カテゴリ: ゴルフ
金の玉
先日、某企業のコンペで顔見せが第一の目的だった初出場の方が、ナント!ホールインワン!! この一発で顔どころか名前も何もかも参加者全員に刷り込まれました。
この金の玉(ボールです)は後日参加者に配られたホールインワン記念です。
私もかれこれ30年近くゴルファー保険に加入してますが、保険を活用したこと一度もありません。ホールインワンして、皆さんに記念品を配れるくらいの金額をすでに使ってます。きっと保険加入を止めたらホールインワンしちゃうような気もしてますが、そもそも保険はホールインワンのために入ってるわけではなく、ケガや道具を壊した時に使うのが目的ですから、やっぱり続けなくちゃイカンでしょうね。
桜プレー
実はこの日、もともとゴルフを誘われていたんですが、ワケあって急きょ中止に。アタシ的にはもうすでにすっかりココロはゴルフモードになっちゃっていて、せっかくの晴天にもったいないと、フラリとプレーしに行ったのでした。
前日はもの凄い暴風雨で都内のサクラはかなり散ってしまっていたのだけど、このゴルフ場は少し北西に外れているのできっとまだ大丈夫だろうと向かったのでした。
すると想定していた通りで見事に満開! かなり散り始めてはいたけれど、好天のもとで楽しくプレー出来たのでした。きっと今年一番の桜プレー日だったと思うのです。
使いずらい賞品
ラウンド終えて入浴しレストランで一杯引っかけて帰る際に、フロントのお姉さんが「タカラガイさん、先月の例会、入賞してました」と、賞品くれました。ワイングラスでした。ワイン好きのアタシとしてはと~っても嬉しい賞品です。ところがそのワイングラス、口が深く背が物凄く高い。洗う際にグラスの底まで指が届かない。グラスが高すぎて椅子に座ったままワインを注ぐのは無理。テーブルの上の何かに手を伸ばそうとすれば引っかけて倒しそうになるし、と~っても使いかってが宜しくない。
結局、棚の中に仕舞われたままになりそうです。
ゴルフ日本シリーズ
過去にもお誘い受けて参加したのだけど、その時は生憎の荒天でけっきょく中止に。で、その後はお声が掛からずだったけど、数か月前にあった食事会でたまたま幹事の方と一緒になり、その際に再び参加のお誘いを受けた次第。
で、書きたいのはここから。
前週末、新聞のラテ蘭見たらゴルフ日本シリーズの中継があるとな。まぁヒマだし年内最後のトーナメント中継だし観戦するか…と開催場所を見たらナント!東京よみうりカントリーとな。お誘い受けたコンペの開催コースじゃん。しかもプレーするのはトーナメントの二日後。
コンペ当日、テレビ中継の櫓撤去の作業中でグリーンも12フィートの高速のまま。さすがにカップの位置は変えられてあったけど、下りのパットではソロリと触っただけでツ~っと3メートルほども転がって行っちゃう。イヤハヤ良い経験させていただきました。
名物の18番ショートホールの前にはまだ看板も残っていたので記念に撮ってもらった。で、アタシはフロントティーから打って2オン2パットのボギー。このホールだけはプロと同条件でプレーしたいと言う人はバックティーからのプレーもOKで、同伴の社長さんはバックティーから4番アイアンで打って2オン1パットのパー。お見事でした。
風の子
朝、家を出た時は気温8℃ほどだったけれど、プレーするころには気温も上がってきて風も無く、絶好のゴルフ日和だった。
そのゴルフ場に向かう途中、多摩川の河川敷わきの道を走っていたら、その横の土手を自転車で走る女子高生が。抜き去り際に注視してみたら、その女子高生のスカートが短い。太ももあらわなのだ。しかもどうやら素足のよう。見てるこっちが寒くなった。
ストッキングくらい履けば良いだろうに、なんて考えながら運転していたんだが、思い返せば自分も小学生の頃、雪が積もった日に長靴を履いてはいたけど半ズボンで登校してたなぁ。
子供は風の子なのだ!(女子高生はまだ子供か?)
スコア誤記
ゴルフ場に向かうまでは寒くてコートも必要だったけど、ゴルフ場に着いたら風も無く穏やかな天気で最高のゴルフ日和ではありました。が……。
グリーン、12.0フィートってプロのトーナメント並みの早さじゃん! まぁ、アタシ的にはグリーンは重めの遅いグリーンより早い方が好きなんだが、それにしても素人に12.0ftは高速過ぎると思うなぁ。
そんな高速グリーンではあったけど、スコアはいつも通りの結果。ラウンド終えてアテストも終了。あとは自筆サインをしてスコア投入箱に投函して完了なのだけど、実は先回のコンペでスコア誤記して失格になったのだった。その理由はコース改修工事に伴ってハーフ35になっていたのを忘れ、オーバー打数に36を足してスコア提出してしまったから。
「今回はそんなドジはしないぞ」とスタート前は重々注意していたのに、また誤記提出してしまった。なんとおバカなことに合算打数を隣の人の数字を記入してしまったのだった。なんでそんな馬鹿なミスしたかというと、これまたおバカなお話しで、アタシが自分の合計打数を記入しようとした時に隣の人の「アッ、パープレイだ!」と言葉に反応して「それは凄いですねぇ~」と話しながら記入したからだった。
わかります? その言葉につられて合計打数を〝72〟って書いて提出しちゃったのです。実際は75なのに。
ホ~んとにオバカ!
原英莉花もスコア誤記で失格になったそうだけど、彼女の方がショックは大きいよなぁ。
大阪ゴルフクラブ
いや~、大阪にこんな素敵なゴルフ場があるとは知りませんでした(失礼(;^_^A )
海沿いのゴルフ場なので芝は野芝みたいでかなりタフ。ラフに入ったら脱出は苦労します。たまたまこの日は風がほとんど無かったから良かったけど、風に吹かれたらスコアメイクは至難ですな。
プレーしていて川奈ゴルフコースを思い出したけど、海沿いのゴルフ場は日本では少ないからやっぱり楽しい。
機会があったらもう一度プレーしてみたいコースだけど、いかんせんアクセスがちょっと遠い。関西国際空港からのアクセスが一番至便だけど、関空利用でここに来る人っていないよね?
シオカラトンボ
ラウンドし始めて何ホールか過ぎた頃、頭にバサッと何かが止まったのを感じました。するとキャディさんが「トンボが止まってます」と。頭を傾けて足元の影を見れば、確かに帽子の上にトンボらしき影が。
自撮りしてみました。
フェアウェイ上にはアキアカネと思われる紅色のトンボが群れ成して飛んでいましたが、私の元に来たのはシオカラトンボでした。
このシオカラトンボ、しばらく私の頭に留まって一緒にフェアウェイを移動してましたが、グリーン上で私が短いパットを外すとスッと飛んで行ってしまいました。きっと「下手くそ!」と思ったのでしょう。
助け合いゴルフ
一昨日は愚息2号とゴルフへ。ファミリー競技会と銘打ったイベントで、夫婦や親子、兄弟などがペアを組んで出場する。で、各ペアはそれぞれ自分のボールを打つのだが、その後は好きな方のボールをチョイスし、そこから再びそれぞれがグリーンオンするまで打つ。グリーンに乗ったらその後は交互にカップインを目指すというルール。
という事は本来なら通常より好スコアで上がれるはずなんだが、我がチームは愚息のボールをチョイスする回数が少なく(アタシのボールの方が良いところにある)スコアはちょっと良かった程度だった。
愚息の方が飛ぶので第一打は愚息のボールをチョイスし、第二打以降はワタシがグリーンオンを狙う・・・という筋書きだった。ところが愚息の第一打がフェアウェイに残ったのは1~2度ほど。予定通りにいかんものです。
それでも新ぺリアゆえのハンデに恵まれ10位入賞したのだった。
新兵器のチカラ
してその成果は? ・・・・。
確かに打ちやすく、コントロールし易かったけれど、飛距離の方はちょっと伸びた程度。やっぱり道具よりも腕の方の問題ですな。分かっちゃいたけど武器に頼らざるを得ないレベルにまで技量が低下しとるんですよ、悲しいかな。たまたま同伴プレイヤーさんも、ひとつ前のシリーズだと思うけどアタシと同じキャロウェイのパラダイムでした。その人が飛ばすこと、飛ばすこと! アタシより50ヤードは多く飛んでました。道具じゃない事の証明です。
しかし、フェアウェイウッドの方、テーラーメイドのステルス2はそこそこ活躍してくれたので、今後使いこなしていけばそれなりの結果を導いてくれそうです。
次回は再び来週。さて、さて、どんなスコアで回れるか?
新兵器入手
という事で昨日、新たな武器を求めにゴルフショップに行ってきた。
キャロウェイのパラダイム。ドライバーはこれにした。シミュレーターではマックス220ヤードまで飛んだけど、果たして実際はどんなもんかしら?
そしてフェアウェイウッドはコッチ↓のシリーズ。
テーラーメイドのステルス2。ニューバージョンらしい。
何種類か打ち分けてみて、このクラブが一番ボールの捕まりが良かったのでこれにした。3番(スプーン)と5番(クリーク)、それにユーティリティの5番もチョイス。
はてさてこのクラブの筆おろしは来週。どんな結果となるか、ちょっと楽しみ。いや、かなり楽しみ。
人生2度目の
それにしても難しいコースだったなぁ。こんな難しいコースにアタシのようなダッファーが参加しちゃイカンよなぁ。ヤッパリと言うか想定通りというか、人生2度目のブービーメーカーでございます(泣)。
一度目はゴルフ始めたばかりの頃の、50人ほどが参加するコンペでした。以来、流石にメーカーになることは無かったんだがなぁ。
はい、精進いたします。
しかしこのゴルフ場、アクセスは抜群に良いですな。中央道からも関越道からも圏央道に入って入間インターで降りればそこから5分ほど。至便ではあるけど、ここで再びプレーすることはあるかしら?
サクラ満開
それでなくとも、ちょっと予約が取りづらいこのゴルフ場。このサクラ満開時期に合わせて予約を押さえるのは半年も前になる。そんな半年も前にこのサクラ満開時期を読むのはほぼ不可能なわけだけど、それでも昨年に続き今年もベストな日にプレー出来たのだった。
数日前から続いた雨で、我が家近隣の桜は散り始めていたけど、こちらの染井吉野はちょうど満開だった。このゴルフ場にはほかにも枝垂れ桜や山桜系の品種もあるけど、アタシ的にはやっぱり染井吉野の白に近い淡い桜色が好きだなぁ。
で、その二日後。
かみさんが「桜、見たい!」というので再びゴルフ場へ。この日、ゴルフ場はプレーが終わったホールを会員とその親族に限り解放してくれたのでした。だったらと今回はゴルフクラブをカメラに変えて、ちゃんとした写真を撮っておこうかと。
iPhoneでの写真もかなりハイグレードだけど、やっぱり一眼レフの方が写真撮るなら楽しいなぁ。絞りやシャッタースピード、解像度などを変えながらいろいろ撮りながら、いつもはボールをひっぱたいていいるコースを歩いてきました。
1番のスタートホール・ティーグランド脇に咲く桜です。枝垂れ桜のようだけど枝振りがちょっと違います。なんという桜だろう? 枝垂れと染井吉野を掛け合わせたような桜です。
ゴルフクラブを持たずにゴルフ場を歩くのも、なかなか楽しいものだと発見したタカラガイなのでした。
いざ、鎌倉
昨年はNHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が人気だったようね。アタシはドラマは観ないので、一度も拝見しなかったけどオープニングからして伏線が敷かれていたそうで、一度くらいは観た方が良かったのかもなぁ。
で、ここまでは枕です。
本題はコチラ。
先週末はお誘いを受けて鎌倉カントリークラブへ。初めてプレーするコースだったけど、アップダウンが物凄くて参った。たまにはこんなコースも良いけれど、およそゴルフ場を造るような場所ではないなぁ。実際にクラブハウスの脇にはハイキングに来ている人たちがたくさんいた。ここは山地を生かして軽登山やハイキングコースにする方が良かっただろうね。遠くスカイツリーが見えたり、駿河湾が見渡せたり、景色は最高だった。
それでも街中にあるってことで、人気のゴルフ場らしい。確かに我が家からでも車で1時間ほど。至便ではあるけど、また誘われたら躊躇するだろうなぁ。
トゥームストーン
昨日、年内最後のゴルフ会に参加してきました。
トゥームストーンというとプロレスの〝パイルドライバー〟を思い起こす人もいるでしょうが、ゴルフの競技方法でもあるのです。どういう競技かというと、競技参加プレイヤーは自分のハンデを使い果たした時点で終了となる競技なのです。つまりハンデキャップが10の人は、72(=パー打数)に10を足した82打目を打った時点で終了となります。で、誰が一番最後までプレー出来るかを競うわけです。
で、アタシの結果は………。残り3ホール目の1打目(=ティーショット)を打った時点で失格となりました( ノД`) 一応最後までプレーはさせて貰えましたが、優勝者は18ホールを回り切り、No.19ホールのカップ手前90ヤードまで辿り着いたようです。
ちなみにトゥームストーンとは墓石のことらしいです。昔はハンデ分の石を持ってラウンドし、各ホールでハンデを使ったらその分だけの石を置いてプレーしていたそうで、それがプレイヤーにとっての墓石のようだったかららしいです。
Autumn has come.
一昨日は横浜カントリークラブで気の置けない仲間と楽しいラウンドでした。ススキも穂を広げ、こちらはすっかり秋の気配でいっぱい。スタート直後はちょっと雨がパラついたけれど、こんな季節はゴルフには最高ですな。スコアはいつものごとく最低でしたが。
帰宅時に友人をご自宅に送ったら、大きな梨をお土産にいただきました。グレープフルーツほどの大きさで、秋田で生まれた〝秋泉〟(しゅうせん)というオリジナル梨だそうです。まだ口に入っていませんが、見るからに美味しそうです。秋はスポーツに限らず、食にも最高の季節ですね。
ゴルフ場のヌシ
襲われたカラスはその猛禽類の鳥に足で押さえつけていたんだけれど、それを助けようと数十羽ものカラスが集まってきてもう大騒ぎ! でもしばらくすると襲われたカラスは動かなくなって、そうしたら助けに来ていたカラスたちは皆どこかに去っていってしまったのだった。
で実は話はここから。
先週末、そのコースにまた行ったのだけど、今度はコースのフェアウェイ上に大きな鳥が鎮座してた。かなり近づいても逃げもしない。むしろ体躯が大きくて、コチラの方が怖いのだ。羽を広げると1m近い体躯なのだ。
恐る恐るプレーを続けるとそばの松の木に飛び移った。その鳥がコレ↓
きっとあの時カラスを襲った奴だろう。
キャディさんが、先月くらいからカラスの姿を見なくなったと言ってた。きっとコイツ、住みついたんだろうな。でも、カラス以外にこのコースで見かける動物といえばタヌキとキジバトとスズメくらいだ。いずれ獲物も減ってしまうから、あまり永くは住みつけないだろう。
猛禽類を調べてみたんだけど、どうやらトビみたい。トビって空中をピ~ヒョロロと旋回しながら飛んでる姿しか見たことないんだけど、地べたにいることもあるんだね。
さくら、桜
は~るよ、来い!
最高のゴルフ日和といえる良い天気でしたが、このような陽気になると飛び出してくるのが花粉です。私はカビと花粉に対するアレルギーがあったのですが、かなり前に減感作療法というアレルギー治療でほぼほぼ完治しました。それでもやっぱりこの時期になると目にゴロゴロ感を覚えたり、鼻水が出たりします。
同伴プレイヤー氏もかなり重度の花粉症だそうで、薬を飲んでのプレーでした。ところがその薬、副作用があるらしく、口が乾く、頭がボーっとするなどの症状が伴なうのだそうです。これではゴルフに集中できませんね。陽気としてはゴルフにうってつけのシーズンではありますが、花粉症ゴルファーにとっては、まことに嫌な季節でもあります。早く春本番になって、花粉には去ってもらいたいものです。
名門
このゴルフ場、そうそう簡単にはプレー出来ません。メンバーさんとの同伴、もしくは紹介が必要なんですが、そのメンバーさん自体が少ない。会員になるにはお金もタップリ必要ですが、それ以前にそう簡単には入会出来ません。かつて田中角栄元首相が現役のときにプレーを断られたという逸話も残っているらしいです。
フラットなコースなんですが、グリーンがとにかく難しい。早いのに加えてアンジュレーションもきつくて、せっかくオンしてもちょっとパッティングをミスるとグリーンの外まで転がり出てしまうほどです。よってアタシのスコア、散々でした( ノД`) って、このコースに限らずい~っつも散々でした(汗)。
もしまたチャンスがあれば是非ともリベンジしたいコースでした。
分離か別居か
富士と藤
花よりボール
20年以上の付き合いになる友人に誘われて横浜カントリークラブへ。早朝までかなりの雨が降り、ところどころぬかるむ個所もあったけど、天気は最高のコンディション。リンクスコースを思わせるコースレイアウトには苦労したけど、桜がとっても綺麗だった。上の写真は西コースNo.2ホール(たぶん)。ホールアウトした前の組が桜の下で記念撮影してた。確かに見事なソメイヨシノで、私たちもキャディさんにお願いしてパチリ。
スコアはいつものごとくではあったけど、楽しいゴルフだった。まぁ、雨にさえ降られなければゴルフはいつだって楽しいのだけれど。
富士とタヌキ
炎天下
このコロナ禍において、同伴競技者がコロナ感染者でないという前提付きですが、これほど安心して出来る遊びはないと思うんですよね。もちろんトイレや食堂、そしてプレー後のシャワー(行ったゴルフ場は現在、湯船は利用出来ずシャワーのみ)など、リスクがまったく無いってわけではありませんが。
昨日の同伴プレイヤーのお一人は、私と同じくダイビングも趣味で、「こんな状況になっちゃうと潜りにはなかなか行けないよね」と二人で嘆いていたのでした。
しかし……。猛烈な暑さに参りました。後半吹いてくれた風は爽やかでしたがフェアウェイを歩くときはもう地獄のような暑さ。ペットボトル二本飲み干してもおしっこが出ないってんだから、身体にはあまりよろしくないなぁ。そもそもWBGTが厳重警戒を超え危険レベルだったし。こんな日はいくらコロナの心配が少ないとはいえ、年寄りがプレーしちゃあイカンのだと思います。
タナボタ優勝
キツネウオというらしいです。どこで撮ったか忘れちゃいました。パソコンのデスクトップにしばらく張り付いていて、ようやっと日の目を見るようになったのですが、張り付いていた時間が長すぎて忘れちゃいました。ライブラリー引っかき回せば出て来ると思うので、そうすれば分かるんですがね。
一昨日、久しぶりのゴルフコンペでした。コンペといってもたった二組ですから大したことないんですが、まぁコンペティション=競技ですから頑張らねばいけません。で、頑張ったつもりなんですがスコアはメタメタでした。メタメタで意気消沈してたのですがハンデホールに救われて優勝しちゃいました。
なんだかなぁ。
ところでこのキツネウオ。なんでこんな名前がついたんでしょう?
鬼のお味は
粋な計らい
ガラスハゼ@マクタン島アクエリアス・ハウスリーフ
この時のガイドさん、後ろにあったウミウチワがうまく映り込むように手で押さえてくれた。とっても嬉しい計らい。最初は黒抜きで撮ろうかと絞り込んでたんだけど、ウミウチワを曲げてガラスハゼの後ろに持ってきてくれたから、絞り少し開いて撮った。こんな粋な計らいしてくれるガイドさんは初めてだ。その名もティンティン。
昨日は千葉の某・有名ゴルフコースでラウンド。滅多にプレー出来ないコースではあるのだけれど、生憎の雨にテンション下がりまくり。そんな気持ちは同伴プレイヤーも一緒だったと思うのだけど、そんな気持ちがプレーに出たのか、あわや!の事態が。
ラフにシャフトを取られ、打った打球があらぬ方向に。その先には同伴者の頭が!
幸いにボールを避けることは出来たのだけど、避けた際に足を滑らせて転倒し頭を強打。その同行氏、15ホールを残して早々に帰宅された。
今日、無事の連絡をいただきホッとした。
しかし、どんな時でもプレイヤーの前方に行ってはいけないと再認識。
クラブライフ
昨日、メンバーの方に誘われて千葉県にあるゴルフ場に行って来ました。
クラブハウスもビックラものの綺麗さでしたが、コースもメチャクチャ綺麗でした。まぁ、その綺麗さも愛でる余裕も無くなる難しいコースだったのですが。
ちなみにこの標識の向こう側、カート道路の脇にモシャモシャあるのはラフです。ラフですがほぼブッシュです。入ったらボール見つけるのにひと苦労。で、仮に見つけられても脱出するのは至難の業です。
ワングリーンの、そのグリーンもポテトチップどころかボールも止まらないようなウネウネで、スリーパットを何回やっちゃったことか。
まさに「クラブライフはこうあるべき!」というようなクラブですが、私には少々ハードルが高すぎてお仲間に入れてもらえることは無いでしょう。
ゴルフと雷雨と雹
先週末、若手社員と親睦のゴルフへ。前半は久々に40台前半のスコアで上がれて「コリャ調子いいわいな」とほくそ笑んでいたのに、後半に入るやガッタガタのボッロボロ。大叩きして結局はいつものスコアだった(泣)。
で、そのゴルフの帰り。午後から土砂降りの雨になるとの天気予報だったけど、土砂降りなんてもんじゃなかった。もう、プールの水をいちどきにぶちまけられたような雨。ワイパーは追いつかないし、そこに加えて空は真っ黒。高速道路は80㎞の速度制限かかってたけど、80㎞どころか60㎞で走るのがやっとだった。
しかしやっとの思いで家にたどり着いたら、「もの凄い雹(ヒョウ)だったんだから!」とかみさん。
渋滞で助かった。もしもあと30分早く到着していたら、車ボコボコにされちゃうとこだった。
この日、ここでプレーしていた人たちは、きっと雷と雹とでプレー中止になっただろうな。
向こう、遠くにスカイツリーも見える。
東京は世界で一番の都市だと思うのだが皆さんは如何に?
ボナリ高原
「タカラガイさん、紅葉が半端ないほど綺麗なゴルフ場なんですよ。良かったら一緒に行きませんか?」と誘われたのが今年の春先。で、満を持して行ったのが先週末。満を持してはいたけれど、ベストの紅葉には一週間ほど早かった(T_T)
それでもこのコースの美しさの片鱗は見せてくれて、ホラ!
池やクリークの多いコースで、私も一個ボールを寄付してきた。
日本でチャレンジしたいコースのベスト3に入るらしい。確かに面白いコースだった。スコアは散々な目に遭ったけど。
で、このコースの一番の名物ホールがコレ。
OUTの3番、456ヤードのパー5。グリーンは谷先の右側ね。プロは谷越えのショートカットでワンオン狙うらしい。私は大人しく左側に見えているバンカーの左サイドを狙ってのパーオン狙い……のはずが、バンカーに入れて出すのに2打。その後も乗らず寄らずで結局9つも叩いてしまった。
来年、再び紅葉ベストシーズン狙って再挑戦したいなと誘ってくれた方々に誓ったのだけど、このコース回るにはもうちょっと練習励まなくてはイカンなぁ。
朝焼け
一昨日の日曜日、千葉県のゴルフ場でプレーしてきました。愚息2号と会社の同僚の3人で回りました。
実はもとはと言えば母を連れて行く予定だったのですが、直前になって「ちょっと足が痛いからゴルフ、止めとく」と母自ら言ってきたのです。せっかくの親子三世代でのゴルフだったんですけどね。またの機会にいたしましょう。
予約、キャンセルしようかと思ったのですが、愚息は行く気バンバンだったみたいなので、せっかくなので別メンバーで行ってきたのでした。
その日の朝。
「朝焼けは雨になる」の予言通り、ゴルフは土砂降りの雨に見舞われましたが、それなり楽しいゴルフでした。次回は是非とも母を連れていってやりたいのですが、もう御年83歳なのであと何回連れていかれるチャンスがあるやら。
染める
その日は、「雨になる可能性もあるけど気温は20℃くらいまで上がるとの予報だから行こうよ。もしも雨になったら中止にするから」との事だった。
それでもフェアウェイには所々、数週間前に降った雪が残ってた。この日は確かに春の暖かさだったけど、ゴルフ場はまだ冬なのだ。それなのにフェアウェイもグリーンも緑色。スプレーで着色してるからだ。
「冬は冬らしく枯れた色の芝で良いのにナァ」と私が言ったら、「確かに不自然だけど着色しておかないとフェアウェイとラフの境が判らなくなっちゃうからだろうね」と同伴プレイヤー氏。なるほどね。
私の頭髪も随分と白いのが目立つようになってきた。頭が真っ白になろうがツルッツルになろうが、頭と顔の区別がつかなくなることはあり得んから、私は絶対に髪を染めない。まぁ、禿げてしまったら染めたくとも出来んけど。
この上の写真のホールは画面中央左側にグリーンがある。「このホールは無くしても良いボールを使った方が良いです」とキャディさん。少しでもボールが右にフケると、積もった雪の中にボールが埋まって見つけられないのだという。
ならば、と私は使い古しの、しかもオレンジ色のボールに変えてプレーした。そんな時に限ってパーで上がれる。ゴルフはメンタルが一番影響する。
男心と秋の空
一昨日はゴルフのお誘いうけて茨城県は筑波まで行ってきました。前夜に現地入りして温泉に浸かって酒にも浸って。4人でワインとビール数十本、日本酒二升を空けました。まさに酒浸りのゴルフ前夜祭です。当然ですが翌日のゴルフはメッタメタ(ToT)
しかしながら前夜の天気(雨のち霧)はすっかり上がって、ご覧のごとくの秋晴れ快晴の中、当日合流組も交えて楽しくラウンド出来ました。
最近やたら忙しいです。急きょの予定変更もたびたびで、その都度スケジュールを練り直さねばなりません。今週末も急きょ岩手県岩泉に出張が入りました。
スケジュールを変更するって事は行動が変わるってことで、事に向かう自分の気持ち(モチベーション)も変えねばなりません。雨から霧になり、そして快晴となった一昨日昨日の天気みたいです。コロコロ変わるのは秋の空とオンナゴコロばかりではないのです。
思案
身体が空いていて、雨さえ降らなければ(雪もだ)、土曜日にボールを蹴りに行ってます。ママさんサッカーチームに入れていただいて、一緒に汗を流してます。
そのママさんサッカーチームが先日、都大会で優勝しました! いや~、お見事!ご立派!もう最高! 我が事のように嬉しいッス。スポーツ新聞にも写真付きで紹介されました!
写真は武蔵丘ゴルフコースの名物ホールNo.17です。403ヤードのパー4。ティーショットをナイスショットしても残りは200ヤード近く残ります。その第1打をミスればグリーン手前のクリーク前に否が応でもレイアップせざるを得ません。
写真に写り込んでる我が友人は、ティーショットをミスし、第2打もダフり、クリーク手前に打つ予定だった第3打もクリーク遙か手前に落とし、この4打目を更に刻むかグリーンを狙うかで迷っております。結局グリーンを狙ってポッチャン!してしまいました。
こんな考え込んじゃうコースが私は好きです。ただパッカン、パッカンとナイスショットさえ出来ればOKなコースはあまり好きではありません。しかし、仕事や人生などで悩むことは大嫌いです。極力避けたいです。
ん? で私はこのホールどうしたか、ですか?
ティーショットが右に流れてしまったのでグリーンまで約210ヤードが残りましたが当然狙いましたよ、2オンを。その第2打でグリーンを捕らえることは出来ませんでしたが、ピンそば1.5メートルに3オン。
「よっしゃ!パーは頂き!」 のはずが、なんと外してボギー。 いつもの通りでございます。
オリムピックでオリンピック
昨日そして一昨日と、実に10数年ぶりの連チャンゴルフだった。身体、ガタガタになるかと思ってたけど、さほどでもなし。少しはスイングが良くなってるのかしら?スコアはどんどん悪くなってるけど。
日曜日は勉強仲間の親睦忘年コンペ、そして昨日の天皇誕生日はお客様に誘われての忘年ゴルフだった。
冷凍庫の中でプレーしてるような状態。日だまりは太陽の偉大さを感じられるほどに暖かさもあったけど、日影で風に吹かれると卒倒寸前。もうゴルフしてるどころじゃなく、同伴競技者の皆さまには大変失礼してしまったけれど、もはや他人様を見てる余裕もなく自分のスコアすら忘れる始末だった。
上の写真のコースはオリムピックゴルフ倶楽部。本当はオリンピック(Olynpic)にしたかったようだけど、あの爪楊枝さえも商標で商売にしようと目論むJOCにNo!を突き付けられ、仕方なくnをmにしオリムピックとしたらしい。
そんなワケで当然ニギリはオリンピック。ご存じでない方もいらっしゃると思うので、チロッと説明するとワンパットで沈めた人がご褒美を貰えるというもので、パットの距離が遠い人から金賞、銀賞、銅賞となり、一番近い人は鉄板だから鉄賞。
私はこのニギリが得意な方なのだけれど、今回は一つも賞を取れなかった。寒さで集中出来ないんだモン。
空はこんなに青く抜けていたけど、寒いのは嫌だ。
そういやぁ、スキーも行かなくなって20年以上になるなぁ。若さが減るに従いニンゲンはネコに近づくようだ。確かにここ数年来、犬派だった私はネコも好きになってる。正月はコタツでゴロゴロ、が一番幸せを感じるもんなぁ。
新人さん
一昨日は名門ゴルフコース・東京ゴルフ倶楽部でコンペだった。
このコースの事は何度か書いてるので、コース・インプレッションは書きません。今回私たちの組に着いてくれたキャディさんのこと、書こうかと思います。
そのキャディさん、何とも若い!なんとも初々しい。年齢を聞いたら20歳になったばかりで、高校卒業してこのコースのキャディになったんだそうな。就職して2年目だって!
「ゴルフ部だったの?」と聞いたらそうではなく、別にゴルフが好きなわけでもなさそうだった。「そりゃ勿体ないよ。せっかくこんな良いコースで働いてるんだから、是非ともゴルフはやってみるべきだよ」とは言ったけれど、アタシ的にはゴルフやったことも無ければキャディは務まらんだろうと思うゆえの助言だった。
ゴルフに限ったことじゃないけどね。
何ホール目かに3メートルほどのパットが残り、アタシはそれを沈めればパーで上がれるので必死で芝目を読んだ。それまでもその若いキャディさんに何度かグリーンを読んでもらってたけど、
「ボール一個くらいスライスかな?」とアタシ。
「いいえ。ストレートです。切れるとすればむしろフックです!」とキャディさん。
アタシの目にはどう見ても左側の方が高く見えるけど、きっと芝目がきつくてフック目なんだろうと解釈し、カップの右端を狙った。
スルスルスル~、っと転がっていったボールはカップ直前で右に大きく逸れていった。
スライスやんけ!
2年くらいで18ホール各2つあるグリーンの芝目をすべて覚えるのは難しいだろうとも思うしね。「だからこそ自分でプレーしなくちゃ!そうすればもっと早く覚えるんだよ!」と言ってやりたかったけど、アタシは彼女の若さに免じて許してあげたのだった。カップの右フチを狙ったのに、カップ一個分も右に打ち出してしまった自分のパッティングの下手さなどは棚に上げて。
吊り橋
手術を怖がる人は多いと思うけど、何故か私は平気だ。何度も手術をしたし、その内の何度かは生死を彷徨うような手術でもあったのだけれど、別に今でも恐怖心を抱くことが無い。
高所恐怖症なのにスカイタワーや吊り橋などは何故か平気だ。ホンの数㍍でも高所に立つと足が震えるほどなのに建造物の上だと平気なのだ。なんでだ? 自分でもヨ~ワカランのだけれど、想像するに他力本願なんじゃなかろうか、と思う。自分の足で立つのは怖いけど、誰かが造ってくれたものに乗ってる分には安心してる。
先週、久しぶりに気の置けない仲間とゴルフに行った。
場所は川奈ゴルフの大島コース。出来ることならチャンピオン・コースである富士コースの方を廻りたかったのだけれど、コチラをプレーするには川奈ホテル宿泊が条件となる。食事も摂るとなったら5万円コースだ。そんなところに金をつかうなら伊東市に繰り出して新鮮な魚介類に舌鼓打った方がいい。
とは言うものの、初めて廻った大島コースはやっぱりイマイチだった。無理矢理コース造成した感が拭えない。海を眺めながらプレー出来るホールもあったけれど、富士コース(接待で数回廻ったことがある)のような豪快さは無い。
台風3号が接近する中のゴルフだったけれど、有り難いことに後半の半分ほど雨に祟られただけだった。
上の写真はOUT No.6ショートホール、ティーショット後に渡る吊り橋。私は写真撮ったろうと思って小走りに渡って仲間が来るのを待った。
すると、ユッサユッサとわざと吊り橋を揺らしながら渡ってくる。まるで子供のようなオッサン連中なのだ。そんな仲間とのゴルフが一番楽しい。
だから富士コースで大枚使うくらいなら、こんな仲間と酒を酌み交わす方がいい。オッサン4人でホテルのフランス料理コースを食べても絵にはならんし、バカ笑いしながら食事するわけにもいかんだろう。
漢字が伝えるもの
先週末、今年の初打ちに出かけた。およそ4ヶ月ぶりにクラブを振ったにしては、マァマァまともに当たってくれて、優勝という嬉しい結果で終われた。
ちなみにコースは千葉市の京葉カントリー倶楽部。上の写真の中ほど、青空に3つほどゴマ粒のようなものが写っているが、自衛隊の輸送へりだ。ひっきりなしに編隊が頭上をかすめていった。
プレー終了後のコンペ会場で面白いものがあった。
コレ。
ゴルフ漢字集。ノーズロはゴルフ偏に“無下穿”だろ! と突っ込み入れたいけどそれじゃぁあまりに下品すぎるか。
魚偏や木偏の漢字はいっぱいあるが、そのどれもがそれぞれ意味を持っていて、漢字ってのは素晴らしい文化だと思う。しかもそれらは大陸から伝わってきて私たち日本人が独自に創り上げたものが多い。まさかこのゴルフ漢字が定着するとは思わんけど。
外国語に精通しているわけではないけど、世界各国の言葉をみるに日本語ほど素晴らしい言語は無いと思うのだ。
言葉の裏に、言外のニュアンスを含ませられるのは日本語しか無いのではないか? しかも漢字はその一文字に色んな意味を含むものがあるから、そんな時に平仮名や片仮名を併用できるのは、まさに天才的な発明だと思うのだ。まぁ、それゆえに外国人、特に英語圏の人々には理解しづらいのだろうけど。
同じ漢字文化の中国、核心的利益などとこれまた上手い使い方するもんだと思った。ならば日本は絶対的我国海域と返してやれば良かったのに。
ちなみに中国で球童と書いて何を指すか?
アタシは野球やテニスのボールボーイかと思ったらゴルフのキャディーさんの事だそうな。中国ではキャディーは少年がやっとるのか?
では、これは何と読むか?
曼切斯特联足球俱乐部
香川真司が活躍するマンチェスターユナイテッドだ。中国人ならみんな読めるんか?
日本人のアタシは、どうやっても「まんきりしっとくりゃーそっきゅうくらぶ」としか読めん。