昨日は取引先の社長さん、役員さんに誘われて関東の名門ゴルフコース、霞ヶ関カンツリー倶楽部へ。一度はプレーしてみたいコースだったので、気合い充分! でも技術は足らず大叩き (T_T)
かつて長島茂雄元巨人軍監督が、このコースの会員になろうと申し込んだら「定職に就いてない方は入会できません」と断られたというエピソードを聞いた記憶がある。(当時、長島さんは報知新聞の論説委員という肩書きだったかと……?)
そんなコースだから、さぞや格式高く出迎えてくれるかと期待していたけど、そっちの方は普通のゴルフ場と変わらんかった。でも慇懃さはにじみ出てたなぁ。
私は一時ゴルフにのめり込んだ事もあったけど、ここ数年は、いやかれこれ十数年、練習をしていない。そんなタワケ・ゴルファーがこんなコースでプレーして良いんだろうか?とも思ったけど、せっかくのお誘いを断るのはもったいない。こんな時でもなきゃプレーなんて出来ないモンね。
で最初のハーフはこてんぱんにやられました。
グリーンが難しいのなんの! 得てして名門コースってコースレイアウトも良いのだけどグリーンが難しいんだよね。でもアタシャ、ちょっと触っただけツーと転がっていっちゃう高速グリーンは嫌いではないのです。嫌いじゃないけど、50オーバー やっぱり悔しかった。
後半は何とかギリギリ40台前半で回れたけど、機会があれば今度は128ものバンカーがひしめくという東コースにチャレンジしてみたいなぁ。その機会が来ることはほとんど期待薄だけど……。
写真、上のカットは西コースNo.13ロング。
そして下のカットは同・No.16ショートです。
コース内に携帯電話の持ち込み禁止なんだけど、コッソリ持参して撮っちゃいました(^^;) やっぱり次回は無しかなぁ。