アッという間に今年も終わりが近づいてます。
なんか年々一年の過ぎるのが早くなってるような気がするなぁ。
先日、南の島に住む方から現地のクリスマスの様子が送られてきました。
右写真の教会は、多分私も訪れた事のある教会ではないかと思います。
ちょうどこの写真を撮影したであろう位置に、バルコニーのようになった踊り場があって、そこから私は日曜日の礼拝を見ていました。
いえ、見ていた…というよりは聴いていた、と言った方が正しいですね。
“聞いて”じゃなくて“聴いて”いたんです。
そう、神父さんのお言葉は私の英語力では少々難しすぎて、賛美歌に聴き入ってました。
映画『天使にラブソングを』のような軽快なゴスペル調の賛美歌ではありませんが、荘厳な歌声は、私にとっては神父さんの言葉より心が洗われるような気がしました。
当然ですね。神父さんの言ってること理解出来てないんですから(´▽`)
クリスチャンではないから無縁でもあるのですが、日本の商業ベースに乗っかったクリスマスなんてまったく興味も無いですが、六本木や原宿のイルミネーションを見ればやっぱり綺麗だなぁ、とは感じます。
けれど、わたしにとってはただそれだけのことで、出来れば写真のような手作りの素朴なクリスマスには参加してみたいなぁ、と思ったのでした。
理想的にはこんな可愛い子どもたちと一緒に。
この日のために、しっかりおめかししちゃってます。
もしも参加できる機会があったら、私もタキシードなんかでビシッときめて行きたいです。
持ってないんだけど。
明朝、インドネシアに向かいます。
陽気なカウントダウンにでも参加してきます。Tシャツ&短パン姿で。
帰国しましたら報告ページ、作成いたします。
それでは皆さん、良いお年をお迎えください。