タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

2021年06月

先日、夕食時にテレビ観ていたらご当地キャラが出てきました。彦根市のひこにゃん、奈良県のせんとくんなどなど、有名どころで一番と言えばやっぱりクマモンでしょう。
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クマモンが登場してきたその時、かみさんが「このネコは×△〇◇……」。
一瞬何を喋ってるのか理解できなかったのですが、クマモンを猫だと宣うのです。
アタシ「クマモン、ってんだからネコじゃなくてクマじゃないの?」
かみさん「熊本のアイドルだからクマモンって言うんじゃないの?」

クマモン、どう見たってネコには見えないと思うんですが。

写真は彦根城のひこにゃんです。さすが人気者です。

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オリンピック選手村での飲酒が出来るの出来ないのと考えなくとも当たり前の答えがあるのに、そこに思考が届かない愚かさ。
数週間前は選手村での飲酒OKのような報道が流れ、酒類の提供を止められていた飲食店が店名を〝選手村〟に変えたなんてジョークも出てたけど、今回ばかりはあまりに情けない。
飲食店の食事の提供にすら時間制限させているこの現状で、オリンピック選手の選手村で酒を出せるわけがなかろうに。選手個人がどこかで購入してきて独りで飲むことまでは止められないだろうけどね。「一転、飲酒禁止に」という報道に対しても「検討していたのであって、一転変更したわけではない」などと言ったらしい。検討してること自体がおかしいって気付いていない。
これまではその選手村で配っていたコンドームも、選手の帰国時にお土産で渡すんだそうな。コンドームが置かれていたってことすら変なのに、それをお土産にする? 恥ずかしいと思わんのかなぁ。これからは「日本と言えばフジヤマ、ゲイシャ、コンドーム!」だな。

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緊急事態宣言が解除されました。
解除されたといっても、何がどう変わったのかアタシにはよく分かりません。きっと一番その違いが分かって少しは〝助かった〟と感じているのが飲食業の方々ではないでしょうか。しかし、それでも営業時間には制限が課せられ、入店者にも2人組以下で飲食90分までなんですと。
なんだかなぁ~、ですなぁ。入店の際一人ならOKらしいから、現地集合にすれば何人ででも飲めるし、90分たったらいったん会計済ませて再入店すればいいってことになる。
そもそも何がいけないかと考えれば3密であって、密集しない、密接にならない、密閉空間にいないことを守れば良いように思うんだが。二人でも密接するだろうし、店舗の換気が悪ければ90分だろうが30分だろうが時間の問題ではない。
緊急事態宣言は解除されたが、まん延防止等重点措置になるんですと。これだってそれぞれの違いがよ~ワカラン。
アタシは今まで通りの生活を続けます。ペンギンさんのように、みんなと一緒に酒が飲める日がくるまでは。
写真は長崎ペンギン水族館にて

学生時代の私の一番の親友が眠る墓にお参りに行ってきました。

彼は30歳という若さで天国に行ってしまったのですが、いま生きていたら何を語るだろう?と思いながらお墓に手を合わせていました。
コロナ禍で、いま生きている親しい人々ともなかなか会えないですが、もしも彼が生きていれば間違いなくZOOM飲みしていることでしょう。そのとき、彼は何を話すだろうか?と考えていました。

シロツメクサが咲いていました。
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今日も左肩が痛いです。でも、前回の左腕筋肉痛とは違います。
昨日、一回目のコロナワクチンを接種してきました。そのためです。
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先週、サッカー日本代表のセルビア戦をテレビ観戦しました。セルビアと言えばかつて日本でも人気を博したあのストイコビッチが指揮を執るチームです。

テレビに映ったストイコビッチ監督の姿を見てビックリ(*_*) プックリと、まるで晩年のマラドーナのような体形になってました。かつてはピクシー(=妖精)と言われていたお方です。
そういえばアタシが少年たちにサッカー指導していたころ、ストイコビッチと言えずに〝スイトコビッチ〟と呼んでいたサッカー少年がいたっけ。彼もすでに30歳を過ぎてます。いま、何してるのかなぁ。

写真は1917年、サイパン・パイプにてマダラトビエイの編隊

昨日、朝起きたら左腕前腕が痛い。何かにぶつけた後のような痛みなのだが、数日前に右ひじをドアに思い切りぶつけたけど左腕にそのような記憶はない。
「なんでかなぁ~?」としばらく考えるうちに思い当たった。
その前日、土曜日に梅の木の枝を切り落としたのだった。その際に高所用の裁ち鋏を左腕で保持していたのだが、そいつがことのほか重かったのだ。そのための筋肉痛だとわかった。なんか情けなや。
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こんな遊びしたら、翌日はきっと両腕使用禁止状態になるんだろうなぁ。ん?それ以前にぶら下がれなかったりして。
写真はラジャアンパット

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ウミテングの赤ちゃん@リロアン
生まれたばかりなんでしょう、大きさは1cmもないです。

今朝、大手町を車で移動中〝接種会場はこの先を左〟の点滅看板を乗せた車が停車しているのに遭遇しました。ヒョイと覗いたら、仮設テントが設置されていて、その中へと多くの人が入っていってました。自衛隊が受け持つコロナ・ワクチンの大規模接種会場でした。

官僚はこの国のトップクラスの頭脳を持つ方々のはずなのですが、その組織に入ると上からの指示待ち族にと成り代わります。本来なら彼らの頭脳を集結して最善の方法を模索すれば素晴らしいことが出来るはずなのですが、頭脳は硬直化し思考は停止するようです。誰がそうさせているのでしょう? 国家試験を勝ち抜こうと努力していた頃の矜持はいったいどこに行ってしまったのでしょう?

ワクチンの接種状況が最悪の日本ですが、自治体によっては独自の方法で効率的な接種を行ってるところもあるようです。
〝小さな政府〟という標語をかなり昔に聞いたような気もするのですが、これからは政府ではなく、小さなコミュニティ単位でまとまって自治・行政を行う方が良いように感じます。

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