羽田空港への着陸時、北風でなければほとんどが東京都上空、それも渋谷あたりの上空をかすめて着陸態勢となる。
それ故にいつも羽田へ戻る便では右側の窓際の席を予約することにしている。何故か? 我が家は渋谷に近い世田谷区にあるので、飛行機の窓から見えるんじゃないかと思ったからだ。
ところがこれまで、何度も右の窓側席を確保してるにもかかわらず、天候不順だったり翼の真上の席だったり、戻る時間が遅すぎて陽が暮れてしまっていたりと、外の景色をまともに見られたためしがなかったのだ。
それが今回は絶好の時間で天気も良好、コリャ我が家を空から眺められると期待した。

ところがあまりに東京という都市はゴチャゴチャで、いったいどのあたりが我が家なのかすらワカラン。
機内から撮った動画を何度か見返してみたが、やっぱりワカラン。そもそも我が家はこんな遠くから判別できるほど大きな家ではないのだった。