この地上に存在する全てのもの、森羅万象に神が宿ると考えるのは日本固有の思想だと、何かの本で読んだような記憶もうっすらあるけど、本当に日本だけなんだろうか?
八百万(やおろず)の神がいるというこの日本、この八百万というのは神様が八百万もいるということではなくて、木々や葉っぱや縁の下や川の中など、至る所に神様は沢山いるっていう意味だけれど、それにしたって多いと思う。
すべてのモノに神が宿るという考えは、万物すべからく大切にしましょう…ってことなんだろうな、きっと。
シマヒメヤマノカミ@レンベ。
なんでこんな名前が付いたのか? なんでも山の神は女の神様でしかもブサイクなんだそうな。だから美しい女性が山に入ると怒る。その山の神の怒りを静めるためにもっとブチャイクなオコゼを献上した。そのオコゼより美しいですよ~!ってことで、この魚にヤマノカミって名が付いたとか。ホンマカイナ? ググって調べ、裏も取らずにテキト~なこと書いてますので真に受けませぬようお願いします。
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