カテゴリ: 雑感
レシートか鍵か
で、車で行くことにしました。新横浜の駐車場はぼったくりなんじゃないか? と思われるほど料金の高い駐車場がそこら中にあるからと、式場近くの安い駐車場を教えてもらいました。
到着したら、式の受付時間までまだかなり時間があったので、式場隣りのコーヒーショップで時間調整。その時に渡されたのが写真の鍵。
「お帰りの際にこの鍵をお渡しください」と。
鍵をどこかに差し込んで会計するのかと思いきや、単に鍵にある番号で注文を記録してるようです。
おしゃれではあるけど、なんか無意味だなぁ。そういえば店内もなんか凝っていた。それ故かお値段もちょっと高かったような。アイスオーレ600円也! 因みに駐車場の方は3時間近く駐車して800円也!
ツバメ
我が家から徒歩数分の家の、その家の玄関先にツバメが巣を作っていたのは何年前だったか。その家の住人は、ツバメがどうも嫌いらしく、巣がかなり大きくなった頃に撤去していた。どうせ撤去するなら、巣作り始めた頃にやってあげれば良いのになぁ。確かに玄関の上に巣を作られれば糞を落とされて困るだろうけど、それだって段ボールか何かで糞除け作れば良いだろうにと思う。
年々セミの鳴き声も減って来るし、蝶々の数も激減してる。なんか寂しいなぁ。
広角レンズ
ところがコロナ以降、風景写真を撮ることが多くなり、そうなるとこれらのレンズだけではチト不満が生じていた。で、広角レンズを買うことにした。
しかしキヤノン純正となるとかなり値段も張る。どうしたものかと思案した結果、中古レンズを買うことにした。それも純正ではなくSIGMAの12-24㎜ F4。メルカリで見つけてポッチンしたのが週末に届いた。

で、さっそくの試し撮り。
今年は山にも行こうと画策中で、その時にはコイツに存分に働いてもらおうと思うのだった。
梅まつり
旅割よりも
そもそも旅行が出来るほどの経済力をもっている国民に、こんな割引は必要ないだろうと思うのだ。享受する身としては確かにありがたくはあるけど、そんな事に税金使うならもっと困ってる人いっぱいいるんだからそちらを優先すべきでしょ。観光業界だって、もうこんな事してもらわなくてもお客はやってくるだろうに。
観光業界とベッタリな一階だったか二階だったかにいる人がゴリゴリに推し進めたんじゃなかろうか。前例があるだけに、そう思われても致し方ないでしょう。権力を持つがゆえに、それを利用して票だか金だか分らんけど私欲に結び付けるのは止めてもらいたいなぁ。
モクモクの急変、バーラバラ
「コレハマチガイナクあめニナルナ」と察し、帰路を急いだ。帰宅したときにはポツポツと雨が降り始めた。その時の雲がコレ↓ 自宅のベランダからの空。

案の定、数分もしないうちに小雨だった雨粒は、バラバラとまるでドラムを叩くような音を立てて大粒の雨に変わった。しばらくすると雷も鳴り出した。
雨は2時間もたたないうちに上がったけれど、ちょっと怖いくらいの天気の急変だった。
先日テレビで富士山に登る人々の無防備さを報道していたけれど(多くは観光目的の外国人)、登山中にこんな天気の急変に遭遇したら怖いよなぁ。アタシもズ~っと昔、ゴールデンウィークに標高2000mほどの山を登山中に吹雪になったことがあった。テント持参のテント泊予定だったけど、台風並みの風も吹き出し子連れでもあったので山小屋に避難したのだった。
自然は素晴らしいけれど、侮ってはいけないね。
絶滅から守る
そんなライチョウを見たいと、愚息1号の嫁さんはしきりに言っていたが、アタシたちが立山を訪れた時はドピーカンの晴天続き。「こんな天気じゃ雷鳥は現れないよ」と教えてあげたけど、そもそも室堂周辺の整備されたハイキングコースでお目にかかることは不可能だろう。
今ではどうかワカランけど、当時の北アルプスにはいたることろでライチョウの姿を見ることが出来た。しかし、当時から中央アルプスでは絶滅が危惧されだしていた。
今日の新聞に中央アルプスの駒ケ岳に、長野市と那須町の動物園にいたライチョウ22羽が野生順応した後に放たれたと書かれていた。
その中央アルプスのライチョウが減った要因は、猿だったかネズミだったか、他の野生動物に捕食されているのではないか…というものだったと記憶する。そもそも何でライチョウが減ったのかを突き止めずに放鳥しても意味ないんじゃない? なんか可哀そうな結果が待っているような気がしてならない。
ちなみに話はコロンと変わるけど、上の写真は綿毛になったチングルマ。花が咲き、種を付け、その後はこのようなモフモフの姿になるんだそうな。綿毛が咲くそばで、まだ可憐な花も咲いていた。
テクニカルダイブ
雪原のようになっているのがウトロ港。多くの犠牲者を出した知床観光船の停泊港です。知床半島沖水深120mほどのところに横たわっている船を捜索&引き上げるために、今月中に飽和潜水という特殊ダイビングを行う潜水士が潜るようです。
飽和潜水という特殊なダイビングを知らなかったのですが、潜る前に加圧チャンバーに入って加圧し、身体を慣らして潜るのだそうですね。要は減圧症になった時の逆バージョンってことかしら。それにしても怖いだろうなぁ、ってプロの特殊潜水士だから平気なのかな? 120mもの水深だとタンクのエアー消費もアッという間だろうから、ダブル・タンクで潜るのかしら?
私も以前、レックダイブで水深50m近く潜り減圧潜水をやったことあるけど、海中は真っ暗だしエアーはどんどん減ってくるし、やっぱり少し怖かった。
なんにせよ、無事に観光船を引き上げられること祈ります。
モノ不足、物価高騰
そういえば友人が車(新車ね)を注文したら納車に1年かかったと言ってた。先日はやはり大学時代の友人が、車のオーディオが壊れて部品をお願いしたら、届くまでに半年かかったとぼやいてた。半導体が不足してるそうな。
今朝の新聞に、滅多に売れない高級品はこのコロナ禍で更に売れ行きが落ち、むしろ値下がりするものもある中で、日常品の値上がりが顕著だと書かれてた。
高級品などは買えるゆとりのある人だけが対象になるのだから、むしろそっちは大幅に値上げして利幅を稼ぎ、その分を日常品の原資に回して値上げを留まってくれると嬉しいんだがなぁ。
蓄音機

確かにおもてなし最高でしたが、このお宿の施設自体が素晴らしかったです。
部屋やお風呂は勿論の事、バー〝山猫〟やカフェ〝天井桟敷〟、絶版になった書籍が天井近くまで保存されている談話室。そして驚いたのがこの談話室にあった蓄音機です。
やけに存在を主張する大きなラッパの蓄音機は〝そこにあるだけ〟の飾り物だと思ってたら、ナント! 再生可能な現役プレイヤーでした!
しかもSPレコードのコレクションもたくさんあって、夕食後にお邪魔したらリクエストの曲をかけてくれたのです。
SPレコードから流れるガラガラのサッチモことルイ・アームストロングの声がなんとも優しくて良いのですが、スミマセン、バックに流れるス~ハ~する音は酒に酔って大きくなったアタシの呼吸音が同録されちゃってました Σ(゚д゚lll)ガーン
咲いた♪咲いた♪
そういえば10年ほど前に、4月の国東半島を巡ったときも、あちらこちらで菜の花の群落を目にした。子供の頃は畑の休耕地といえばたいていレンゲが咲いていたもんだけど、最近は見かけないなぁ。菜の花も悪くないけど、アタシ的にはレンゲの方が好みだ。
花といえば、都内では桜が満開になった。「芸術はバクハツだぁ~!」と言ったのは岡本太郎氏だけど、「サクラもバクハツだぁ~!」って感じに突然に満開になった。
家の近所の緑道に植わっている桜並木も、千鳥ヶ淵の桜も、みな満開だ。ゆっくりと堪能したいのだが、今週末までもってくれるかなぁ?
湯布院
これはかみさんの誕生日祝いってことなんですが、すべてそのかみさん自身が計画し実行となったわけです。アタシはアッシーであり大蔵省なんですな。大分空港でレンタカーを借りて湯布院近隣をドライブしたり地元の野菜を買い求めたりしたんですが、アタシ的にはもうちょっと国東半島の方まで足を延ばして寺巡りをしたかったんですがね。まぁ、目的はかみさんの誕生祝いですから命じられるままにハンドルを握ったってわけです。

金鱗湖は湖底から温泉が出ている箇所があるそうで、水温が高く、その結果、外気温が低いと霧が立ち込める…ってわけです。湖から出る温泉に浸かることは無いだろうけど、湖周辺には野鳥がたくさんいます。ギャ~、ギャ~とうるさい鳥が巣作りしていて、なんて鳥かと聞いたらクロサギでした。
クロサギさんに出てもらったからにはシロサギさんにも登場願いましょう。
ちなみに下の金鱗湖の写真にもシロサギが写り込んでます。ちっこくて分かりづらいですが。

は~るよ、来い!
最高のゴルフ日和といえる良い天気でしたが、このような陽気になると飛び出してくるのが花粉です。私はカビと花粉に対するアレルギーがあったのですが、かなり前に減感作療法というアレルギー治療でほぼほぼ完治しました。それでもやっぱりこの時期になると目にゴロゴロ感を覚えたり、鼻水が出たりします。
同伴プレイヤー氏もかなり重度の花粉症だそうで、薬を飲んでのプレーでした。ところがその薬、副作用があるらしく、口が乾く、頭がボーっとするなどの症状が伴なうのだそうです。これではゴルフに集中できませんね。陽気としてはゴルフにうってつけのシーズンではありますが、花粉症ゴルファーにとっては、まことに嫌な季節でもあります。早く春本番になって、花粉には去ってもらいたいものです。
啓蟄
我が家のネコノヒタイ庭の梅も開花してたけど、虫たちの姿は見かけなかった。それが昨日は……。
雨戸を開けたらいた。たぶんゾウムシの仲間の赤ちゃんだと思うけど、大きさは5mmほど。我が家には野鳥もけっこう飛んでくるので食べられちゃわないか、ちょっと心配。農家や園芸家の方々にとってゾウムシは害虫だけど、我が家においては無事に育って欲しいなぁ。
岩波ホール
それはそうと、神保町の岩波ホールが今年7月末で閉館になってしまうそうな。
学生時代、何度か足を運んだ。『木靴の樹』や『旅芸人の記録』、そして『ブリキの太鼓』もここで観たのではなかったかと思う。
斜に構えていた時期で、仲間と難解な作品を観、そして近くの喫茶店で互いの感想などを熱く語り合った。ところが今だから白状するが、アタシには観た作品の半分近くが理解出来なかったのだ。しかし「わかんな~い」なんて言おうものなら、なんか馬鹿にされるような、見下されるような気がして決して言わず、さも感動したような面持ちで皆の寸評に耳を傾けていたのだった。
何年か前にレオナルド・ディカプリオの『インセプション』を観たとき、帰りのエレベーターで一緒になった老夫婦が「なんか、よくわからんかったなぁ」と会話してた事があったけど、まさにアタシにとって『木靴の樹』や『旅芸人の記録』がそれだった。
そういやぁ、渋谷のNHKの近くにA to Zシアターってのがあったけど、あそこはまだ営業してるんだろうか? 最後尾の座席がちょっとしたテーブル席になっていて、お酒も飲めるので何度か行ったことがあった。鈴木清純監督の『ツィゴイネルワイゼン』観たのは確かそのシアターだったと記憶するのだが、お酒のせいではなく、この作品も私の頭脳では理解できなかったなぁ。
採算度外視で映画通好みの作品を上映してた岩波ホールが無くなることは、きっと悲しむファンも多いだろう。
千体地蔵と那須温泉
みんな同じ方向を向いて手を合わせています。なんでなのか、理由をアタシは知りません。もともとここに鎮座していた教傅地蔵のそばに千体造ることになったらしいのですが、ググってもみたのですが詳しいことは分かりませんでした。
まぁ理由はともあれ、なかなかに壮観でした。
温泉好きなのですが、どうも海辺の温泉は湯が強すぎて、アタシはあまり好きになれません。やはり温泉は山間のものが好きです。山間の温泉の湯は、たいがい柔らかくて優しいです。
今回宿泊した那須温泉の湯も、アタシ好みの湯でした。
今まで温泉に泊まると最低でも3回は入浴してたんですが、最近は体力衰えのためか何度も入れなくなりました。せっかくの部屋付きのお風呂だったんですが。宿に着いてまずひとっ風呂、就寝前にふたっ風呂、そして朝、寝起きの朝風呂浸かる予定だったのですが、夕食で酒を飲み過ぎましてそのまま撃沈してしまったのです。でも、朝風呂はしっかり頂いてきました。
また行きたいなぁ。
エチケット猫
なんか虫でも見つけたのかなと見ていたら、なんとその掘った穴を跨いで排便をするじゃありませんか! フツー犬とか猫とかマーキングとしての排尿は別として、排便中は無防備になるから極力人前などではしないものですよね。用足しする姿をアタシに晒すことにも驚いたけど、更に驚いたのはなんと排便終了後に穴に土をかけて元に戻したのです。いや~、たまげましたね。
たぶん散歩の犬だと思うんだけど、我が家の玄関先にタップリと排尿させて平然と去ってしまう飼い主がいるかと思えば、野良猫(それとも飼い猫?)でも自分の排せつ物をちゃんと始末する猫ちゃんもいる。野良猫以下のニンゲン、なんか悲しいですな。
アッ、写真はその時のネコではありません。ラジャアンパットで出会った人懐っこいノラちゃんです。
イカゲーム
さてさて話はいつものごとくピョ~ンと飛んじゃうんだけど、ネットフリックスの『イカゲーム』がなんでも空前の大ヒット中なんだと。新聞でも世界中でヒットしてるって記事を読んだし、先日はラジオでも取り上げられてた。世界80ヵ国で視聴1位なんだそうな。
で、そんなに人気があるならとアタシも観てみた。が………、ダメだった。
なんかどっかで観たような聞いたようなストーリーだし、グロな演出は許せるにしても、そもそも物語の展開が変。細部において辻褄が合わないのだ。結局、2話か3話目で脱落してしまった。
前にも書いたが、『鬼滅の刃』もその昔に大ヒットした『ワンピース』もアタシにはどこが良いのか理解できんかった。途中で飽きて最後まで観てないので、もしも最後まで観ていれば感動したのかもしれんけど。
アタシって、ヒョッとして感性ズレてる?
宣言解除
解除されたといっても、何がどう変わったのかアタシにはよく分かりません。きっと一番その違いが分かって少しは〝助かった〟と感じているのが飲食業の方々ではないでしょうか。しかし、それでも営業時間には制限が課せられ、入店者にも2人組以下で飲食90分までなんですと。
なんだかなぁ~、ですなぁ。入店の際一人ならOKらしいから、現地集合にすれば何人ででも飲めるし、90分たったらいったん会計済ませて再入店すればいいってことになる。
そもそも何がいけないかと考えれば3密であって、密集しない、密接にならない、密閉空間にいないことを守れば良いように思うんだが。二人でも密接するだろうし、店舗の換気が悪ければ90分だろうが30分だろうが時間の問題ではない。
アタシは今まで通りの生活を続けます。ペンギンさんのように、みんなと一緒に酒が飲める日がくるまでは。
往年の
昨日、一回目のコロナワクチンを接種してきました。そのためです。
テレビに映ったストイコビッチ監督の姿を見てビックリ(*_*) プックリと、まるで晩年のマラドーナのような体形になってました。かつてはピクシー(=妖精)と言われていたお方です。
そういえばアタシが少年たちにサッカー指導していたころ、ストイコビッチと言えずに〝スイトコビッチ〟と呼んでいたサッカー少年がいたっけ。彼もすでに30歳を過ぎてます。いま、何してるのかなぁ。
桝形山
どう見ても山の頂上とは思えん。ほとんど公園広場だ。
この広場に展望塔も建っていて、そこに昇るとそこそこの景色が眺められる。下の写真は塔から南東方面の景色。
風も爽やかで気持ちよかった。
おじいちゃんが上がってきた人に周囲の景色の解説してた。アタシの所にも寄ってきて「スカイツリー、分かりました?」と聞いてきた。スカイツリーの存在は確認できていなかったけど、きっと「エッ!? スカイツリーが見えるんですか?」との返答を期待しているのが見え見えだったので、「はい、見えました」と答えちゃった。みんなに説明を聞いて欲しいのだろうことは分かるんだけど、こんな状況(コロナ)だから、オープン・エリアで互いにマスクもしてたけど、会話は控えておいた方が無難だよね、お互いに。
帰路、一本道を間違えちゃって予定していた場所に戻れず、大きく迂回する羽目になっちゃったけど、こんな木漏れ日の道を歩けてそれなりに楽しかった。
この時期の山歩きは楽しいなぁ。ここは丘だったけど。
さて、来週はどこに行こうか。
Braveheart
作品は上の写真ご覧いただければ書くまでもないのだが『Braveheart~真実の扉を開け~』というミュージカル。政界の裏を暴く新聞記者の話をミュージカル仕立てにしたもの。
かなり硬い内容なので、私的にはミュージカルにしない方が面白かったのではないかと感じた。まぁ内容が硬いから敢えてミュージカルにしたのかもしれないけど。
サッカーなどの中継にも言えることだけど、やはり舞台鑑賞もその場で観ないとダメだな。レンズを通して演者のアップも良いけれど、その他の演者が何をしてるかも見れないと。サッカーならボールさばいてる選手だけ見ても意味がなく、その他の選手がどのような動きをしてるかを見たいのだ。それは舞台も一緒。なので出来るならアップと舞台全景の両方が観られると良いんだけど。コロナが治まってもこの形式は残るだろうから、きっとこれから良いアイディアが生まれてくるのだろう。
菜の花
上の写真は一昨年撮った荒川河川敷の菜の花群落です。これだけの菜の花が咲いてるってことは、誰かが種撒いているのかしら?
先週末の土曜日、この菜の花の写真でも撮りに行こうかと思っていたのだけど生憎の荒天。洪水警報が出るほどの雨量に加えて竜巻警報まで発令された。幸い竜巻には襲われなかったけれど、もの凄い雷が襲ってきた。
そんなわけで、菜の花撮影には行けず。悲しいことに、今週末も天気は崩れる予報です。
歩きスマホはいけません(運転中もね)
先日たまたまその交差点(表参道)の一番前で停止したので、パチリと撮ってみた。
今度はコード部分に何も被さらなかったのでパソコンに落としてからスマホで読み込んでみたら、ちゃんとリンク先(京都の観光案内)に飛んだ。このページからも読み取れるはずなのでお試しください。なかなか良く出来たサイトで、思わず京都に行きたくなった。
この時はいなかったけど、信号待ちの時にスマホかざす人いるんだろうな。
それはそうと話は変わるけど、「みんなで大家さん~♪」ってCMあるけど知ってる? あれってみんなが大家さんになったら誰が入居するんでしょう?
危険サイトのその先は
写真のニャンコは屋久島在住のニャタロウ君です。まぁ、見事に猫っぽい猫であります。その自由気ままさは見事で、家を出て数日戻らず、戻ってきたら傷だらけで汚れまくってたりするらしい。なんかいっつも放浪してた学生時代のアタシみたい。
迷惑顧みない人
そういえば、私の町の駅前にはよく自動車が停まってる。営業車だったらまだ許せるのだけど、ほとんどが一般車両だ。駅前の商店で買い物してるのだ。まったくもって困ったチャンです。買い物だけにパチリと写真撮るほどの時間では済みません。何とかならんもんかしら。
写真は5年前に訪れたスイスのマッターホルン。この時は4日間で60㎞ほどを歩いたんだった。
今年最後の…
師は走る、私は歩く
それはそうと12月になってしまいました。今年はホントに何もしない(出来ない)で一年が過ぎてしまいました。なんかえらく損した気分です。今まで生きてきて、これほど何もしなかったの初めてです(みんな一緒だね)。致し方ないんだけど、とても残念です。
ちょっと前に見つけて、いつか食してみようと思っていたラーメン店に昨日行ってきました。
なんか惹かれませんか? これ見た時、「薬缶にハマグリ入れて出汁を取り、それでラーメン食べるのか?」とストレートに想像したのですが、その通りでした。ハマグリ好きなんで、食べてみたいなぁと思っていて、たまたま昨日、その店の近所に行く用事が出来たのでさっそく入店。
座学
この子もステイホーム? 家にこもる今の我が家のようです。
先日、ダイブマスターの方と食事しました。その際、ダイビングの教本の話が出てきました。なんでもダイブマスター氏、今でも時おり読み返しているんだそうです。「けっこう忘れちゃってること、あるからねぇ」と。確かに私も忘れちゃってることばかりかも! ってことで、「私も読み返そう」と言ったら、「新しいの買った方が良いよ。ずいぶん昔とは違っているから」とのこと。確かに飛行機搭乗時間だって昔と今はだいぶ違ってるしなぁ。こんな気安く潜りに行けない時にこそ座学は必要だね。

この入場券、入り口で入れてもまた出てきて、出るときには回収された。
感性の欠如?
優柔不断
アタシは決断だけは早い方だと自負してたんだけど、どうやら最近は尻(けつ)も重くなって決断も鈍くなってしまったようだ。
日本脱出が不可能(ではないけど面倒)になり、今年は海外の海は潜れないだろうと諦めてた。しかし、国内の、それも近場(伊豆か房総)だったらフラリと潜りに行けるなぁ、なんて考えてたんだけど突然に秋がやってきてしまった。寒いと潜る意欲が失せてしまう。
海中は今どきが一番水温高いはずなんだけど、これだけ気温下がっちゃうとイクジット後がねぇ…。伊豆の富戸なら温泉丸というありがた~いお風呂が設置されてはいるけれど、間違いなく〝密〟だもんなぁ。
結局、今年は一度も潜らずに終わってしまうんだろうなぁ。なんか悲しいなぁ。
豊島園
幼少時代のおよそ10年間を私は豊島園の、当時は第三通用門と呼ばれていた園の西側にあった通用門のそばで暮らしていた。今から50年以上も昔のことだ。

豊島園の中を石神井川が流れているのだが、悪仲間と大きな発泡スチロールの塊に乗ってその石神井川を下り園内に侵入したこともある。その時は警備員に見つかり、こっぴどく叱られ、そして翌週の小学校の朝礼で朝礼台の上に上がらされ、全校生徒の前で校長から説教されたのだった。
まだまだたくさん、豊島園のことを話し始めたらキリがないほどに思い出がある。できれば閉園前に訪れてみたかったのだが、気づいた時には予約いっぱいだった。小学校時代の思い出を探しに涼しくなったら閉園後の豊島園を見に行ってみようと思うのだ。(写真はまったく本文と関係ありません。絵なしじゃつまらないのでポリネシアの写真を挿入です)
高飛車
リモート良し悪し
真っ白だったら『千と千尋』の白龍みたいですな。なんでも興奮、威嚇するときに頭の角みたいなの出すらしいです。
リモート流行りでありますが、先日zoom使った講演会を公聴しました。内容がイマヒトツだったので、途中で退席しちゃいました。リモートの長所発見!
こんな時、今までだったらなかなか会場から途中退席するのがはばかられて居眠りするのが関の山だったんですけどね。しかし長所があれば短所もあるわけで、その短所、いくつかあるけどアタシにとって一番の短所なのが、知った人が一緒にリモート公聴してるのが分かっても声を掛けられないこと。ズラズラと並ぶ公聴者リストに知った人の名を見つけても声を掛けられない! これが会場での講演会で、コロナさえ無ければ携帯電話にショートメール送ってどこかに飲みに行っちゃうんだけどなぁ。
炎天下
このコロナ禍において、同伴競技者がコロナ感染者でないという前提付きですが、これほど安心して出来る遊びはないと思うんですよね。もちろんトイレや食堂、そしてプレー後のシャワー(行ったゴルフ場は現在、湯船は利用出来ずシャワーのみ)など、リスクがまったく無いってわけではありませんが。
昨日の同伴プレイヤーのお一人は、私と同じくダイビングも趣味で、「こんな状況になっちゃうと潜りにはなかなか行けないよね」と二人で嘆いていたのでした。
しかし……。猛烈な暑さに参りました。後半吹いてくれた風は爽やかでしたがフェアウェイを歩くときはもう地獄のような暑さ。ペットボトル二本飲み干してもおしっこが出ないってんだから、身体にはあまりよろしくないなぁ。そもそもWBGTが厳重警戒を超え危険レベルだったし。こんな日はいくらコロナの心配が少ないとはいえ、年寄りがプレーしちゃあイカンのだと思います。
遠雷
実はこのおさかな、胸ビレの裏側が紫色でと~ってもきれい。後ろから撮ったカットもあるんだけど、やはりご尊顔お見せしないとね。
昨日も一昨日も都内では雷雨が。
昨日は休みだったので忍び寄ってくる黒い雲を目で追いながら稲光りするのを待ってた。光ったらカメラ持ってきて稲妻撮影にチャレンジしようと構えていたんだけど、音はすれども光は見えず。結局、パラパラと小雨を降らせて去って行ってしまった。
高校生時代、私の部屋からは東京タワーが望めて雷があればほぼ100%に近くその東京タワーに落雷してた。タワーからず~っと離れたあたりに落ちてもカメラに収めてみるとほぼ必ず東京タワーのてっぺんが被雷してるのだ。肉眼ではわからないけれど、稲妻は蛇のように蛇行して地べたを這うように東京タワーめがけて戻ってくるのだった。バルブ開放にしてカメラに収めると、それがしっかり写っていた。
その東京タワーも今では私の家からは見えなくなった。近隣にマンションが建ってしまったから。
昨日は東京タワーとは反対側の、東京の西の空を眺めながら、雷をフィルムで撮影していた高校時代のことを思い出していたのだった。
風が吹いたら
ケショウフグ幼魚@アンボン・ラハⅠ
皆さま3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか? 私はどこにも行かず3日間を自宅で過ごしました。ホントはやりたいことたくさん、行きたいところもあったのですが、連休初日に痛風が発症。右足親指付け根が腫れだしたと思ったら、あれよアレヨと腫れは酷くなり、哀れアタシの右足はクリームパンのようになってしまったのでした。
風に吹かれても痛いほどなので痛風というわけですが、寝ているときにタオルケットが足に触るだけでも痛い。夜半に何度激痛で目覚めたことか。
目が覚めると喉の渇きを覚え、キッチンまで這うように行って水分補給。水分補給すればいずれ消化されるわけで、今度は再び這うようにトイレへ。
3連休、結局一歩も家を出なかったというのに睡眠不足。読書するわけでもなく、ゲームに没頭するわけでもなく、痛みに耐えてずっと横たわっていたにもかかわらず睡眠不足です( ノД`)シクシク…
ケショウフグの赤ちゃん並みに膨らんだ右足を必死に冷やしていた3日間でした。
Invitation
スプレッターツアー開催か?
エマイロウミウシかしら?@アンボン・ジェティ
アオウミウシ属だろうとは思うのだけど、エマイロウミウシでしょうか? 相変わらずウミウシには自信なし。
東京のコロナウィルス感染者数が減りません。どころか増えています。第2波でしょうか?
いやだなぁ~。世界を見渡せばまだまだ日本は感染者数でみる限り良い方だとは思うけれど、それでもやっぱり多いでしょ!
せめて国内移動だけでも自由になってほしいです。移動制限は今のところ出てはいないけれど、これだけ東京の感染者数が増えると、
「どちらから?」
「はい、東京からです!」
なんて言えないよなぁ。言ったとたんに「帰れ!」と言われそう。
そんな状況でも『GoToキャンペーン』強行するんかしら? 東京発の全国スプレッター・ツアーになっちゃうじゃん。