今朝起きたら私の机の上に浅田次郎の『月のしずく』が置いてありました。

昨日、帰宅途中で本屋に立ち寄り気になっていた本をまとめ買いしたのですが、そのまとめ買いした書籍の中にこの1冊も入っていたので、思わず「しまったぁ?!」

以前、かみさんにこの本を読んでみたいと漏らしたことがあったのです。
てっきりカブってしまったと思いました。

「『月のしずく』買ってくれたの?」とかみさんに言ったら、
「豆腐屋さんでしょ」との返答。



……………………('◇')?


会話になっていません(T_T)  
多々ある事なのですが……(泣)





見えない会話に負けてはならじと、

「『月のしずく』読んだの?」と続けると、
「だから豆腐屋さんだって!」。

……………………………………(ToT)



幼稚園児と話すように優しく聞き出すと、豆腐専門店「月の雫」の事を言っていると判りました。

どうすれば浅田次郎と豆腐がリンクするのでしょう?

どういう思考回路で私の机の上に豆腐が置いてあるという発想が生まれるのでしょう?


間を置いて「東方見聞録だったよ」と私が言ったら今度はかみさんが????

しばらくして理解できたらしく、

「この狸オヤジ!」
これも意味不明ではありますが………。




私がタヌキなら、あなたはムジナです。  
一緒か!(汗)





そうそう! 狸オヤジといえば福田総理が辞任しちゃいましたね。

きっと続かないだろうなぁ、と思っていたので驚きもしなかったけれど、あの辞任会見の後半で記者の質問に「私はあなたとは違う!」と逆ギレしちゃうあたりに彼の度量というものが見えちゃいますね。その程度の器なのでしょう。

しかし、言われた記者は何で「私は途中で仕事を辞めたりしない!」って言い返さなかったのでしょうか。














※どうでもいい話なんですが、問題の『月のしずく』は既読中の一冊と勘違いして私が自分で机の上に置いたのでしたf(^_^;)