決して聖人君子だなどと言うつもりは無いけれど、少なくとも私の日頃の行いは悪いものではなく、どちらかといえば良い行いをしてる方だと思うのだが、このツキの無さったるやいったいなんやねん!

9月。連休を利用して四国高知は柏島に行く予定だったのだが、母の突然の入院で出発2日前にドタキャン。
そして今度こそはと仕切り直した今週末。今度は台風ドンピシャのお出ましだ(19号)。いやはやなんとも、もう発する言葉がございませぬ。
昨夜機材を現地に送り出してしまったから、今度は台風が来ようが槍が降ろうが行くのだが、問題は果たして飛行機が飛んでくれるか……。ちょうど出発日が台風到来日と重なってる……(泣)。

nigonigo

上のど~しよ~もないカットは、7月に行ったムンジャンガンのシークレットベイでのもの。この時の透明度、およそ3㍍。向こう側にいるバンガイカーディナルフィッシュは決して絞りを開けて意図的にボカしたわけではない。手前の1匹との距離はわずか5㎝ほどなのだ。

台風の影響で海中がニゴニゴになっちゃうのは我慢が出来るが、うねりが残って潜れんとなると、もはや透明度がどうのなどと語る以前の問題だ。

思えば今年のダイビング。後半のムンジャンガンあたりからハズレクジ引いてるような気がする。「遊びすぎだ!もっと働け!」ってことか?

嫌だぁ~!  アタシャ、しっかり働いてるゾ!