快哉!
サッカー・アジアカップ。日本、韓国に勝利し決勝進出決定!
延長戦後半、足が止まって「コリャやばいぞ」と思っていたらやっぱり同点に追いつかれ、「またいつものパターンか」とも思ったけど、日本頑張ってくれました! なんといっても川島の気迫あふれるセービングが素晴らしかった。
そして試合終了後、韓国の選手達が日本選手を祝福してた。韓国もずいぶん変わったもんだ。きっと心にゆとりが出来てきたんだろうな。
さて………。
このブログを書き始めた頃のこと。「光る海を見ると私の頭の中ではボサノバが流れる」みたいなことを書いた直後に、ある人からちょっと笑われながら「それは誰のボサノバですか?」という質問を受けた。
ちょっと困った。だってボサノバという音楽、リズムが私の脳裏をかすめるのであって、特定の歌手の歌声が聞こえてくるわけではないのだ。でも、そんなこと説明し始めると話しが長くなりそうだったので「小野リサです」と答えた。
旅行に出る際、かみさんは ipod を携行してる。イヤフォンして一人で聴いてばかりいるから、最近では携行用小型スピーカー(厚さ5㍉、大きさ5㌢ほど)も一緒に持っていって、音出して聴いてる。
その ipod の中には徳永英明なんていう、「そいつはイヤフォンして独りで聴いてろ」的アルバムも入ってはいるのだけど、小野リサやサザンオールスターズなど、「これぞ海辺の音楽!」的なものも多い。
私個人としては、マリア・クレウーザやガル・コスタ、ナラ・レオンなんかを聴きたいのだけど、ipod はかみさんのものだから文句も言わず、選曲だけ注文して一緒に聴いてる。
上に埋め込んだダニエル&ルイーザ・ジョビンの YouTube だって光る海のカットを使用してるでしょ? だから私の「光る海を見るとボサノバが聞こえてくる」ってのも、あながち私だけの感覚ではないと思うのだが、みなさんはいかに?
しかし、こんな名曲聴きながら海の写真みてたら無性に海へ出かけたくなってきた。
でもまだ寒いしなぁ。寒いのは苦手なのだ、特に最近のわたしは。ぼちぼち窒素も切れてきた(まだひと月たってないか)。でもこう寒い日が続くと、ホントにどこか暖かな島へ行きたくなってくる。
※写真はトラック諸島の環礁