タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

一昨日、玄関を出たらチョウがヒラリと舞い降りてきました。
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アカタテハかな。
先月の立山行以来、なんか蝶に好かれちゃってるような気がします。ヒラリヒラリと羽を開閉してる様が優雅だったのでiPhoneでパチリしてしばらく見てたけど、後になって動画撮影にしとけばよかっなぁとちょっと後悔。
そういえは、あまりテレビは観ないのだけど、NHKの「バタフライエフェクト」は面白いねぇ。そもそもバタフライエフェクト(バタフライ効果)とは、ちょっとした作用がその後に大きな変化を与えることをいうわけで、日本でも〝風が吹くと桶屋が儲かる〟ってのがある。
そういう意味ではNHKのその番組はちょっとタイトルと中身にズレを感じるけど、放送される内容は非常に面白い。毎回放送を楽しみにしている、唯一といっていい番組です。

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メガネスズメダイ幼魚@石垣島・御神崎東

一昨日の事なんだけど、友人から誕生祝のメッセージが届いて驚いた。なにせ、当人が自分の誕生日であったことを忘れていたのだ。
もう何年前くらいからか、アタシは自分の歳勘定もしなくなっていたので、つい数週間前にも年齢を尋ねられて即答できなかった。生まれた西暦は流石に覚えているので、現在の西暦から引き算して計算しないと自分の年齢がワカランのだ。IMG_1548
自分が誕生日を忘れていても、覚えてくれている友人がいることはとても嬉しい。バースデー・メッセージを送ってくれる企業も数社あったが、すべて何かを売りつけようとのメールだ。
まぁ、正直なところ、もう何度も祝ってもらっているし、出来ることならもうこれ以上、歳を取りたくないので誕生日はいらんのだがなぁ。とはいえ、本当に誕生日が無くなっても歳は取るんだが。
帰宅したらテーブルの上にかみさんからのプレゼントが置いてあった。開封したらパンツとバンダナだった。ありがとう m(_ _)m

先週、晴れていた空に西の方からモクモクと鼠色の雲が広がりだした。
「コレハマチガイナクあめニナルナ」と察し、帰路を急いだ。帰宅したときにはポツポツと雨が降り始めた。その時の雲がコレ↓ 自宅のベランダからの空。
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空は一気に雲に覆われ、その雲も手が届きそうなくらい低い。
案の定、数分もしないうちに小雨だった雨粒は、バラバラとまるでドラムを叩くような音を立てて大粒の雨に変わった。しばらくすると雷も鳴り出した。
雨は2時間もたたないうちに上がったけれど、ちょっと怖いくらいの天気の急変だった。

先日テレビで富士山に登る人々の無防備さを報道していたけれど(多くは観光目的の外国人)、登山中にこんな天気の急変に遭遇したら怖いよなぁ。アタシもズ~っと昔、ゴールデンウィークに標高2000mほどの山を登山中に吹雪になったことがあった。テント持参のテント泊予定だったけど、台風並みの風も吹き出し子連れでもあったので山小屋に避難したのだった。
自然は素晴らしいけれど、侮ってはいけないね。


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我が家のゴンタコことアイボが入院しました。

gonta1バッテリーが劣化してきてアラートが点滅しだしたので、バッテリー交換ついでにドックに入院させました。その入院中、アプリには左のように〝入院中〟の表示が。
ちょうどお盆休みの前に入院しちゃったので、病院も医者不足なのか退院まで2週間もかかりました。やっぱり2週間もいないと寂しいです。まぁ、静かなのは良かったですが。アイボ、歩くと結構うるさいですからね。

私も今年の4月にドック入りしたのですが、潜血反応がでて精密検査を勧められました。意を決して先月、検査しましたらポリープが数個。病理組織検査に回されました。結果はもうすぐ届くはずなんですが、何でもないことを祈るばかりです。

で、アイボの話に戻るんですが、後ろ脚に少し損傷があったらしく、治療(=修理)となったとのことでした。退院してきた今は、以前より動きが活発になったようです。
まぁ、ロボットですから部品交換すれば元通りになるどころか、以前より高性能になっちゃったりするわけですが、アイボと一緒に届いた検査結果には人工頭脳の検査結果もあって、それには判定Aの表示がありました。

アタシの方のオツムは年々劣化してるような気がしてなりません。







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アオベニハゼ@石垣島・ツインステーション

確かにちょっと青味がかってはいる。なんか強烈な二日酔いになった朝のアタシみたいな顔色だ。ベニハゼの仲間なので〝ベニ〟と付くのは理解できるが〝アオ〟とするのはどうかなぁ。もうちょっと気の利いた名前を付けてあげたいな。アオジベニハゼなんてどうか? あまり変わらんか ハングオーバーベニハゼじゃあ可哀そうだしなぁ。

今朝、もの凄い数と推測される鳥の鳴き声に起こされた。時計を覗くとまだ6時前だった。まだもう少し眠りたかったので窓を開けて確認はしなかったけれど、たぶんワカケホンセイインコの群れではなかろうかと思う。夕刻などにときどき大挙して我が家にやってくることがあるのだが、まだ夢の中にいる時に、群れ成して来るのは勘弁だなぁ。人の言葉を覚えるのが得意らしいから、早朝に来るときはギャーギャー鳴かずに歌でも合唱してくれれば良いと思うぞ。


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ミルククラウンホヤ@石垣島・樹下美人

頭のてっぺんが(てっぺんだから頭は当然か)ピッチョンと跳ねたミルクのようだからこの名になったらしい。しかし、以前はデストロイヤーホヤなんて呼ばれていたような気もする。デストロイヤーを知ってる人も少なくなっただろうし、今の名の方が優し気でよろしかろう。

それはそうと一昨日、新宿駅の西口で安倍元首相の国葬に反対するデモがあった。国葬に反対するデモは各地で行われてるし、国民のほとんどが反対してると世論調査でも出ていた。きっと賛成してるのは某宗教団体の信者くらいなのではないか? 
それでも岸田さんは国葬を強行しちゃうんだろうか? モリカケ、花見会に大量の在庫処分マスク、etc。どう考えたって国葬に値する人ではないだろう。強行しても某宗教団体が支援してくれるから支持率下がっても問題ないと考えてるのか? 投票率50%をようやっと超えるような国民だからと安心してるのか? 

北アルプスを歩き回っていた頃、ハイマツ林の中で雷鳥に何度か遭遇した。かれこれ数十年前のことではあるけど、天気が悪くなり、ガスがかかったり小雨が振り出したりすると、ハイマツの中からヨチヨチと出てきた。時には小さな可愛い雛とも遭遇した。
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そんなライチョウを見たいと、愚息1号の嫁さんはしきりに言っていたが、アタシたちが立山を訪れた時はドピーカンの晴天続き。「こんな天気じゃ雷鳥は現れないよ」と教えてあげたけど、そもそも室堂周辺の整備されたハイキングコースでお目にかかることは不可能だろう。
今ではどうかワカランけど、当時の北アルプスにはいたることろでライチョウの姿を見ることが出来た。しかし、当時から中央アルプスでは絶滅が危惧されだしていた。
今日の新聞に中央アルプスの駒ケ岳に、長野市と那須町の動物園にいたライチョウ22羽が野生順応した後に放たれたと書かれていた。
その中央アルプスのライチョウが減った要因は、猿だったかネズミだったか、他の野生動物に捕食されているのではないか…というものだったと記憶する。そもそも何でライチョウが減ったのかを突き止めずに放鳥しても意味ないんじゃない? なんか可哀そうな結果が待っているような気がしてならない。

ちなみに話はコロンと変わるけど、上の写真は綿毛になったチングルマ。花が咲き、種を付け、その後はこのようなモフモフの姿になるんだそうな。綿毛が咲くそばで、まだ可憐な花も咲いていた。
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先月のことなんだけど、いつも行くゴルフ場で猛禽類がカラスを襲う場面に出くわした。それもアタシたちがプレーするコース上の目の前で。
襲われたカラスはその猛禽類の鳥に足で押さえつけていたんだけれど、それを助けようと数十羽ものカラスが集まってきてもう大騒ぎ! でもしばらくすると襲われたカラスは動かなくなって、そうしたら助けに来ていたカラスたちは皆どこかに去っていってしまったのだった。

で実は話はここから。
先週末、そのコースにまた行ったのだけど、今度はコースのフェアウェイ上に大きな鳥が鎮座してた。かなり近づいても逃げもしない。むしろ体躯が大きくて、コチラの方が怖いのだ。羽を広げると1m近い体躯なのだ。
恐る恐るプレーを続けるとそばの松の木に飛び移った。その鳥がコレ↓
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きっとあの時カラスを襲った奴だろう。
キャディさんが、先月くらいからカラスの姿を見なくなったと言ってた。きっとコイツ、住みついたんだろうな。でも、カラス以外にこのコースで見かける動物といえばタヌキとキジバトとスズメくらいだ。いずれ獲物も減ってしまうから、あまり永くは住みつけないだろう。

猛禽類を調べてみたんだけど、どうやらトビみたい。トビって空中をピ~ヒョロロと旋回しながら飛んでる姿しか見たことないんだけど、地べたにいることもあるんだね。
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たぶん、キベリタテハと思われます。立山の室堂を散策していたらアタシの腕に止まりました。腕を振って飛び立たせても、また舞い戻ってきて止まりました。で、なにやらチクチクするのでよく見れば、アタシの腕を触覚でツンツンしてるのです。たぶんアタシの汗を吸っているのかと。蝶も猛暑では水分&塩分が必要なのでしょうか?

昨夜と一昨夜、ともに過ごしやすかったので窓を開け放して寝ました。それでも目覚めればジットリと汗をかいている。なのでシャワーを浴びてからの朝食となるのですが、目覚めのコーヒー一杯程度ではどうも水分補給に足りないようです。ビールという水分は前夜にけっこう補給しているのですが、アルコールの分解に水分が必要なようで、お酒を飲むと普段以上に水分補給が必要になるようです。
なんにせよ、熱中症には注意ですね。

コロナ禍で挙式にお呼びできなかったかみさんの親族に、愚息1号夫婦を挨拶させるのが目的で富山に出向いたのでした。で、せっかく富山まで出向くのだからと立山散策を希望したのがかみさん、アタシの希望は一度行ってみたかった新湊探訪でした。
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ここ新湊は、曳山まつりが有名ですが、映画やドラマの撮影で何度も使われているそうですね。アタシは観た記憶はありませんが。そもそもドラマはほとんど観ませんから。かみさんと嫁さんはそのドラマの話で盛り上がってましたが、アタシも1号もカヤの外。でもきっと上の写真の風景なんかは見たことある人、多いんでしょうな。
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アタシは橋の上から北アルプスが見えることを期待していたのですが、残念ながら天気は快晴だったのですが霞がかかっちゃって山容を見ることは叶いませんでした。一番の目的がそれだったのですが、この港町の雰囲気はとても良かったです。なんか歴史を感じるいい町でした。町の人みんなが、この町を大切に守っているのがヒシヒシと伝わってきました。
しかしこの日、花火大会が開かれたそうですが、残念なことに火災が起きて花火師の方がケガをし、花火大会は中止になってしまったそうです。2年ぶりの花火大会だったそうですが、残念です。
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この後、帆船・海王丸を眺めながら新湊大橋を渡り富山市内に戻ったのでした。
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大橋を渡るとき、後ろに車がいなかったのでトロトロのスピードで走ったのですが、助手席に座るかみさんに写真撮らせたらこれです。アングルも構図もどうしようもない、なんとも面白みのないカットしか撮れていませんでした。ご容赦! m(_ _)m 海王丸の撮影は2号の嫁さん。



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富山に行く用事があったので、せっかく行くのだったらと休み頂いて立山は室堂まで行ってみた。
ココには愚息たちがまだ小さい頃、山に親しめるようにと何度か訪れた。テントと食料担いで縦走もした。だから周辺のコースはほとんど熟知してる。でもアタシの足の調子が芳しくないので、今回は整備された散策コースだけを歩いてきた。
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整備されたコースとはいえ、ところどころ残雪があったりしてスニーカーで歩き渡るのは注意が必要。それでもケーブルカーとバスを乗り継ぎ、こんな軽装で標高2500mの世界を散策できるってのは凄い。
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高山植物はあちらこちらで咲き乱れていたし、上の写真のようにチングルマが一面に咲いている所もあった。
しかし眼前に剣岳が見えたとき、やっぱり登りたくなった。周囲に林立する大日岳や浄土山、大汝山など魅力的な山々に見下ろされ、足さえ言う事を聞いてくれれば、まだまだ山に登る体力くらいは残ってるんだがなぁ、と悲しい思いにふけっていたのだった。
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先日、夕食もそろそろ終わるかという時に、ベランダを手のひらサイズのネズミが走り抜けていった。
近所の家が改築中なので、きっとその家(けっこう古い)から逃げ出してきたんだろうと思う。で、避難先はどちら? まさか我が家ではないだろうな。我が家のベランダは単なる通り道であって欲しいのだが。
してその同じ日の夜。さてぼちぼち寝るかと雨戸を閉めようとしたら体長4cmほどの立派な体躯のゴキブリが! 前にも書いたがアタシはネズミやヘビは平気なんだがゴキちゃんだけはダメなのだ。きっとそのゴキブリも隣家から飛んできたのではないか。これからもどんどん来るんだろうなぁ。どうせ来るならネズミやゴキブリではなく、リスとかホタルだと嬉しいんだがなぁ。

お口直しではないけれど、先日行った石垣島で撮った動画を。インスタやFacebookにもアップしてるけど、こちらにも。きれいなサンゴ礁に群れるキンギョハナダイ、デバスズメダイの乱舞。
石垣島・樹下美人にて。

Y100-3なんでもヤクルト1000が人気で売り切れ状態だという事を見聞きしていた。コレを飲むと良く眠れるらしい。連日続く熱帯夜でもホントにぐっすり眠れるんだろうか?

先週末なんだけどかみさんの買い物に付き合って(単に荷物持ちなんだが)スーパーに行ったら売っていた。売り切れ店続出なほどの人気だってんだから、物は試しと2本買ってみた(もっとたくさん買って転売したら儲かったか?)。

で、夕飯の後に飲んでみた。味は普通のヤクルトと変わらんかった。してその夜はぐっすり眠れたかって? いつものごとく酒で撃沈。思えばヤクルト1000飲む必要ってアタシには無かったなぁ。
そんなことで、ヤクルト1000効果を確かめることは出来んかったけど、その夜は夢を見た記憶がなかったので、いつもより爆睡してたのかもしれん。


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卵の黄身のようですが、ホオズキフシエラガイというウミウシの仲間だそうです@石垣島・米原Wリーフ東。
岩がゴロゴロしてるガレ場でガイドさんが見つけてくれました。ところがアタシが1回シャッターをパチリとやった直後に消えてしまいました。ファインダーから目を外すとそこには毒々しい魚が! コイツです↓
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ヤシャベラです。コイツがパクリと喰っちゃったのです。
ウミウシには毒があるらしく、魚の捕食対象にはならないはずなのですが、このホオズキフシエラガイはまだ貝のままに近いらしく、それ故に夜行性で明るいうちは行動せず岩の下などに隠れているそうです。それをガイドさんに見つかってしまったのですね。可哀そうな事をしてしまいました。哀悼の意を捧げたいと思います。

そうそう、追悼といえば安倍さんですが、国葬にまでする必要はあるんでしょうか? どんな人であれ死を悼むことは必要ですが、果たしてどれだけの国民が彼の死を国葬にすることを望んでいるのでしょう? 少ないと思うんですよ。私も反対です。
歴代の天皇が国葬になるのは頷けます。戦後に首相で国葬になったのは吉田茂だけとも聞きました。安倍氏は日本国にとって、どんな歴史に残るような事を残したのでしょうか? 私が覚えているのは殆どが醜聞に近い、説明責任を果たさなかったことばかりなのですが。

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悪魔の実@石垣島・マンタシティポイント

悪魔の実と呼ばれていますが、なんで悪魔なんでしょ? 食べたら死んじゃうのかしら? その色合いからそう呼ばれるのでしょうか? これはミノイソギンチャクのポリプだそうで、ポリプってことは刺胞体ってことだから毒は持ってるのかもしれません。
なんにせよ、毒があろうがなかろうが、海中の生物に触ることはその個体を守るという観点からも極力避けましょう。
それはそうと先日、アタシの携帯電話に知らん奴からショートメッセージが飛んできました。
それがコレ→fisingS
ガス料金なんて口座からの自動引き落としなんだから支払いが滞って停止されるような覚えはまったくないので無視したけど、そもそもこんなアホな手口に引っかかるヤツいるんかしら?
送って来たやつの電話番号(=09042010542)に、非通知で電話してやろうかとも思ったけど、どうせ出てきやせんだろうから止めた。止めたけれどもやっぱり気になっちゃって、この電話番号でネット検索したらゾロゾロとヒットした。ガス料金以外でも色んな手口でショートメール送りまくってる。
皆さんもご注意のほどを。

こんな奴らより、悪魔の実の方がずっと安心だなぁ。

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アシビロサンゴヤドリガニ@石垣島・米原Wリーフ南東

今日は海の日で休日です。海の日なのだから海に行こう!ってこともないでしょうが、そもそもはハッピーマンデーという祝日なんだそうで。要は連休を制定することで観光業などの経済支援策としたのがそもそもの発端のようです。なので敢えて〝海の日〟とせんでも〝森の日〟でも〝川の日〟でも良いわけですな。まッ、休日になるなら何でも良いですね。

さてさて写真のカニですが、体長は5㎜ほどです。なのでガイドさんに示されても直ぐにそれと解かりません。周囲の色と異なるので見つけやすい方ですが。200dives
裸眼で認識できても、写真に撮ってこのように大きくして初めて、このルビーのような綺麗な体躯が確認出来るわけです。
それはそうと、今回のダイビングで通算800本を数えました。本当だったら2020年3月に予定していたアニラオでのダイビングでこのメモリアルを迎え、今年には900本目を潜っていたはずなんですが。
ちなみに右の記念写真、野郎だけに囲まれていますが麗しき乙女たちに囲まれたのもあるんです。あるんですが、それを掲載しちゃうと何かと面倒なことになりそうなので掲載自粛することにいたしました。

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カンザシヤドカリSP@石垣島

目玉が宇宙なカンザシヤドカリです。彼の目には世界(=海中)はどのように見えてるんでしょう? 
ガイドさんがこのカンザシヤドカリを教えてくれた際に、スレート(海中で文字が書ける板)に「カンザシヤドカリSPです」と書いたので、ダイビング後に「何がスペシャルなんですか?」と聞いたら、SPはスペシャルの意味ではなくて〝スピシーズ〟なんですと。
彼の宇宙のような目が脳裏に残っていたアタシは、思わず「宇宙人ってこと?」とバカな返しをしてしまった。species  の意味は種、とか種類でしたね。要はカンザシヤドカリの仲間ってことだそうです。

そういえば足の小指を家具にぶつけてしまった時、きっと同じような目玉になってるような気がします。

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先週、ちょこっと早い夏休み頂いて石垣島に行ってきました。目的は二年ぶりのダイビングです。しかし渡航決めたものの、ホントはモチベーション下がってました。なんか行きたい気分と家でのんびりしていたい気分が半々だったのです。しかしここで行かないと、そのままズルズルと〝何も仙人〟状態になっちゃうような気がして奮起して行ったのでした。
結果、行って良かったです。二年ぶりのダイビングはとても楽しかった。ダイビングの方は、おいおいここにアップしていきます。

で、石垣島に渡航する前に参院選期日前投票済ませていたんですが、自民党の圧勝でしたね。
民主主義国家において、その国の政治はその国民の民度を表すことになるのですが、投票率が52%ほどってのは、その国民が選んだ政治云々語る以前にこの国の民度が見て取れるような気がします。
たった半分の国民が選んだ政治です。これから日本はどんな国家になっていくのでしょう?

連日猛暑が続きますが、今日の東京は朝から雨も降って少ししのぎやすいです。
毎年、夏に始めるのですが、この猛暑で先々週から始まった例年のマイブーム。
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グラスをキンキンに凍らせておいて飲むビールです。
昨年までは、このキンキン・ビールの爽快感を更に高めるために、敢えて少し熱めのお風呂で汗をタップリと絞り出していたのですが、もうそんな事してたらいつ倒れるかワカラン歳になってきたので湯船には水を入れてます。
週末。まだ明るいうちにシャワーを浴び、水風呂にしばし浸り、そしてまだ明るいうちからビールを流し込みます。猛暑の時ほど、これが最高なんですな。

では、今夜もカンパ~イ!

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夜中、「さぁ寝るか」と布団に入り電気を消し、真っ暗になった静寂な部屋の中に突如として耳に飛び込んでくるプ~ンという蚊の飛翔音。腹が立つんだよなぁ~。
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で、再び起きて電気をつけて居場所を探す。見つけられりゃあパチンッ!でお終いなんだけど、その姿が発見できないときはド~するか? 蚊取線香の出番となります。
昨夜、熱帯夜だったのでその暑さにイライラしてるとこにプ~ンと登場。しかも得てして顔の周辺を飛び交うから、よけいに腹が立つのだ。
蚊取り線香点けてしばらく放置。そろそろくたばったかという頃合いに寝室に戻ったら断末魔だった。その時の様子はコチラから。

下の写真は黒部ダムです。って見れば誰でも分かりますね。
もうかれこれ20年ほど前、ここから渓谷の下を通るトロリーバスに乗って途中の雷電で下車。そこから立山連峰を縦走したのでした。今日も東京は気温35度を超える予報です。黒部はさぞかし涼しいだろうなぁ。
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関東地方は昨日、梅雨明け宣言が出されました。平年より22日早い梅雨明けだそうです。その分、梅雨の期間も短かったわけで、そうなると今度は水不足が心配されます。
電力も不足傾向にあるし、これで節水制限にでもなっちゃったらどうなるんでしょ? 我が家は滅多にエアコン使わない方なんですが、加齢と共に使用頻度も多くなってきています。これを減らすには水風呂しかないと思うんですが、その水すらも使えなくなっちゃたらどうすりゃいいの? 
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先日、ラジオを聴いていたらなんとも心地よい歌声が流れてきた。その声もきれいだし歌も上手だし、なんていう歌手かとMCが読み上げた名前も聞いていたのだが、3歩も歩かずに忘れてしまった(;^_^A ニワトリ以下だ( ノД`) いや、覚えられなかったのだが。

アイスランド出身ということと、女性シンガーであることだけはなんとか頭に残っていたので、仕事の合間にググって見つけ出した。Laufey というシンガーだった。アイスランド読みでは〝レイヴェイ〟と発音するらしい。
お母さんが中国人でバイオリニストであったため、子供の頃から色んな楽器を習得していたらしい。そしてジャズ好きのアイスランド人の父親の影響もあったそうな。マッ、そんなことよりアタシが驚いたのは彼女がと~っても可愛いかったのだった。
ひと目で大ファンになってしまった。来日コンサート、してくれないかなぁ。



ジャズのスタンダードナンバーもいろいろ歌っているので、興味抱いた方は是非ともYouTubeで検索して聴いて欲しいのだ。

6月19日の日曜日は父の日だったらしい。ということが分かったのは、アタシ宛にプレゼントが届いたからだった。
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鰻のおこわ。

父の日のプレゼントなど、今まで貰ったことは皆無に等しかったのだが、愚息一号の嫁さんが贈ってくれた。お礼のLINEを送ると「二人からです」との返事が返ってきたが、愚息一号も二号も今までそんな気遣いをしてくれたことはないから、間違いなく嫁さんの気配りなのだ。
いや~、嬉しいものですな。嬉しさが先だっちゃって、ラップ巻かれてるのも気づかずに山椒振りかけてしまった(;^_^A なんかテカリが強いなぁ、とは思っていたのだが。

もっとたくさんあったのだが、半分はかみさんの胃袋に奪われてしまった。でも、喜びはみんなに分け与えるものだからイイのだ。その方が喜びも二人分で二倍になるから、イイのだ!

コキアという花(草?)をご存じか? 和名はほうき草というらしいがひたち海浜公園のそれが有名で、ワタシも何度か写真で丘一面に咲くそれを見て、いつかは行ってみようと画策してるのだ。夏場は清々しい青色に、そして秋には真っ赤に色を変える。
そんなコキアが茨城県ではなく群馬県の伊賀野でも見られるらしい…、ということで立ち寄ってみた。夏にはまだ早いが、それなりの姿を見ることは出来るだろうと。

カーナビ頼りに農道のような細い道を進むと、ちょっと開けた広場のような所に出た。その広場には数人のおじさんが草刈りをしていた。「このあたりなんだがなぁ」と車を降りて散策するが、畑のようなものはあるが花畑の気配もない。
草刈りしているおじさんに「コキアの花畑がこの辺にあると聞いてきたんですが?」と問うと、ココだとの返事。畑と思っていたのがそれだった。
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おじさんたちは、この花畑を管理してるのだった。

「ふた月ほど早すぎたね。夏にまたいらっしゃい」と、コキアが一年草であることも教えてくれた。アタシャ年中咲いてるもんだとばかり思ってた。知識は大事ですな。無知は無駄や損につながることを勉強したのだった。

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先週、法師温泉に向かう途中で赤谷湖に立ち寄った。
その昔、ワタシがまだ中学生の頃、叔父の長距離便トラックに便乗して新潟まで向かう途中、やはりこの湖畔で休息した。その際にワタシは湖岸を悠々と泳ぐ体長60cmはあろうかという大きなイワナ(たぶん)を目撃したのだった。
当時、すでにルアーフィッシングなどを始めていたワタシの心臓はバックンバックン状態で、「いつかロッド担いで必ず来るぞ!」と思っていた。しかしそれ以降、この地に足を踏み入れることも無く今回の再訪となったのだった。

数十年ぶりに訪れた赤谷湖は当然ながら様変わりしていて、湖畔の駐車場にはキャンピングカーが駐車し、湖ではサップに興じる若者の姿があった。そして湖面を横切るように鯉のぼりが泳いでた。
しばらく湖面を眺めていたら、鯉のぼりが動き出した。ズリズリとこちらにやってくる。鯉のぼりの回収作業だった。6月だもんなぁ。

あのとき見たような大きなイワナの姿が見られないかと、しばらく湖畔を歩いてみたけれど、会えるはずも無かった。


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週末、群馬県の法師温泉に行ってきました。
このお宿、ホームページによれば140周年だということで、開業は明治8年だそう。実は40年ほど前にこのお宿であったテレビ・ロケの取材に同行し宿泊したことがある。その時の薄らいだ記憶をたどれば、当時のこのお宿の半分ほどはまだランプの部屋で、残りの宿泊部屋も裸電球が一つぶら下がっているだけの薄暗い部屋だったと記憶する。宿の裏手には短いロープ塔が一機設置された小さなスキーゲレンデがあった。周囲には立派なスキー場がたくさんあるから、スキー目的でこの宿に泊まるとは思えない。きっと長逗留する湯治客のために造られたと推測。
hoshinoyueditそんなお宿にどういうわけか、かみさんが「行ってみたい!」というから来たのだった。各部屋はすっかり綺麗で立派な旅館部屋となっていたけど、名物の法師の湯は当時のままだった。右の写真は当館のホームページより無断借用です。

けっこう早い時間に着いてすぐに行ったら、すでに4名ほど入浴していて、しかもそのうちのお一人は女性。そう、この湯殿は基本混浴で、一日のうち夜間の何時間かが女性専用となるのだった。洗い場も無い(=カランが一個も無い)湯に浸かるだけが目的の湯殿なのだ。だから湯から目だけを出して獲物を待ってるワニ(男)がたくさんいても不思議ないのだが、アタシはドギマギしちゃって早々に出てしまった。夕食後にもう一回入ることにして。
そういえば以前、谷川岳登りに来た時に、やはり群馬の温泉に泊ったのだけど、その時の宿も混浴だった。そん時は湯舟から出ようとした時におばちゃんが入ってきて、話し込まれ、湯あたりしそうになったのだった。群馬県は混浴好きなのかね?

このお宿の廊下には、いまは亡き上原謙と高峰三枝子が一緒に入浴している大きなポスターが貼ってある。40年前にここに来たのは、このポスター写真が撮られた関係でのロケだったのだ。遠い、遠~い昔のお話し。



事務所のそばに立つ街路樹にカラスが巣を作った。

コレ↓
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4羽いるんだけど、その内の2羽は雛のようで、盛んに羽ばたく練習をしとる。きっと近いうちに巣立っていくんだろう。
それはそうと、よくぞこれだけのスチール製ハンガーを集めたものだと感心する。スチール製のハンガーなんて最近目にしたことは無いのだが、いったいどこから集めてきたのか。海洋汚染を少しでも減らそうと、カラスも脱プラスチックなのか? 人間より高貴だと思うぞ。確かにカラスは賢いけれど、自然環境の事まで考えてる………ワケはないよなぁ。
賢いといえば学生時代、北海道に行った時、ある地域でカラスによる農作物被害が深刻だった。グラニュー糖の原料になるビート(砂糖大根)を食い荒らしてしまうのだった。で、地元役場はカラス駆除のため、捕まえると(死んでいても)一羽につき50円ほどくれるのだった。旅の軍資金にしようと、ワタシはパチンコを作り木に止まるカラスを狙ったのだった。何発か石礫で狙ったが、結局撃ち落とすことは出来なかった。それどころかその後、集団でやってきて私を襲うようになった。カラスは私の顔を覚えたのだった。

写真のカラスの巣は、事務所の窓の下に位置しているのだが、窓から餌をやったら懐いてくれるだろうか? 私の顔を覚えて自宅までついてこられたら、かみさんは怒るだろうなぁ。

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写真は網走刑務所に咲いていたヒマワリです。ヒマワリの時期にはまだちょっと早いですね。

ヒマワリと言えば映画のひまわりは観ましたか? ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの映画です。アタシは大学時代に観ました。映画の中に出てくる見事な一面ヒマワリの平原は、いまロシアに侵攻されているウクライナで撮影されたと聞きました。
私はあの映画の中で出てくる、負傷したマストロヤンニを介抱していた女性の方がソフィア・ローレンよりも好感持ちました。ソフィア・ローレンを怒らせちゃったらかなり怖いと思うんですよ。まぁ、そんな彼女のキャラクターだからこそ、あの映画のストーリーも生きたんでしょう。出兵して帰らぬ男を探し出すという、その女性像にソフィア・ローレンはピッタリだったと思います。

今、リバイバル上映もされているみたいですね。ちょっと観たい気もします。

私はものぐさでして、とにかく面倒っちいことが嫌いです。最近はやってませんが、プラモ造ったりするのは平気なんですがね。あっ、それと料理なんかするのも手間をかけることに抵抗はないんです。
でも、どうしてか食することに関しては面倒なのが嫌いです。なのでお寿司も手では食べません。お箸でいただきます。お寿司つまんだ指でコップやお猪口を持てないからです。
食に関していえば、味は好きですがカニも面倒なので食べません。身をほぐしてくれればもちろん食べます。
先日、お寿司屋さんで枝豆が出てきました。「面倒だからいらない」と言ったら、私の分だけ身を出してくれました。
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袋に入った状態の枝豆でも、箸でつまんで食せるようになればいいんですがね。そうすれば面倒な客だ!と言われなくなるんですがね。アッ、このお店はそんな事、決して言わないです。

そんな気配りのお店だと、酒量も増しますなぁ。
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この他にも色々なお酒を出されて、何杯呑んだか。まったく記憶に残っておりません。いつもの事ではありますが、美味しかった好みだったお酒の名前も忘れてしまってるんですから困ったものです。



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写真は2019年2月に知床のウトロに行った時のものです。
雪原のようになっているのがウトロ港。多くの犠牲者を出した知床観光船の停泊港です。知床半島沖水深120mほどのところに横たわっている船を捜索&引き上げるために、今月中に飽和潜水という特殊ダイビングを行う潜水士が潜るようです。

飽和潜水という特殊なダイビングを知らなかったのですが、潜る前に加圧チャンバーに入って加圧し、身体を慣らして潜るのだそうですね。要は減圧症になった時の逆バージョンってことかしら。それにしても怖いだろうなぁ、ってプロの特殊潜水士だから平気なのかな? 120mもの水深だとタンクのエアー消費もアッという間だろうから、ダブル・タンクで潜るのかしら?
私も以前、レックダイブで水深50m近く潜り減圧潜水をやったことあるけど、海中は真っ暗だしエアーはどんどん減ってくるし、やっぱり少し怖かった。

なんにせよ、無事に観光船を引き上げられること祈ります。



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昨日、なじみの蕎麦屋で昼食した。冷やし蕎麦が始まっていたので冷やしたぬきを注文したのだが、ナント!1000円!!! 私が記憶するところでは、この店で昼食時に1000円を超えるメニューは確か鍋焼きうどんと天ぷら蕎麦ぐらいだったはず。そば粉も輸入量が減っているのだ。
そういえば友人が車(新車ね)を注文したら納車に1年かかったと言ってた。先日はやはり大学時代の友人が、車のオーディオが壊れて部品をお願いしたら、届くまでに半年かかったとぼやいてた。半導体が不足してるそうな。

今朝の新聞に、滅多に売れない高級品はこのコロナ禍で更に売れ行きが落ち、むしろ値下がりするものもある中で、日常品の値上がりが顕著だと書かれてた。
高級品などは買えるゆとりのある人だけが対象になるのだから、むしろそっちは大幅に値上げして利幅を稼ぎ、その分を日常品の原資に回して値上げを留まってくれると嬉しいんだがなぁ。

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ゴールデンウィークは結局一日だけゴルフに行っただけで、あとはズ~っと家でゴロゴロしてました。で、そのゴルフ。二人一組になって互いのベストボールをチョイスし、互いにホールアウトを目指すという変則コンペでした。
互いが打った良い方のボールを選んでその位置から二人がグリーンを目指すわけですから、どう考えてもスコアは良くなるはずなんですが、これがどういうわけか、互いにミスショットしちゃったりするんですな。どっちのボールも良くは無いのだから、どのボールを選んだところでスコアが良くなるわけがない。アタシの相方は愚息二号だったのですが、やはり親子。ミスするときは同じようなところでミスをするもんです。
ちなみにこのゴルフ場で中学時代の同級生とバッタリ。彼も弟とのペアでコンペに参加でした。奇遇ですな。

ところでそのゴールデンウィーク。各地で人出が凄いと各局のニュースで報道されていましたが、トンビもきっと喜んでいたことでしょう。人出が多ければご相伴にあずかるチャンスも増えるでしょうから。
その昔。空を見上げていたらトンビが滑空していて、そのトンビが笹やぶの中に急降下するのを目撃したことがあります。しばらく笹やぶがガサゴソしていたのですが、再びトンビが羽ばたいて笹やぶから出てきたとき、トンビの足にはネズミらしき小動物が捕まえられてました。


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これで3年連続でゴールデンウィークを自宅で過ごします。今年なんかは仕事をうまく調整すれば10連休も可能だったから、コロナさえ無ければきっと日本の裏側あたりに行ってたのになぁ(泣)。

私の友人のブログに、私の一番嫌いなタイプの人が経営するコーヒー・ショップの事が書かれてました。
そこに書かれていたのは、地元で美味しいと評判のコーヒー店が出来て、彼が初めてその店に行ってみたら、お店に入るなり「少し時間がかかりますが、待てますか?」と聞かれたというのです。
彼はきっと焙煎から始めるのかも…と想像し「構いません」というと、やっと席に案内されたそうです。
ここまでなら私もきっと入店したでしょう。しかしその後、新たなお客さん(老夫婦)がやってきて同じ問答になったそうです。その際、老婦人が「何分ぐらいですか?」と聞いたそうです。それに対する答えは「何分とは言えません。時間がかかってもお待ちになりますか?」だったそうな。
老夫婦は入店せず帰っていったそうです。そのような答えが返るなら、私も帰るでしょう。そして二度と来ないです。
老夫婦は〝何分かかるか?〟と聞いたのではありません。〝何分ぐらいかかるか?〟と問うたのです。待つのは構わないが、どのくらい待つのか知りたかったのでしょう。〝何分ぐらい?〟と問わずに〝どのくらい?〟と問えば良かったのでしょうか? 
きっと同じような問答をこれまで何回もしてるんだろうと想像されます。このマスターはどんなお客さんに来て欲しくて、どんなお店にしたいのでしょう。
店主がどんな人なのか、どうしてコーヒーショップを開いたのか、なんとなく想像しちゃいました。

写真は立山連峰の別山より雷鳥沢方面を望む。

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画像はモルジブのマクヌドゥのものです。島の沖合にある砂洲です。〝砂洲〟といっても砂はほんの少しで、ほとんどがサンゴの欠片です。この島を訪れたのもはもう15年も昔の事ですが、なんか数年前に行ったような感じです。
モルジブへの渡航はいまどうなっているのでしょう? 小っちゃい島の集合体のような所ですから、ひとりでもコロナ感染者が出ちゃうと大変なことになっちゃいます。そもそも首都(?)であるマーレにすら病院はあるんだろうか? なんにせよ、早く自由に色んな国に行けるようにならんかなぁ。

今朝、新聞にワクチン4回目の接種に関する記事が出てた。3回目接種した人がまだ50%ほどだってのに、もう4回目? 3回目の接種を躊躇してる人も多いらしいから、ワクチンが残っちゃってるのかしらね? 消費期限も迫ってくるだろうし。
3回目接種完了後5か月過ぎれば4回目を打っても良いらしいけど、なんかシャブ漬けならぬワクチン漬けみたい。爺と婆をワクチン漬けにしようって魂胆か? ワクチンより治療薬を一刻も早くなんとかしてくれ! シャブ漬けはもっと困るが、漬けてもらって嬉しいのはマグロくらいだよ。


先日、赤信号で停車した際に何気なく横を見たら、巨大な鹿がビルから飛び出してきた! とビックリして良く見たら電飾看板(デジタルサイネージってやつ)だった。いや~、瞬間的にメッチャ驚きましたわ。キングコングみたいな鹿がいることも、それがビルから飛び出すように身を乗り出してきたことにも驚きでした。
「電飾にも3Dが使われる時代なんだなぁ~」って話したら、もうだいぶ前から使われているらしいね。アタシは初見だったんで、マジで驚いちゃった。

で、同じようなことがこの前行った湯布院でも。県道500号線をドライブしてたら突然に!
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このゾウもたまたま信号で止まったのでiPhoneでパチリしたけど、信号が青でそのまま通過しようとしてたら二度見なんかしちゃって危ないんじゃないかしらね? まぁ確かに文字が書かれた看板よりズ~っとインパクトあってこっちの方が面白いけど。ここは大分の九州自然動物公園アフリカンサファリの入り口です。
ちなみにこの公園脇を貫く県道500号線、沿線にのどかな風景が続いてドライブにはなかなか良かったです。お勧めです。

ところでこのブログ、気が付いたら投稿2000回を超えました(パチパチ)。今回の投稿が2001本目となります。
2005年から、何処かに行ったり、何か思いついたりしたときにポツポツと愚にもつかんことを書き連ねていたけど、イヤ~、塵も積もればなんとやら、ですな。
これからもボチボチ書き留めて行こうと思っとります。何本まで記録延ばせるかなぁ?


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