タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

2018年02月

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コマチコシオリエビ@セブ島

つい先日、正月休みが終わったと思っていたら、もう明日から3月。早いなぁ~。なんかあっと言う間に時が過ぎてい行きます。まぁ、それだけ毎日が充実してるって事なのかもしれんけど。

ゴールデンウィークまでの今年の大きな予定はもう組んだけど、それ以降がまだ白紙状態。行ってみたいところはたくさんあるんだけど、休暇取れるかがまだビミョーでエアのチケット確保することが出来ない。
どこに行こうか、どうやって休み取ろうかなんて事ばっかり考えてるから時間の過ぎるのが早いのかもしれんなぁ。

このコマチコシオリエビ、何かに似てると思っていたんだけど先日やっとその何かに行き当たった。というかテレビに出てきた。松岡修造だった。
しかし、どちらかと言えばコマチコシオリエビよりオランウータンクラブの方が近いかも。コマチコシオリエビは松岡修造みたいにやたら手を動かさんし。

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ツマベニホンヤドカリ(?)@アンボン

いろいろ調べてみたのだけど結局名前ハッキリせず。なんかとってもモヤモヤ状態。ツマベニホンヤドカリにしては足に毛が少ないから、きっと違うんだと思う。
とってもヤドカリに詳しい人知ってるので、その人に教えてもらうってのが一番なんだけどね。
ワカランものアップするんじゃ無い! って怒られそうだけどいつかどこかで調べられるように画像アップしちゃうのだった。
どなたかご存じの方いらっしゃったら教えてくださいマセ m(_ _)m

それはそうと北京オリンピック終わっちゃいましたね。い~っぱい感動もらえて楽しかった。特にカーリング女子の涙には、ついこっちももらい泣き。あんな涙は何度流しても良いよね。そだね~!

それはそうと、こんなこと書くと炎上モンかもしれんけど、カーリングはスポーツでなくゲームとして観戦してた。フィギュアスケートも羽生くんの怪我から復活の2連覇金メダルに感動したけど、こちらもスポーツというよりショーとして観てた。芸術点が存在してたり(今は芸術点という言葉は使われていないけど)、そもそも試合後にエキジビジョンがあったりする点でスポーツというよりショーだと思う。
それでも多くの人を感動させられるってのは、スポーツであれ芸術であれショーでもゲームでも素晴らしいことだとは思うのだ。

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ツリディラ・リネオラータ@セブ島・オランゴ島・タリマⅡ

ウミウシの仲間なのでこれでも貝です。こんな覚えづらい名前は嫌いなので、和名は何というのか調べたんですがどうやら和名はないようです。だったらいま付けちゃいますか! ミズチャウミウシ、なんてどうでしょう?

先日、電車乗車中に前の席が空いたので座ったら、隣りの席も空いてその停車駅から乗ってきたお爺さんが私の隣りに。すると………。
猛烈に臭うのです、オシ○コの匂いが! 「まさか!」と思ってお爺さんのズボンを見たけどお漏らししている様子はうかがえず。きっとかなり前に粗相しちゃってそれが乾いたのでしょう。
そんなお方と仲良く座ってはいられないのでサッサと立ったら、これはチャンス!っとばかりにうら若き乙女が脱兎のごとくその席を占領。お化粧もファッションもバッチリと決めた20台前半と思われる美人さんです。
彼女はどうするかとしばらく観察してたんですが、私の下車駅までズッと座ってました。

お爺さんの席はドアの脇なので隣席はその女性だけでしたが、立った状態の私の鼻にもその匂いは届いてました。彼女、鼻詰まってたんでしょうか?

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ハナヒゲウツボ@アンボン・ラハⅠ

羽生結弦といいい小平奈緒といい、感動ものでした。
そもそもオリンピックに出場するってのは、ほかの競技、例えばそれがワールドカップ・クラスの大きな大会でも、その重圧はハンパないだろうと想像に難くない。
ワールドカップといえばサッカー! みたいな大会と違って、よほどその競技自体が好きな人でなければ観戦することは少ないだろうと思う。それゆえに競技者としては気持ち的には楽なのではないか?
しかしオリンピックとなると私のようにフィギュアスケートなどにはまったく興味が無い人間でも観る。昨年末に右足首を痛めてまともに練習すら出来なかった羽生にとっては、それ故の不安も大きかったに違いない。そんな重圧の中での金メダルは本当に素晴らしい!

さぁ、今夜は早く帰って女子パシュート観戦しよう~っと。

ん? ハナヒゲウツボ君は何故に登場したのか? 
意味はございません。m(_ _)m

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トゲアシガニ@屋久島・ヨスジ漁礁

おっかない顔してるよなぁ~。目つきがハンパないです。実はこのカニ登場させたのにはワケがあって、小笠原で今年1月に発見されたという甲羅の横幅わずか7㎜という新種のカニの名前が面白かったから。
その名もペタンココユビピンノ

この新種発見の記事を読んだときは、なんちゅう名前付けんのかいな、と思ったけれどカニの分類の中にコユビピンノ科というのがもともとあるらしい。まぁ、それにしてもペタンコとは何とも短絡的すぎないか?

ペタンコさではこのトゲアシガニも充分にペッタンコな身体で、トゲトゲの足を強調されるよりはペッタンコさを売りにした名前の方がアタシ的にはシックリくるんだがなぁ。

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コノハガニ@アンボン

先週末からの3連休は平壌からのオリンピック中継観戦して過ごしました。
ちょっと長野あたりまで温泉&軽登山にでも行こうかと、先月あたりはちょっと心が揺らいでいたのだけど、雪が心配だったので計画断念。しかし、猛烈な寒波襲来で日本海側は大雪になっちゃったから、結果的にはオリンピック観戦で正解だったようです。
モーグルやスピードスケート、そして女子ジャンプの沙羅ちゃんメダルと、その感動の瞬間を生で観られて私も感動のおすそ分けしてもらいました。
それはそうと韓国&北朝鮮の政治ショー、韓国は大丈夫なんでしょうか? なんか文大統領、北朝鮮にいいように懐柔されてるように見えるんですが。なんか頼りないように感じるんだよなぁ~。それでも韓国国内ではかなりの支持率だってぇいうからこれもまた不思議です。

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イシガキカエルウオとタテジマヘビギンポ@屋久島・ヨスジ漁礁。

微笑まし構図に思わずパチリ。
もともとイシガキカエルウオ自体がじゅうぶんフォトジェニックな魚ではあるけど。このパッチリお目々のクローズアップ写真は撮れると嬉しい。

お目々パッチリといえば……。
ウチのかみさん、毎朝お目々のお手入れに余念が無い。一重(ひとえ)まぶたを一所懸命二重(ふたえ)にしてる。私も本来は一重なんだけど、いつでもどこでも瞬時に二重(ふたえ)に出来る。それも並行型、奥二重の2パターンを使い分けられるのだ。まさに自在まぶた!
鏡を覗き込んで一心不乱にふたえ化けしてるかみさんの横で、いつも「ホラッ!」と見せつけてやるのだった。

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ハナギンチャクに集まるアカホシカクレエビとイソギンチャクモエビ(このカットだと分かりづらいけど左の方にいます)@アンボン・タウィリ

人でもやたら周囲に人が集まってくる人とぜんぜん誰も寄ってこない人がいるけど、イソギンチャクの世界もそうなんだろうか?
このハナギンチャクの周りには、アカホシカクレエビだけでなく、イソギンチャクモエビやニセアカホシカクレエビも集まってきていた。まさに超人気者のイソギンチャクだ。
それとも人気のなせる技では無くて、ただ単に周囲にイソギンチャクが少なかったからかしら? そうであるならオトコが極端に少ない地に行けば、アタシの周辺もこんなんなっちゃうのかもしれん

昨夜は都内某所のちゃんこ料理屋さんへ。
そこの若女将にこの度の相撲協会ゴタゴタ騒動をチロッと聞いてみた。若女将曰く「貴乃花はもともと人前で話すの苦手だからねぇ」。
その話し下手ゆえの誤解なのかもしれないけど、もしもそうであるならそんな人が理事を続けるってのも無理があると思うなぁ(結局落選したけど)。にしても、しかし……。あの相撲協会の関係者、皆んな変だと思うゾ。まともな内容の話しを聞いた記憶が無い。
このハナギンチャクみたいに、権力や財力無しでも人が寄り集まってくるような人格者はいないのかね?

東京は本日、雪です。
昨夜、酒席からの帰りにはすでにミゾレでした。夜半に、いえ夜半と言っても柱時計見たら午前4時過ぎでしたが、トイレで目覚め用足しの際にトイレの小窓を開けたら積もってました。

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タテジマヘビギンポ@屋久島・ヨスジ漁礁。

昨夜の時点では、「明日は少し早起きして出勤前に雪掻きせにゃならんなぁ~」なんて思ってたんだけど、予定通りの時間に目覚ましで起きた時点でやる気が萎えてしまった。あまりの寒さに。明日はお休みなんであしたやります(汗)。

さてさてヘビギンポくん。どこででも見られて被写体としては地味~なサカナだけど、アタシャ結構好きです。
もっと寄って撮ることが多いけど、この時は周りにスカシテンジクダイがブワ~ッといたんで敢えて引き気味で撮ってみた。

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