クロオビスズメダイ@アニラオ・ダリラウト
ニューカメラのハウジングに覗き角度が45度のノーティカム・スーパービューファインダー45 IIを装着した。これで海底にへばりついて撮影しなくとも上から覗き込んでシャッターが切れる。
ところがこれが慣れないと非常に難しいんだな。被写体に対して真っ直ぐなファインダーなら仮に被写体見失ってもファインダーを通して被写体を探すことが出来る。けれどファインダーが45度傾斜していると被写体見失うとファインダー越しに見つけるのは非常にむずい。
一度目をファインダーから離してレンズを被写体に合わせ、それからファインダー覗くことでなんとか撮影することが出来たけど、それに気付くまでしばらくシャッター切るのもままならなかった。
1本目のダイビングを終えてボートに戻ったらガイドさんに「初めて使うのか?」と聞かれてしまった。端から見ていてもアタシが被写体見失ってるのが判ったみたい。
やはり実践する前に陸上での練習が必要ってことだね。
しかし水中なら楽だけど、陸上でハウジングに装着したカメラ操作するの、重くて辛いんだよなぁ。
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