私はウェッブ作成もするし、こうやってブログもしたためるし、その意味ではデジタルに(機器も)拒否感は無いのだけれど、どうしても手を出す気になれないのがスマートフォンやipad。
何人かに「タカラガイさん、どうしてスマートフォンやipad 使わないの? 便利ですよ~」と、何度も勧められているのだけど頑なに拒んでる

ところが最近、節電で朝の通勤電車車中が暗くて本が読みづらい。今朝も読みかけの本を開くことが出来なかった。ところが、右隣りに立つ女性は一心不乱に携帯電話でゲームをしていて、左隣のあんちゃんは ipad で何かを読んでいた。
暗い車中でもOKで液晶は便利だなぁ、と思わず気持ちが揺らいだ。
でも、まだ買わんのだ。この節電もそう長くは続くまい。本が読めないならシンキング・タイムに利用しよう。

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暗い車中では本も読みづらいけど、夜道で黒人さんと会うとこれまた認識しづらい。目と手の平だけが動いているように見えてドキッとすることもある。
上の彼女はベリーズであった女の子。昼間で良かった、可愛い顔がハッキリと見られて。(こう書くと差別表現となるのだろうか?)

baby実は彼女には妹がいて、わたしは最初、その妹に目がいったのだった。
とても可愛かったから、お母さんに写真撮らせてちょうだいとお願いしシャッターを切ると、それまでお母さんの大きなお尻の後ろに隠れていたのに、さも「私も撮って!」というように私の前に出てきた。

パシャっと撮った画像(上の写真)を見せてあげたら、とっても喜んでくれた。印刷してプレゼントしてあげたかったなぁ。

ところでベリーズでは、夜になってもけっこう多くの子どもたちが町中をあるき回ってた。遊ぶでもなく、たむろするでもなく、町中を歩いていたり誰かの運転のカートの後ろに座っていたり。
なんか目的意識が感じられなくて不思議だった。けっしてテレビが無いからってことでは無いと思う。子供が見るような番組が放送されていないのだろうか?





下の3人娘達は、私が利用していたダイビング・ショップにギャ~ギャ~騒ぎながらやって来て、お客さん用の水を勝手に飲んでいた。
で、こちらはカメラを向けたら一斉にこのポーズ。ナンダァ? アメフトでもやってんのか?

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今度は動画を撮って見せてやったらバカ笑いして喜んでた。

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その前歯はどこで無くしたのだ?  やっぱりフットボーラーだったのか?