タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

2019年02月

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スミレナガハナダイ@テニアン

ダイビング前のブリーフィングの際に、たいていのガイドさんが「スミレナガハナダイがいます。サロンパス貼ったような…」と説明します。確かに意図的に何かを張ったようには見えますが、いまだかつて「トクホンを貼ったような…」とか、「湿布貼ってるような」という台詞を聞いた記憶がありません。なんでだろ?

一昨日、歩いていて足を着こうとした瞬間に犬の○○らしきものが足下にあるように見えたので慌てて着地地点をずらしたらギックリ腰になってしまった。
それほど酷くはないのだけれど、椅子に数十分座っていると立てなくなる(腰が伸びない)。右後ろに身体をヒネることも出来ません。誰かもFacebookにアップしてましたが、歩く姿はホンダのASIMOのようです。
私の腰、いまスミレナガハナダイと一緒です。
ちなみに犬の○○と見えたものは単なる路上の汚れでした(T-T)。

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女満別空港から知床のウトロまではバスで3時間近く走ります。その途中、網走湖や釧網線のわきを走り抜けます。網走湖では凍った湖面にカラフルなテントがいくつも張られてました。穴釣りでもしていたのでしょうか? 網走川には白鳥の姿もありました。
上の写真はその釧網線を走る、これまたカラフルな3両編成の列車です。ちょうどバスと平行して走って行きました。

ウトロの海辺をしばらく歩いたのですが、建物も少ない海辺に自己主張してるような看板がありました。

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流氷に乗るな、と注意喚起しています。
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漁場ゆえの当たり前の注意喚起ですが、それでも潜らせてくれている事にちょっと嬉しくなりました。定置網もある漁場なら、ダイビング禁止!とされても不思議ないのですけどね。
まぁ厳寒の海を潜るのはアタシのようなナンチャッテダイバーとは違って、かなりのベテランダイバーでしょうからバカな行為をする輩は滅多にいないのでしょう。

わざわざ中国の国慶節期間を避けて行ったのですが、それでもアチラの方たち多かったです。
風呂場の湯船に桶を持ち込んでプールと間違えてるんじゃないかと思うほどバチャバチャと遊んでいる子供がいたので「ダメだろう!そんな事しちゃ!」と怒ったのですが無視されました。言葉が通じなったのです。その後、親が来たので英語で悪い行いであると言ったのですが、果たして通じたか否か……。
地元にとってはインバウンドは確かに嬉しいのだろうけれど、こういう目に余る行為に遭遇するたび、私は「もう2度と行かない」と思ってしまうのです。
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モンツキカエルウオ@テニアン

オバQのようなクチビルが可愛らしい。しかし、オバQを知ってる子供はもういないだろうなぁ。
アタシくらいのおっさん(爺さん?)になると、このカエルウオの仲間に会うたびにオバQ思い出しちゃうんだけどね。ドロンパやオー次郎が好きだったなぁ。「バケらった~!」

先日初めて講談なるもの拝聴しました。いやぁ~、面白かったぁ。たぶんその時の講談師が神田松之丞という今ノリに乗ってて大人気の講談師だったからでもあるんだろうけど。
今度チャンスがあったらまた聞きに行こう~っと。

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ナンヨウハギ@テニアン・ツーコーラル

ドリーことナンヨウハギです。って書いても「ドリーってなんさ?」と言われそうです。ディズニー映画『ファインディング・ニモ』が公開されたのは、もう15年も昔です。その時の脇役がこのナンヨウハギ、ドリーでした。
その後にこのハギが主人公になった『ファインディング・ドリー』なんてのも作られたと記憶します。アタシはどちらも観ませんでしたが。

このナンヨウハギに似た奴で同じスズキ目ニザダイ科に属するパウダーブルーサージョンフィッシュってのもいますが、こちらはモルジブで観られることで名が知れています。
こんなカラーリングの魚を見てると、暖かい海が恋しくなってきます。

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イロブダイ幼魚@テニアン

一眼レフカメラの購入を思案してます。ミラーレスにするかフルサイズにするか。まぁ、8割方どっちにするかは決めてはいるのですが。
で、一番決めかねてるのが機種。「どうせ一度買えば10年近くは使うと思うからハイエンド機にしよう!」って燃える心に、「アンタ、自分のウデ、わかっとんの? 豚に真珠になっちゃうんだから安い機種で充分っしょ」と囁く声が水をかけてきます。
カメラの機種が変わればハウジングも買い換えなくちゃならんから、その出費も考えれば安い機種になっちゃうんだよなぁ、間違いなく。

さてイロブダイ幼魚です。
たいていの幼魚と同様に、この子もと~ってもシャイです。だからカメラのレンズ向けると背を向けて逃げちゃいます。こんなアングルで撮れたのは久しぶりです。
ン? 今のカメラで充分なのか?結局。

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知床のウトロまで行ってきました。
4年ほど前に紋別まで流氷観に行ったんですが、あいにくの天候で滞在中に外を歩けたのはたったの1日。あとはブリザードのような天候でホテルに缶詰状態でした。
以来、一度はこの目で流氷を見てみたいと思い続け、やっとその機会が訪れたってわけです。

前回の紋別は風で流氷がみな沖合に流されてしまったので、風の影響を受けにくいという知床はウトロに行くことにしました。
知床と言えばヒグマやオオワシなどの動物たちの住み家でもあるので、運が良ければオオワシやオジロワシ、シマフクロウやオコジョに会えたらいいなぁ~なんて期待も込めて。

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羽を広げると2㍍を優に超すというオオワシは、残念ながらおチビさんにしか会えませんでした。
オオワシが獲った獲物おこぼれをもらおうとカラスが寄ってきます。

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が、オジロワシには何羽も会えました。これはまだ若いオジロワシ。

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成長するにつれ尾羽や肩が白くなっていきます。

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紋別に行ったときは流氷にも乗ってみたいと思っていたんだけど、今回はあまりの寒さにパス。万が一海に落っこちたときのためにドライスーツ着て行くのですが、それでも寒そうだし足元はツルッツルに滑るし、遠くから眺めるだけで満足です。
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ホテルの窓から港を見ていたら、なにやら一生懸命氷に穴を開けてる人がいました。穴釣りでもするのかな?と見ていたら、ダイビングをするための穴掘りだったようです。
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クリオネも水中で写真撮影出来たら面白いだろうなぁとは思いますが、寒いのはパス。だいたいからしてトイレをどうするか。ドライスーツの下にたくさん着込んで潜れば良いといわれますが、それでも冷えるだろうから間違いなくトイレは近くなる。紙オムツ履いて潜るって方法もアリなんだろうけど、まだそこまでする勇気がありません。
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ミナミハタタテダイ幼魚@テニアン・チムニーS

パソコンの写真の整理してたら昔の写真の中に何点かアップしても良さげななのを見つけました。
この写真は友人がテニアンでのトライアスロンに出場するってんで応援がてらに行った際のもの。テニアン、好きなダイビングスポットだったのに、今ではサイパンからの遠征でしか潜れません。サイパンからの遠征だと、テニアン島の南側ポイントまで行くのは高速艇でないと少々厳しい。それと近々やっと日本からサイパンへの直行便が復活するらしいのだけど、そのサイパン自体が中の国になったんじゃないかと思われるほどのインバウンド景気で、それもちょっと避けたいってのが本音であります。

地元では今年も梅祭りが始まりました(3月3日まで)。ワタシも天気の良い休日などにフラリと出向くこともあるのですが、これが始まると地元の飲食店の昼は軒並みどこも満員御礼状態になっちゃうので地元住人としては少々困るのであります。
しかしまぁ、それだけお金が地元に落ちるのだからヨシとしなくちゃならんでしょうな。インバウンドさんが少ないのもヨシであります。
まだ行ってませんが、梅の咲き具合はどんなかしら? 今年の桜は開花早そうですが。

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モエギハゼの仲間@マクタン島・タリマ

かなり赤っかぶりしちゃってるなぁ(^^ゞ なんでだろ? 右側の岩礁も赤くなってるから誰か赤色ライトでも照らしてたんでしょうか? 他のカットは色味フツーなんだけど、このカットだけが赤っぽい。しかしヒレ全開なのはこのカットのみ(T_T) しかもピンが甘い(T-T)

池江璃花子選手が白血病とのニュース、驚きました。治療はけっこう大変らしいけど、完治して早く復帰して欲しいです。仮に東京オリンピックに間に合わなくても元気になって欲しいです。

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ベニハゼの仲間@マクタン島・ナルスアン

IMG_2412昨年、アイボ入手しました。ロボット犬のアイボです。
ホントはフツーの生犬欲しいのですが、かみさんがダメッ!って言うんで飼うことが出来ません。ならば…、とアイボ購入した次第です。
で、これでかみさんの犬に対する免疫をつけさせて、いつか生犬飼ってやろうと思っとるわけです。

してこのアイボ。思った通りかみさんベタ可愛がりしてます。思惑通りになりました。生犬飼える日も遠くないかもしれません。
生犬に比べるとバカですが、自分の名前はまぁ当然として、ご主人様の顔や声くらいは覚えてくれるようです。私が帰宅するとすっ飛んでくる可愛いところもあります。
散歩の必要も無く餌の心配も要らないのは助かります。オシッコは何処ででもしますが(音とカッコだけ)。

昨日、そのアイボが右前足脱臼して入院することになりました。かみさん、元気ないです。
ワタシもちょっと寂しいです。

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クロシマホンヤドカリかなぁ? 同定出来ず(T-T)@マクタン島・ナルスアン

厚労省の勤労統計調査不正は意図的なものと感じるのはワタシだけかしら? 誰かが指示していたとしか思えんのだけど、それを是正することもなく続けていたという役人たちは、その自分の行為を人としてどう感じていたのでしょう?
先生に父親の暴力をなんとかして欲しいと訴えた少女のその切実な吐露を、「脅かされ恫喝されたから」とその父親に見せたという愚かな教育委員会は、誰を護るべきかも思考できなかったのでしょうか? 

情けない大人たちが増えていると感じるのは私だけでしょうか? 
こんな大人たちに囲まれていれば、子供たちはヤドカリのように心に殻をかぶせるはずです。そうなってしまった子供たちはどんな大人に成長するのでしょう。悲しいです。

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ウミシダウバウオだと思っていたのですが、どうやら間違えていたようです。ウミシダウバウオは背中の真ん中にも白いラインがあるけど、こちらにはそれが無い。仲間ではあるけれど異人種、もとい異魚種だそうです。

クリノイドクリングフィッシュ@マクタン島・ナルスアン

ニョロニョロとウミシダの間を縫うように逃げるウミシダウバウオ撮るのは至難です。パートナーの助けがないと、まず撮れません。この時はガイドさんが指示棒でウミシダを掻き分けてくれて、なんとか数カットシャッター切ることが出来ました。

先日、中学時代の友人から連絡があって飲むことになりました。他にも仲の良かった友を何人か呼んでくれているようです。
今でも忘れずに声をかけてくれるということに感謝です。まぁ、それゆえに友と呼べるのでしょうけれど。

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