カフスやらタイピン、指輪のような装飾品は嫌いだけれど、どういうワケか昔から腕時計が好き。
で、土曜日に日本橋三越の「ワールド・ウォッチ・フェア2006」へブラリと出向いてきました。
数100万円台はゴロゴロ、1000万円台から写真のように2000万円台~3000万円クラスの腕時計がそこら中にあってビックリ!
勿論、こんな時計は買えないし買う気も無く、お目当ては最近よく評判を耳にするダニエル・ロート。でもこの時計も、私が身につけるには当分無理だなぁ。とってもカッコいいんだけどなぁ。
なんでこんなに時計に興味を持つのか自分自身でも解らなくて不思議だったんだけれど、今回この会場に来て解りました。
そのメカニカルな所に惹かれるのだと。
あの小さな中にミクロ決死圏サイズの人間じゃなきゃ作れないような技術が凝縮されている事が、私をワクワクさせるのだと実感しました。
最近は時計の裏蓋がスケルトンになっているのがブームで、腕時計の精密なパーツやその動きを見ることが出来ます。
先のダニエル・ロートもそうで、懐中時計の部品を使用したモデルを見せて貰って、そのメカニカルさに改めて惚れ込んでしまいました。
ちょうど男の子がプラモデルに夢中になるのと近いような気がするのです。これは男の世界なんだろうなぁ。女性はメカニカルさよりも宝飾の方を優先するのではないでしょうか? だから数1000万円なんて腕時計が登場するのだと思うのです。
時計自体の機能だけを考えれば、良いとこ百数十万円…ってところが妥当だと思うのですが……、そんな事はないでしょうか?
何にせよ、今回凄い時計を見れて目の保養にもなったし、どうして自分が時計好きなのかが解ったような気がして、何だか嬉しい一日でした。クォーツ時計に魅力を感じない理由がやっと解りました。
で、土曜日に日本橋三越の「ワールド・ウォッチ・フェア2006」へブラリと出向いてきました。
数100万円台はゴロゴロ、1000万円台から写真のように2000万円台~3000万円クラスの腕時計がそこら中にあってビックリ!
勿論、こんな時計は買えないし買う気も無く、お目当ては最近よく評判を耳にするダニエル・ロート。でもこの時計も、私が身につけるには当分無理だなぁ。とってもカッコいいんだけどなぁ。
なんでこんなに時計に興味を持つのか自分自身でも解らなくて不思議だったんだけれど、今回この会場に来て解りました。
そのメカニカルな所に惹かれるのだと。
あの小さな中にミクロ決死圏サイズの人間じゃなきゃ作れないような技術が凝縮されている事が、私をワクワクさせるのだと実感しました。
最近は時計の裏蓋がスケルトンになっているのがブームで、腕時計の精密なパーツやその動きを見ることが出来ます。
先のダニエル・ロートもそうで、懐中時計の部品を使用したモデルを見せて貰って、そのメカニカルさに改めて惚れ込んでしまいました。
ちょうど男の子がプラモデルに夢中になるのと近いような気がするのです。これは男の世界なんだろうなぁ。女性はメカニカルさよりも宝飾の方を優先するのではないでしょうか? だから数1000万円なんて腕時計が登場するのだと思うのです。
時計自体の機能だけを考えれば、良いとこ百数十万円…ってところが妥当だと思うのですが……、そんな事はないでしょうか?
何にせよ、今回凄い時計を見れて目の保養にもなったし、どうして自分が時計好きなのかが解ったような気がして、何だか嬉しい一日でした。クォーツ時計に魅力を感じない理由がやっと解りました。