苔(コケ)は種類が多く、これを専門に撮っても面白いんだろうと思う。屋久島に行った時に山行の際にガイドさんをお願いしたんだけど、色んなコケをそれぞれ説明してくれたけど「ヘ~!」と感心して聴いた記憶はあるものの、どんな内容だったかまったく覚えてない(;^_^A
苔といえば〝コケの一念、岩をも通す〟って諺を思い出すわけで、こんな小っちゃなコケでも岩を砕くこともあるんだ…、って意味だと思っていたら、コケは苔ではなく〝虚仮〟だそうで、これは仏教用語で嘘とか空言、弱い、思慮の浅い、愚かななどの意があるそうな。ゆえに「コケにされた!」ってのは「馬鹿にされた」ってことね。
で、先の諺〝コケの一念…〟は、〝虚仮の一念…〟が本来の使い方で、弱くて愚かな人(才能の無い人)でも必死になれば成すことが出来る、って意味になるんだね。いや~、知らんかった。
苔といえば〝コケの一念、岩をも通す〟って諺を思い出すわけで、こんな小っちゃなコケでも岩を砕くこともあるんだ…、って意味だと思っていたら、コケは苔ではなく〝虚仮〟だそうで、これは仏教用語で嘘とか空言、弱い、思慮の浅い、愚かななどの意があるそうな。ゆえに「コケにされた!」ってのは「馬鹿にされた」ってことね。
で、先の諺〝コケの一念…〟は、〝虚仮の一念…〟が本来の使い方で、弱くて愚かな人(才能の無い人)でも必死になれば成すことが出来る、って意味になるんだね。いや~、知らんかった。
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