に細~く写ってる桟橋も、いまではほとんど壊れてしまって海中に没しているらしい。
せっかくなので、その桟橋に寄ったカットも載せとこ。

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オオモンカエルアンコウ@アンボン・ジェティ

サカナにとってニンゲンの体温は、ニンゲンにとっての沸騰したお湯のようなものなんだそうです。だから釣ったサカナをリリース(戻してあげることです)する時には手を水に浸けて冷やしてからサカナに触らないとサカナは火傷をするらしいです。
それゆえに、そんなデリケートなサカナの肌にやたら触っちゃイカンと思うのですが、写真のオオモンカエルアンコウ君はこの撮影後にガイドさんによって拉致され、別の場所に連れて行かれてしまいました。なんで連れて行かれたのか? 他に3匹の黒いオオモンカエルアンコウが固まって居たのでそこに連れて行かれたのでした。3匹の黒の中に一匹白いのがいたら、その方が写真的に良いだろうとガイドさんは思ったようです。しかしねぇ。
そもそもやたらと触ったら可哀相なサカナだし、第一その黒い集団とこの子が仲が良いのかも不明だし。カメラ派ダイバーへのサービスであるわけだけど、ワタシ的にはちょっと過剰サービスと思われました。
ちなみに黒の3匹も出演してもらいませう。

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う~む。確かに地味だ。絵になりづらい。何がいるのかも良くワカランし。ん? カメラマンの技量の問題か?

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