今日、お昼休みにiPod nano を買おうと秋葉原に出向いた。
心は既に買うことを決めていた。
ただ、1回の充電でどの位使用できるのか、他のオーディオ機器との接続は可能かを確かめたかった。

私が色とりどりの iPod nano が並ぶ陳列棚でスペックを読んでいたら店員が近寄ってきた。ちょっと可愛い女性店員だった。

早速、彼女に先の疑問点を質問した。

その時、可愛い笑顔とは裏腹に猛烈な口臭が私の鼻孔を突いた。
とっても親切に説明してくている、その可愛い店員さんの口臭は私の購入意欲をものの見事に削いでくれた。
「どうもありがとう。カタログ貰ってもいいかな?」と、早々にその場を退散した。

本当は今日にでも欲しかったのだ。だけど彼女の元を早々に離れたかった。
彼女と色や機種やアプリーケーションを選ぶのかと考えたら、出直そうと即決していた。
他の店員を捜して商品を買い求めるわけにもいかないから。

時々、猛烈な体臭を放つ人に出くわすこともある。満員電車の中などでそのような人が隣りにいたときは、まさに不運だ。

そう言う私も昨年の夏、会議中に伸びをしたら何か臭い。何だろうと思ったら私のシャツだった。
昼間の営業時にかいた汗が原因のようだった。

この時は自分で気が付いたから良いようなものの、口臭や体臭は本人がその匂いに気が付いていない場合が多いらしい。

私をご存じのみなさん、もしも私が悪臭を放っているようでしたら必ず教えて下さい。
私も営業サービス業の身。自分の口臭or体臭で大切なお客様に退散されては大問題なのです。

無言で私から離れるようなことをせずに、一言「臭うよ」と教えて下さい。
宜しくお願いしますm(_ _)m