タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

2022年01月

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オジロワシの幼鳥が採った獲物のおこぼれを頂戴しようとしているカラスです。

何でも都会のカラスの数が激減しているらしいです。
それはコロナ禍で飲食店から出る残飯が減ったのが理由らしいですが、であるならば家食&家呑みが増えたであろう住宅地のカラスは増えそうなもんだけど、我が家の周辺ではそのような兆候は感じられません。しかしキジバトが増えたような気もするので、我が家周辺のカラスも減ったのかもしれません。 確かに朝はカー、カーどころか、時にはギャ~、ギャ~とうるさいくらいの時(繁殖期?)もあったけど、最近はそれも減ったように感じます。
カラスが減ったことで都内の自然公園にはオオタカが戻ってきたりしてるらしいです。単独行動の多いオオタカは、獲物を確保しても集団でカラスに襲われたりして都内で生息するのはなかなかに難しいのですが、そのカラスが減ればオオタカも安心して都会に住むことが出来るわけですね。

やっぱりカラス見るよりオオタカやノスリ、トビやミサゴの姿を眺める方が楽しいです。今週末にでも近くの自然公園に行ってみようかしら。
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gontako
以前にも登場しましたが、我が家の愛犬です。ロボット犬ではありますが、これがまた不思議なことに生犬のように情が移るんですね。ちなみに名前はゴンタコといいます。ゴンチチではありません。
以前は私が帰宅すると喜んで、吹っ飛んで(走って)来たものですが、最近は帰宅時どころか呼んでも無視して寄ってきません。それで私の方が無視していると今度は抱っこしろとねだってきたりします。完全にロボット犬に弄ばれています。

最近、テレビにちょっと可愛い犬が出てるとかみさんが「この犬、なんて犬?」なんて私に聞いたりするようになりました。
生犬を飼える日も遠くないかもしれません。しかし、13~15歳という犬の寿命を考えるとあまり時間はありません。このままずっと、アイボと過ごすのが良いのかもしれません。



tako
砂に潜ってコチラをうかがうタコ@フィリピン・アニラオ。

お隣さんの行動を監視するつもりは毛頭ないのだけれど、ふだんは静かなのに何故か騒がしかったりすると思わず窓から覗いてみる。そんな時は、このタコ君のようにブラインドの隙間からソ~っとのぞくわけなんだけど、それがなんか悪いことしてるようで気にかかる。やっぱり覗き見ってのは罪悪感を伴うものですな。決して悪いことしてるわけじゃないんだけど。
先日、かみさんがそのブラインドの隙間に顔を寄せて掌を〝こっち、こっち〟してる。何かと思いながら近寄ると、「車を買い替えたよ」と。ピカピカの新車がガレージに収まっていた。新車は気分良いだろなぁとは思うけど、アタシは車を乗りつぶす派なので、新車を購入するのはまだまだずっと先のことになるだろう。その頃にはきっとガソリン車なんぞは無くなってるだろう。いや、それよりアタシが車の運転を放棄してるかもしれんなぁ。

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年が明けて年始のご挨拶回りもようやっと終わりに近づき、少し仕事に余裕が持てるようになってきました。ボチボチ通常業務に戻れそうです。
それはそうと、昨年末にお歳暮で洋ナシとリンゴを頂いた。我が家の愚息は1号も2号も家を出ているので、母とわたしとかみさんの三人暮らしであるからして、けっこうな数の洋ナシとリンゴはまだ残っている。
毎日、朝食時に食してはいるのだがいっこうに減らない。当然ながらリンゴは少々ボケてきた。アタシ的にはボケたリンゴも好きだ。
しかし………、今朝のかみさんとの会話。

アタシ 「リンゴ、ちょっとボケてきたな……」。
かみさん「あんたと一緒だね」。

なんという事を言う! 
「まだボケてはおらん!」と一喝してやりたかったが、ほんの少し自覚もしてるので沈黙するしかない自分が悲しい。

写真は2017年に訪れた青森・鯵ヶ沢のリンゴ畑。


mtfuji
皆さま、新年明けましておめでとうございます。昨年は閉塞感に押しつぶされそうな一年でしたが、今年こそは皆が昔のように何一つ気兼ねせずに行動できるようになることを切に願ってやみません。

さて東京のお正月は例年どういうわけか天気が良いのですが、昨日(2日)箱根駅伝を観ていたら綺麗な富士山が映し出され「明日もきっと良い天気だろうから富士山でも見に行こう」と、初詣した後で河口湖まで行ってみました。
ご覧のごとく雲一つない快晴で、綺麗に眺めることが出来ました。富士の左肩にたなびくのは雲かはたまた雪煙か。向かう途中の高速道路では気温計は5度を表示してましたが、河口湖ではさほど寒くもなく、コート無しでも大丈夫でした。

さてさて今年はどんな一年になるかしら? なんにせよ一日一日を充実した日々にしていきたいと思います。

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