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タバコを止めて10数年になります。
その前にも何度か禁煙したことはあるのですが、ある時は数ヶ月、また今度は完璧だと思った数年経過後にも挫折したこともありました。
でも、もうこれから復活喫煙者になることはまず無いでしょう。

環境が助けてくれてますもん。
今はタバコが吸える場所、本当に少ないですからねぇ。

右の写真、何だか判りますか?
よく観察すれば判るのですが、わたしの連れはこの時、中に入った物質があまりに白くて綺麗なので塩だと勘違いし、舐めていました(笑)。
(中身は砂です)

入れ物の両サイドにタバコを置くための溝があるじゃないですかねぇ。
舐めてペッペッしてるところを他の人に見られなくて本当に良かったです。

昨夜、ニュースを見ていたらタバコの増税案が浮上してるらしいですね。
それに対して鳩山さんや長妻厚労相は、「健康にも問題があるので」欧州並みの金額に増税してもいいんじゃないか、と言ってましたが、国民の健康をおもんばかって言ってらっしゃるなら、販売自体を止めることを検討すべきでしょう。
素直に税収が減ってるから、って言えばいいのに。

わたしはタバコやお酒からはもっと税金取って良いと思ってます。
タバコは1本100円くらいでも良いと思います。それでも吸いたい人は買うでしょう。
貯蔵年数10年を越えるお酒も1年につき1万円くらい課税してもいいんじゃないですか?
メーカーさんは困るでしょうけど、高額課税対象商品の売上高に比例させて法人税の減税措置をしてあげればいい。

庶民のお楽しみではあるけれど、度を超えた嗜好品はガッポリ税金増やして良いと思うんですよね。

車にしたってそうです。
屋根があって雨に濡れずに4輪で走れば車の役目は果たせます。
今はエコ減税してますが、高級車なんかは逆に増税すれば良いと思うんですよ。
後部座席にしか座らないような人が乗る車からはガッポリ取って良いと思うんですけど。

いかがでしょう? 鳩山さん。