下の写真はタヒチ・ランギロアの水上コテージです。
素敵ですよね。
もう10年も昔の事ですがニューカレドニアのクエンドビーチリゾートというホテルで、初めて水上コテージに宿泊しました。
ホテル母屋からゴロゴロとバッグを転がして部屋に入ると、ガラス張りテーブルの上に花と果物が用意されていました。そして、そのテーブルの下もガラス張り。部屋に居ながらにして熱帯魚を観察できました。
確かに素敵な経験をしましたが、水コテ(=水上コテージ)に泊まったのは、この1回限りです。以来、私たちは水コテに泊まらなくなりました。
利用しない一番の理由が値段が高いということですが、実際に利用しみたら結構不便なことに気付いたのです。
食事のたびにホテル本館に出向かなくてはなりません。
街へ遊びに行くにも余計な直射日光を浴びなくはなりません。
水上コテージがあるってことは、それ相応に気温も高く日射しも強烈な場所が多いでしょ? 長い桟橋をホテル本館へ往復するだけで丸焦げ、干からびてしまいます。
追加チャージを払えばカヌーか何かで部屋まで食事を運んでくれるでしょう。
若い女性だったら「きゃ?、ステキ?!」なんてことになるのでしょうけど、もしも食事の途中で「ビール、もう1本!」なんてフロントに電話しても、エッチラおっちら舟漕いでくる頃には食事も終わってしまって温まったぬるいビールを飲むハメになるのです。
それに酔っぱらって夜中に桟橋歩いてドッポン! なんてことになってもみっともないですし。
なので我が家は部屋はビーチサイドと決めています。
朝日や夕陽を楽しむにも便利だし(水コテではアングルが限られてしまう)、腹が減ればすぐにダイニングに出向くことが出来ます。
ただし、水辺を歩く他のゲストに部屋を覗かれる恐れがあるのが欠点です。
だからかビーチサイドのコテージは大抵、ファミリーか中年もしくは老年夫婦が利用する事が多いように感じます。新婚さんカップルを見かけた記憶があまりありません。
さて………。
今夕からエルニドへ旅立ちます。
もちろん部屋は水コテではありません。ビーチコテージ、ビチコテです。
どんな部屋でどんなロケーションが出迎えてくれるのか、楽しみです。
帰国しましたらご報告させていただきます。
では、行ってきま?す(^O^)/~
素敵ですよね。
もう10年も昔の事ですがニューカレドニアのクエンドビーチリゾートというホテルで、初めて水上コテージに宿泊しました。
ホテル母屋からゴロゴロとバッグを転がして部屋に入ると、ガラス張りテーブルの上に花と果物が用意されていました。そして、そのテーブルの下もガラス張り。部屋に居ながらにして熱帯魚を観察できました。
確かに素敵な経験をしましたが、水コテ(=水上コテージ)に泊まったのは、この1回限りです。以来、私たちは水コテに泊まらなくなりました。
利用しない一番の理由が値段が高いということですが、実際に利用しみたら結構不便なことに気付いたのです。
食事のたびにホテル本館に出向かなくてはなりません。
街へ遊びに行くにも余計な直射日光を浴びなくはなりません。
水上コテージがあるってことは、それ相応に気温も高く日射しも強烈な場所が多いでしょ? 長い桟橋をホテル本館へ往復するだけで丸焦げ、干からびてしまいます。
追加チャージを払えばカヌーか何かで部屋まで食事を運んでくれるでしょう。
若い女性だったら「きゃ?、ステキ?!」なんてことになるのでしょうけど、もしも食事の途中で「ビール、もう1本!」なんてフロントに電話しても、エッチラおっちら舟漕いでくる頃には食事も終わってしまって温まったぬるいビールを飲むハメになるのです。
それに酔っぱらって夜中に桟橋歩いてドッポン! なんてことになってもみっともないですし。
なので我が家は部屋はビーチサイドと決めています。
朝日や夕陽を楽しむにも便利だし(水コテではアングルが限られてしまう)、腹が減ればすぐにダイニングに出向くことが出来ます。
ただし、水辺を歩く他のゲストに部屋を覗かれる恐れがあるのが欠点です。
だからかビーチサイドのコテージは大抵、ファミリーか中年もしくは老年夫婦が利用する事が多いように感じます。新婚さんカップルを見かけた記憶があまりありません。
さて………。
今夕からエルニドへ旅立ちます。
もちろん部屋は水コテではありません。ビーチコテージ、ビチコテです。
どんな部屋でどんなロケーションが出迎えてくれるのか、楽しみです。
帰国しましたらご報告させていただきます。
では、行ってきま?す(^O^)/~
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