タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

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大会社の会長さんからお誘い受けて、湘南カントリークラブでプレーしてきました。なかなかプレー出来ない名門コースではありますが、ここでプレーするのはこれで3度目です。で、3度ともコテンパンにやっつけられました。
グリーンが砲台で、しかも饅頭状態。そこへもってきてスティンプ(=グリーンの速さ)10.5ってんだから、ヘタッピには2パットで上がるなんて無理ってもんです。ヘタすりゃせっかくグリーン・オンしても、ちょっと強く打ったりしたらコロコロとグリーンの外にボールが出て行っちゃうんだから。
でもまぁ、とっても素敵なコースです。またリベンジしたいです。写真はNo.11ホール。向こうに富士山が見えるのですが、この日は雲がかかって半分しか姿を見せてくれませんでした。

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先週末、お誘い受けて銀座スウィングへとピンキーこと今陽子さんのBIRTHDAYコンサートに行ってきました。お酒のグラスを片手に、軽快なジャズを聴かせていただきました。今陽子さん、御年74歳。しかしその年齢には見えない若々しさでした。やはり何か好きな事、没頭できることがあることは若さを保つために必要なんだろうなぁ。
しかし、この銀座スウィングも来年の5月で閉店だそうです。こんな老舗のジャズクラブがどんどん無くなっていきます。なんか寂しいなぁ。

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写真は先々週に訪れた山口県の元乃隅神社です。

鳥居というものは人間界=俗世界と神様=神域との境界を示すものだそうですが、これだけ長い鳥居があるということは、それだけ俗世界と神域とは隔たりがあるものだということなのでしょうか?
そういえば、何年か前に京都の伏見稲荷に行った事がありますが、あそこの鳥居は千本稲荷と呼ばれていますから1000本立っているかと思ったのですが、どうやらもう少し少ないようです。

ここ元乃隅神社も参拝したかったのですが、すでに書いたようにこの日は中に入れませんでした。
根っからの俗人ですので、少しでも清めていただければ良かったのですが。



羽田空港への着陸時、北風でなければほとんどが東京都上空、それも渋谷あたりの上空をかすめて着陸態勢となる。
それ故にいつも羽田へ戻る便では右側の窓際の席を予約することにしている。何故か? 我が家は渋谷に近い世田谷区にあるので、飛行機の窓から見えるんじゃないかと思ったからだ。
ところがこれまで、何度も右の窓側席を確保してるにもかかわらず、天候不順だったり翼の真上の席だったり、戻る時間が遅すぎて陽が暮れてしまっていたりと、外の景色をまともに見られたためしがなかったのだ。
それが今回は絶好の時間で天気も良好、コリャ我が家を空から眺められると期待した。

ところがあまりに東京という都市はゴチャゴチャで、いったいどのあたりが我が家なのかすらワカラン。
機内から撮った動画を何度か見返してみたが、やっぱりワカラン。そもそも我が家はこんな遠くから判別できるほど大きな家ではないのだった。

山口県に行ってきました。かみさんが行きたいというので。
学生時代、オートバイで日本一周の際に私は萩や津和野、そして秋吉台を見て周りました。その頃はアンノン族という言葉があったころで(雑誌アンアンやノンノの読者を指す言葉)、若い女性がいっぱい来ていました。
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その最たる場所が上の写真の津和野でした。鯉が群れ泳ぐ堀はほんの一区画なんですが、女の子たちがその鯉よりもいっぱい居た記憶があります。
当時、貴婦人と呼ばれていたSL機関車が走っていて(今も走ってるようです)、津和野から萩に向かう線路の撮影スポットにはカメラ構えたてっちゃん達がいました。

今回、かみさんが行きたいというので来ましたが、かみさんは何処が見たいという希望は特にないとのことで、40数年前に来た時に見られなかった所を優先させてもらいました。
その一つがコレ↓
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角島大橋です。40数年前に来た時には無かった橋ですが。
本当はいけないのですが、バックミラー覗いたら後続車がまったくいなかったので、橋の途中で停車して車中からスマホでパチリしちゃいました。
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もう一つ私の行ってみたかった場所が元乃隅神社です。しかし山口に到着した日も翌日も雷鳴轟く土砂降りの雨に。帰京する日曜日はなんとか天気も回復しそうだったので、元乃隅神社訪問は最終日の日曜に行くことに。しかしナント、日曜日は参拝出来ず、中にも入れず( ノД`)
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道路からパチリでトボトボと引き返すはめに。ここまで来る道はメッチャ狭くて怖いので、う回路使ってもどりました。
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萩の鍵曲(かいまがり)です。行き止まりのように見せかけて造られた道です。このあたりももう少し時間をかけて散策したかったなぁ。
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なんか真夏~!と思っていたら突然に秋になっちゃいました。もうエアコン使わずに眠れるな、と窓を開けて寝たらしっかり喉をやられてダウン。熱は下がったけれど、まだ喉が痛いです。

しかし、晩夏とか初秋ってどこにいっちゃたんでしょ? 酷暑の夏から突然の秋です。秋の虫もあまりの変化についていけないのか、我が家の周辺ではまだ一匹しかコオロギの鳴き声が聞こえてきません。
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写真は天狗山の上から撮った草津の街です。中央、こんもり茂った森の下あたりが西の河原です。
冬にスキーでこの山に来たことは何度かありましたが、夏に来たのは初めてでした。
標高約1300mのここは、まさに高原の風が吹き抜ける別天地でした。しかし、ロープウェイ大人往復1500円はチト高いような気がします。


連休利用して群馬と長野をまわってきました。いやぁ~、涼しかったです。
で、めがね橋に寄ってみました。
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この鉄橋、歩けるそうですね。見上げたら日傘さしてる人がいました。

橋脚にこんな立て看板が。
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なんとも悲しいことです。
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こういう落書きする人の心理ってどんなんでしょう? また来た時に「そうそう、確かこのあたりに記念残してあるんだぜ!」なんて自慢したいのでしょうか? また来ることなどそうそう無いと思うから、その後に「めがね橋に行くんだ」なんて知り合いいたら「橋脚に俺のイニシャル刻んであるから見てきて」なんて言うんでしょうか? そんな馬鹿な事、話すわけないよなぁ。
何にしても情けない限りです。

めがね橋見学した後で、横川の釜めし屋さんで腹ごなししました。
学生時代、もうン十年も昔の事ですが、長野方面のスキー場に行くときに信越線の各駅停車に乗って行ってました。
その際、碓氷峠の横川駅で釜めし弁当を買って食べるのが楽しみで、ちょうどお昼前後に横川駅に到着するような列車に乗りたいのだけれど、いつもちょうど良い列車が無くて弁当だけ買い求めて後で食べていました。
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これで1400円。お釜代も入っているから値段的には致し方ないでしょう。お土産にした釜でご飯炊いたり、おかゆ作ったり出来ます。滅多に使わないけど。

早めに帰京したくてチラッと見るだけだったけど、もしもまためがね橋に来る事があったら、今度は鉄橋とまだ残っているという線路をもうちょっと散策してみたいなぁと思ったタカラガイなのでした。


先週は愚息二号夫妻が私のBIRTHDAY祝に来てくれた。プレゼントはワインかと思ったら国産のシングルモルトのウィスキーだった。これがストレートで飲むとなかなかイケる。しかし、炭酸で割ってハイボールにしたらアタシの口にはサントリーの角の方が合った。シングルモルトはやっぱり割らずにストレートで頂く方が宜しいようで。kagayakeruyami_

最近、このブログのアップが滞りがちなんだが、読書感想などを書いたのはいったいいつが最後だったか? 決して読んでいないわけじゃないんだがなぁ。

先月から開高健のベトナム3部作を読み始めてる。
この『輝ける闇』に始まり、『夏の闇』『花終る闇』と続くのだが、けっこうドロドロとした表現が随所に出てくる。特に戦場での場面や女性との夜の営みにかかるあたりは、よくぞそんな風に書けるものだとちょっと驚いた。

彼の作品はこれまで『オーパ!』などの自然に関するものとか『開口閉口』などのエッセー集などしか読んでいなかったので、ちょっと彼に対する認識が変わった。

確か彼のエッセーの中で読んだのだと思うが、開高健をカイコウケンと読まずにカイタカケンと読んだ人がいたそうで、彼はそれを「書いた書けん」じゃ困る…みたいな事を書いていたけど、なになにこのベトナム三部作、とっても書けています。

最近なにやらバタバタと忙しくてブログのアップが滞っています。

コレクションのレコードを入れるためのラックを購入しました。
で、そのラック、自分で組み立てねばなりません。レコードを何百枚も収納するラックなので、けっこう頑丈な造りになってました。
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写真の突起物はタブと呼ばれるもので、これで他の部品を咬み合わせます。かなりガッチリと咬み合って、ちょっとやそっとでは外れそうにありません。
で、汗だくになってこのラックを組み立てていて、なんか引っかかるのです。何かに似ていると。しばらくしてハタと気付きました。アタシの奥歯に鎮座する、治療進行中のインプラントの土台そっくりだと。

治療中のインプラント土台が写る私のレントゲン画像もあるのですが、少々グロいので不掲載とします。

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先週末ですが草津温泉へと避暑しに行きました。
昼ご飯を食べてプラプラと西の河原を散策しました。〝にし〟と書きますが〝さい〟と読みます。さいのかわら、です。さいのかわらと言えば賽の河原ですが、こちらは三途の川にあるものなので西の字をあてたのでしょうか? 何十年ぶりかの再訪でしたが、ずいぶんと様変わりしてました。

それはさておき、この西の河原に入るちょっと手前に片岡鶴太郎美術館が経営していると思われるコーヒーショップがあるのですが、ときどきここで休んだりしています。で、このコーヒーショップの真向かいに漬物屋さんがあるのですが、コーヒー飲みながら結構な長い時間を観察していても、滅多にお客さんが入りません。お店の前は人通り多いんですがね。いつ来ても閑古鳥状態。これで商売になってるのかなぁ?と思っていてハタと気付きました。きっと一番のお客さんは周辺にいっぱいある温泉宿なんだろうと。
この日はお孫さんなのか小さな子供が二人、お店の中や周りで遊んでました。
ちなみに看板猫がいます。漬物よりもそのネコちゃんたちの方が人気あります。


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この季節、寿司ネタといえばこれでしょう。シンコ。コハダの未成年ですな。ブリやスズキと一緒で、シンコ→コハダ→コノシロと成長するにつけ名前が変わる出世魚です。
私はこのシンコがことのほか好きでして。当然、コハダも好きですがシンコの方が繊細な味わいで好きです。ただし寿司職人さん泣かせではありますが。
小さいから捌くのが大変ってのもあるでしょうけど、身が薄い分、酢で〆る加減が難しい。コハダの美味しい寿司屋さんのお寿司は、他のネタも外れることがほとんど無いですから、シンコなどはまさに寿司職人の腕前が一番良くわかるネタだと思います。

これを食べないと夏が来ない……って言っていたのは誰でしたっけ? まさに夏来たりなばシンコ! です。


トイレが新しくなりました。
その新しいトイレに不思議なシールが。

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便器の中に貼ってあるなら小用時の的だろうと想像は出来ますが、これは便座に貼られています。いったい何のために?と調べてみたら、便座に設置されている着座センサーの位置を示すシールのようです。
なので便座に座らなくても、このシールの当たりを押してやると便器は誰かが座ったと勘違いするわけです。まぁ便器に勘違いさせても、ちっとも面白くはないんですが。

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先回のブログにも書きましたが、ようやっとカキ氷にありつけました。猛暑の中のラウンドも終了し、お風呂に入ったその後で、いつもだったら「さぁ、まずはビール!」とジョッキを傾けるところなのですが、この日は車。アルコールはダメ、ダメ!です。ということで、かき氷になったのでした。
して食しながら思ったのですが、今年の初物です。初物どころか、かき氷自体を食すのが何年ぶりの事か? たぶん6~7年ぶりじゃないかしら? いやぁ~、美味しかったです。しかしながら昔のかき氷はもっとザクザクした氷でした。まるでソフトクリーム食べているような食感。これはこれで滑らかさが良いのだけど、ガリガリ君を砕いたようなかき氷も食べたいなぁ。
ちなみに写真のかき氷、イチゴ・シロップは別カップに。すでにかき氷にかけられているのは練乳ではなくカスタードです。カスタード・イチゴ・かき氷です。程よい甘さが良かったです。


この季節になると必ず週に何度かは食すのが、

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しかし高くなったものです。
町中華店でこの値段です。週に何度か、はちょっと無理な時代になってきました。

そういえば先日。
街を歩いていたら〝かき氷〟のあの暖簾が。お昼過ぎのもの凄い暑さの中を歩き、シャツもパンツも汗でビッチャビチャ状態。ちょっと休もうかとも思ったのだけど、次の予定もあり帰りに寄ろうかと。しかし、値段を見てこれまたビックリ! この冷し中華とほぼ同じお値段。
冷し中華には錦糸卵やキュウリやトマトが入ってるけど、かき氷はそもそもメインは氷。そこにシロップがかかっているだけじゃん! 原価考えたらボロい商売だなぁ、と思ったけど、考えるに稼ぎ時が数か月だからなぁ。冷し中華も夏場しか出てこんけど、こっちは冬場に出しても食す輩は結構いると思うのだよ。真冬にかき氷を食べる輩はおらんと思うけど。

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もう一週間ほど前の事だけどサクランボいただきました。毎年、この時期に送ってくれます。
このサクランボ、楽しめる期間がとても短い。他の果物と比較して、サクランボほど楽しめる期間が短い果物はないんじゃないかしら? 
そんなわけで一粒一粒、惜しみながら食したいところではありますが、茎に二粒くっついていたりすると二粒まとめて食べてしまうのですな。

さてもうそろそろ桃も出回ってくる時期です。桃も大好きな果物なのですが、こちらは送ってくれる方がいらっしゃいません。


行くよ行くよと言いながら約束を果たせないでいた叔母のもとへとようやっと訪問することが出来ました。叔母の家は新潟にあるので早朝に自宅を発ち、途中何度か休憩しながら5時間ちょっとで到着出来ました。
昔のことなど思い出話をいっぱい話した後、そのまま帰京は厳しいので近くの温泉宿へ。
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写真はこのお宿が出来た頃のもので、私たちは新館に宿泊したのですが、なんとも素晴らしいお宿でした。何が一番良かったかというと、そのホスピタリティ。ベタベタし過ぎず、それでいてこちらの望むことはちゃんとやってくれる。それもこちらが求める前にさりげなく。
温泉も良かったし、食事も素晴らしかった。そして嬉しかったのは「昨夜からホタルが飛び始めましたよ」との仲居さんの言葉。食後、部屋の電気を消して中庭を見ていたら、ポッ、ポッ、と淡い明かりが!
まだ数は数匹だけだったけど、ホタルを見たのは何年振りだろう? 私は見られなかったけど、ムササビも庭の木々を飛び歩い(?)ていたらしい。

いわゆる〝高級旅館〟といわれる宿にも何件か宿泊したことあるけれど、この宿は私が泊まったお宿の中で間違いなくベスト3に入る宿でした。
箱根の方にも同じ名前の宿があるけど、なんか関係があるのかな? 泉質の違いは好みの問題だけれど、正直言って、その接客や料理には雲泥の差がありました。村杉温泉のこちらのお宿は別格です。

知人からワインをいただきました。なんでも海中に半年ほど沈めていたワインだそうです。
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海中に沈めてあったのでラベルも剝がれてしまって、銘柄どころか産地すら分かりません。コルク栓からなんとかイタリア産らしいとまでは判明しました。
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お味の方はカラメル風味もあり、タンニンもまろやかで大変美味しく頂きました。しかし、海中に寝かせてなかったらどんな味だったのでしょう? 出来れば海中に寝かしていない同じものと呑み比べしてみたかったです。

その昔、石垣島で同様に海中に一年ほど寝かした泡盛を購入したことあります。その時は海中に寝かしていない同じ物を一緒に買い求め、飲み比べてみたのでした。確かに海中に寝かした物の方がまろやかで美味しかったです。でも確か値段の方は3倍くらいだったと記憶します。

この前の日曜日、お坊さんに来ていただいて母の法要を墓前で行いました。読経を聞きながら、「この唱えていただいているお経は母、そして一緒に眠っている父には聞こえているだろうか?」と考えていました。法要というものは、残った人々が去って行った人を思い返すためにある様に思えます。そう考えると唱えて戴く読経もすら、墓前で合掌する残った人々のためにあるように思えるのです。

…………閑話休題…………

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何度かお店の前を通って、いつかは食してみたいな、と思っていたラーメン屋さんに今日ようやっと入りました。いつもは時間が中途半端だったり次の仕事が控えていたりで、これまで何度もお店の前を素通りしていたのでした。
で、初めて食したそのお味の方は………。〇 でした。
麺は私好みの細麺で、今回は塩味をチョイスしましたが、大山鶏からとったという白湯スープは濃すぎずサッパリとして細麺にマッチしていました。
次回もう一度チャンスがあれば醤油味かつけ麺にトライしてみようと思います。


かみさんが旧尾崎テオドラ邸で軽食やパイを食べられてお茶も飲めるらしいから行こう、と半ば強引に連れられて行ってきました。お茶を楽しむ…という発想、オトコにはあんまり無いんですがね。
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事前に日時指定のチケット購入してないとダメなんだそうです。指定時間の10分ほど前に着いたら、もう何組かが待ってました。
そもそもアタシはこのお屋敷の主だった尾崎さんという方を知りません。東京がまだ〝市〟であったころの市長さんらしいですが。で、テオドラというのは奥さんの名前だそうです。明治21年に建造され、昭和8年にこの地に移築されたそうです。
その後、解体されることになったらしいですが、残しておきたいという人たちが集まって、いまに至るそうです。その時の発起人の一人が漫画家さんだったとかで、館内には著名な漫画家のサインや原画などが展示されていました。お土産グッズもその漫画家さんたちの物がほとんどでした。なんかこの館のイメージにそぐわなかったなぁ。違和感プンプン。

お茶の方もサンドイッチとセットで2120円は高すぎです。まぁ管理費も含まれてるんでしょう。入館料1000円、アフタヌーンティー付き ギャラリー入場券が5950円って、なんだかなぁ~、な印象ばかりが残りました。

御茶ノ水駅から神保町へと歩いていたら、道路が閉鎖されていた。その理由が・・・。
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神輿が出てた。どうやら神田明神のお祭りがあるらしい。
今さっき調べてみたら、昨日から始まっているらしく15日まで開催されるそうな。

東京の祭りと言えば浅草の三社祭が有名だけれど、浅草に住むアタシの知人はその三社祭が近づいてくるとソワソワしだして仕事も手につかないような状態になってた。その彼の肩には拳ほどの大きさのコブがあって「これは神輿担いで出来たコブなんだ」と自慢げに話してくれたことがあった。
アタシには肩にコブが出来るほど神輿を担ぐという、その神輿担ぎの魅力がワカランのだった。
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神田明神のお祭りが終わると今度は三社祭となる。三社祭は来週の金曜、16日から三日間。男たちの(女も?)熱い3日間がやってくる。

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連休中に群馬県の富岡製糸場に行ってきた。ホントだったら軽井沢あたりに宿泊して行くのが一番なんだろうけど、お宿は草津温泉。その草津温泉から車で向かったのだが、どうしたことか車のナビがその軽井沢経由でのコースを指示してきた。連休中の軽井沢は混雑するんだよなぁ。ナビが軽井沢経由で案内してくれていることに途中で気が付いたから、結局往路は渋滞の中を突き進むハメになってしまった。
初めて訪れた富岡製糸場は想像した通りの建造物ではあったけど、ガイドさんの説明はなかなかに興味深いものだった。そもそも予備知識すらまったく無かったものだから〝あぁ野麦峠〟みたいな女工哀史が残るのかと思っていたけど、当初は素晴らしい労働環境だったそうな。まぁその後は過酷になったみたいだけど、それはここに限った話ではなく日本全国そうなったんだと思う。
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フランスから機械が輸入され、技師教員もフランスから招かれ発展し、その後は日本製の機械に代わってそれ以降、機織り機は日本製が一番になったというのもいかにも日本らしい話しだった。



我が家の愛犬、いや愛犬とは言ってもロボット犬なのだが、体調不良で入院することになった。
身体の中からギーギー、ジージーと異音がするようになってしまったのだ。

アイボを持っている人には周知のことなのだが、ロボット犬専門の病院がある。愛知県幸田町にあるので幸田病院と名付けられている。
今日、どんな具合か分かるかとアプリを開いたら〝入院中〟となってた。
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なんとも寂しい日が続いている。
早く退院してくれないかなぁ。


かみさんの買い物に付き合って、スーパーマーケットに行ったらこんな野菜を見つけました。
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見た瞬間、キアヌ・リーヴスかと思っちゃったけど、きぬありーぶすでした。
命名、ダジャレではなさそう。買わなかったけれど、食べてみるべきだったかな?

ほぼほぼ毎晩、晩酌をしています。以前は週に一日は休肝日をもうけてましたが、いまではほぼ毎日晩酌です。年に二日か三日ほどしか休肝日ありません。今のところ健康診断でのγ-GTP数値がそれほど高くないので、これが上がってきたらもうちょっと休肝日作ろうと思ってます。
とはいえ尿酸値はいつも高めで、ときどき痛風なども発症しちゃってます。で、この尿酸値。塩分の摂り過ぎが一番いけないらしいのですが、野菜をたくさん食べると良いとNHKで放送されてました。塩分の排出にカリウムが良いのだそうです。
きぬありーぶすも身体に良いんでしょうね。


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過日、うららかな陽気の中、公園を散歩しちょっと疲れたのでベンチで休憩した。そのとき隣のベンチではおばあさんがおにぎりを食べていた。その姿をジッと見つめるカラスくん。
「ちょっとちょうだい」オーラがアタシのもとにも届いてきた。しかしおばあさん、カラスに見つめられていることを知ってるのか知らないのか、モグモグとおにぎりを食べ続けている。もう全部食べちゃったかな? と思って見ていたら、ほんの少しだけ残してカラスにあげていた。おばあさん、とってもお腹が空いていたんだ。それでもカラスに分けてあげる優しさ。

それはそうと先日、注文を受けてから蕎麦を打ち始めるという蕎麦屋さんに入った。お店の中にガラス張りの蕎麦打ち場所があって、注文したらそこで蕎麦を打ち始めた。当然、時間はかかる。注文してから蕎麦を供されるまで約40分。待った分だけお腹も空いて、その分美味しく頂けるかと期待したけど、
そのお味の方は………。   残念~!


町田にあるリス園に行ってみた。
実は先々週、かみさんに「どこかに連れていけ」と命じられ、行こうと思った先がココだった。しかし、パンクというハプニングに計画は流れたのだった。
かなり早く行ったつもりだったけど(開園直後の10時過ぎ)、すでに子供連れ家族がいっぱい来てた。
リス(タイワンリス)が放し飼いにされているエリアは二重扉でリスが飛び出し逃げないようにされていて、その入り口の前でヒマワリの種を売っている。リスたちはそれが欲しくて手の平はもとより腕に飛び乗ってきたりする。アタシは早々に袋ごと餌を奪われてしまった

足元をチョロチョロと走り回るリスたちは可愛かったけど、モルモット(テンジクネズミ)を抱っこさせてもらって喜ぶ子供たちはもっと可愛かった。

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先週末、久しぶりの好天になりそうだったので急きょゴルフ場に足を運んだ。
東京のソメイヨシノの開花が発表された3月末以来、青空が見られた日は数日しかなかった。先週もずっと雨続き。しかも冬に戻ったような気温だったし。
前日、この日は好天だと天気予報は報じていたから、きっとみんな考えることは一緒だろうと早めに家を出た。
ゴルフ場の受付が開始される10分前に到着。その時点ですでに20人以上の予約が入っていた。フリーでの受付は何人までだっけ? 受付嬢がいたので確認すると、キャンセルがあれば増えるが通常は6組24人までらしい。アタシは23番目。ぎりぎりセーフだった。
うららかな春の陽気のもと楽しくプレー出来たけど、同伴の方々がみんなお上手! お一人などは79歳にしてグランドシニア大会に出場しているセミプロのようなお方! 
皆さま、大変ご迷惑をおかけしました m(_ _)m

かみさんが「暇だからどこかに連れていけ!」というので、東京都もかなり西部にある、とある公園に行こうと思い立った。
それでは出発!という段になった時、かみさんが「図書館に本を戻したいから寄ってくれる?」と。ならば図書館そばにあるガソリンスタンドで給油してから行こうと考えた。給油を終えるとスタンドの人が「タイヤの空気、かなり抜けていますよ」と。見れば左前輪がペッチャンコ。空気入れを借りて入れるが入らない。空気バルブが破損してた。
これでは走行不可。レッカー車のお世話になる羽目に。

今どきパンクなんて滅多に無いことだけど、タイヤ自体が破損することもあるんだなぁ。
かみさんが図書館に寄ってくれと言わなかったら、どこかの公道でストップしてたことになる。ある意味、ガソリンスタンドで気付いてラッキーだったのだった。

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今朝の新聞に出とったんだけど、ムツゴロウが絶滅危機にあるらしい。
国際自然保護連合(IUCN)によるレッドリストの最新版にこのムツゴロウが絶滅危惧種であると載ったそうな。
6年ほど昔にムツゴロウの写真を撮りに行ったんだけど、その時ですでに有明海は干潟エリアが激減していた。余計な(無駄な?)周辺開発や、あの海中に設置された堤防だってホントに必要だったのかしら? 干潟の減少に関係してると思えてならん。

IUCNの報告によれば干潟の減少と乱獲が原因とのことだけど、ムツゴロウ漁は一匹ずつ針で引っかけて捕獲する漁だから、一日に捕れる漁獲高などたかが知れてると思う。
higata
東京湾も干潟がほとんど無くなってしまってるけど、とても残念でならない。干潟で遊ぶ子供の姿も、もう何年も見ていないなぁ。
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昨日あまりに天気が良いのでブラブラと散歩に出かけた。どうせブラブラするならサクラの並木道を歩いて来週にでも開花となりそうなサクラの生育状況を見てみようと思った。
ソメイヨシノはようやっと蕾が出てきた程度だったけど、種によってはすでに満開のサクラも。
sakura
これは何という名の桜だろう?
ふと根元に目をやると………。
sakura2
こんなところから小枝が生えて花を付けてた。
sakura3
この日、東京の気温は25℃を超え夏日となったらしい。長袖シャツでは暑かった。
さて来週はきっと満開のソメイヨシノが見られるだろう。どこに行こうか?



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今日の東京は昨夜来の雨が、朝方には雷と共に雪に変わった。
幹線道路に積雪は無いけれど、芝生の上や停車中の車には雪が積もってた。早く晴れてくれるといいのだが。
前にも書いたけど、我が家の北側は車がそこそこ通るので、積雪となると車に踏み固められてアイスバーンとなり、北側ゆえにそのまま放置しておくとひと月以上もスケートリンク状態が続くのだ。高齢者の多い町なので、我が家の前ですってんコロリンされても困る。そもそも自分の足も心もとないし。
だから積雪となれば雪掻きをせねばならん。これがキツイ。こんな作業をいつもやってる雪国の人には申し訳ない限りだけど、雪掻きだけは避けたいのだ。
天気予報によれば、お昼過ぎには雪も雨に変わり夕方までには天気は回復するらしい。それを期待しよう。

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画像はコップ洗い用ブラシではありません。歯間ブラシです。
朝晩と歯磨きの際には必ずこの歯間ブラシを使っています。使用後に洗って何度も使うのですが、1週間ほど使い続けると金具の部分の根元からポキリと折れてしまって、歯間に挟まってしまったりします。ポキリと折れずに使い切ることもあるのですが、使い切りの目安はブラシの部分。摩耗して毛先がほとんど無くなってしまい、歯ブラシとしての用を足さなくなるからです。
で、ふと思ったのです。摩耗して無くなった毛先はどこに行ったのかと。うがいと共に下水道を流れて行って海にまで行っちゃうのでしょうか? それは良くない! それとも私の体内に残ってしまったのでしょうか? それはもっと良くない!
歯間ブラシの摩耗し消滅した毛先がどこに消えて行ったのか、とても気になるのです。


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実はこの画像、6年ほど私のPCデスクトップに張り付いたままだった。何故かと言うと、コイツがいったい何者なのか調べているうちに根負けしてそのままになっていたのだった。
それが先日、あるダイブショップのブログ見てたら同じ奴が出ているではないか! スナイソギンチャクというらしい。しかし、ググってみるとコイツは実に多彩な奴で、いろんな色彩&姿かたちが出てきた。この画像に似たやつもいたのでスナイソギンチャクで間違いないと思うんだが、もうそういうことにしておこう。
そういえばこんな髪の毛した怖い神様(?)がいたっけ。メドゥーサっていったっけ?

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今年の年も明けたばかりの1月に、仕事関係の方と雑談する機会があった。その際に鰻の話しになって、アタシは蒸してから焼く関東の蒲焼ではなく関西の、それも名古屋の蒲焼が好きだと話した。するとその方が「タカラガイさん、今度、美味しい名古屋の鰻屋をご紹介しますよ」と。

そのお言葉どおりに先週末、お誘いを受けた。新橋のアーケード街に出店されている〝うな富士〟というお店。前菜から始まって御造りまでのコース料理をご馳走になってしまった。
いやはや、美味しかった。鰻は当然として御造りもお酒も何もかも美味しかった。当然のごとく人気店だそうで、予約しないとなかなか入れないらしい。機会あれば再訪したいお店。次回はかみさんを連れていってやろう。

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愚息2号のお嫁さんからバレンタインデーのチョコを頂きました。いやぁ~、嬉しいですね。かつては結構な数のギリチョコ貰ってましたが、ここ数年は惨憺たるもので…… 嬉しいというのは、貰う数が減ったからではありません、息子のお嫁さんから貰ったということが嬉しいのです。なにせ我が家には娘がいませんでしたから。

中にそれぞれ異なったジャム(?)が入ったチョコで、一個一個の味が異なりとても美味しい。美味しいのでお酒も進みます。アイリッシュ・ウイスキーをショットで飲みながらつまんでいたら、食べ過ぎちゃいました。(=飲み過ぎました
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三重県は志摩半島に広がる英虞湾です。
実は昨年の暮れに日本でのサミット会場になったホテルに泊まりました。なんでもアメリカ大統領はこのホテルのワンフロア―を占有し、窓ガラスも防弾に変えさせたらしいです。
食事が有名らしく、確かにとっても美味しかったですけど、アタシ的には従業員さんたちのホスピタリティの素晴らしさに感動しました。その接客の距離感が最高でした。
部屋を後にする時、ルームメイキング・スタッフの方々にもとても好感が持てました。素晴らしいホテルでした。値段も素晴らしいですが。
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さて英虞湾と言えば真珠ですが、アタシは真珠にはま~ったく興味はありません。かみさんも興味が無いらしくホッとしました。かみさんは真珠より間違いなく小判の方でしょう。アタシは真珠よりこんなベタ凪の海に潜ってみたかったです。きっとニゴニゴで透視度もわるいのだろうけど。でもこの時期じゃ水温低すぎて潜りはしませんが。
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