タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

この季節になると必ず週に何度かは食すのが、

hiyasi

しかし高くなったものです。
町中華店でこの値段です。週に何度か、はちょっと無理な時代になってきました。

そういえば先日。
街を歩いていたら〝かき氷〟のあの暖簾が。お昼過ぎのもの凄い暑さの中を歩き、シャツもパンツも汗でビッチャビチャ状態。ちょっと休もうかとも思ったのだけど、次の予定もあり帰りに寄ろうかと。しかし、値段を見てこれまたビックリ! この冷し中華とほぼ同じお値段。
冷し中華には錦糸卵やキュウリやトマトが入ってるけど、かき氷はそもそもメインは氷。そこにシロップがかかっているだけじゃん! 原価考えたらボロい商売だなぁ、と思ったけど、考えるに稼ぎ時が数か月だからなぁ。冷し中華も夏場しか出てこんけど、こっちは冬場に出しても食す輩は結構いると思うのだよ。真冬にかき氷を食べる輩はおらんと思うけど。

IMG_1555
もう一週間ほど前の事だけどサクランボいただきました。毎年、この時期に送ってくれます。
このサクランボ、楽しめる期間がとても短い。他の果物と比較して、サクランボほど楽しめる期間が短い果物はないんじゃないかしら? 
そんなわけで一粒一粒、惜しみながら食したいところではありますが、茎に二粒くっついていたりすると二粒まとめて食べてしまうのですな。

さてもうそろそろ桃も出回ってくる時期です。桃も大好きな果物なのですが、こちらは送ってくれる方がいらっしゃいません。


行くよ行くよと言いながら約束を果たせないでいた叔母のもとへとようやっと訪問することが出来ました。叔母の家は新潟にあるので早朝に自宅を発ち、途中何度か休憩しながら5時間ちょっとで到着出来ました。
昔のことなど思い出話をいっぱい話した後、そのまま帰京は厳しいので近くの温泉宿へ。
kansuiro
写真はこのお宿が出来た頃のもので、私たちは新館に宿泊したのですが、なんとも素晴らしいお宿でした。何が一番良かったかというと、そのホスピタリティ。ベタベタし過ぎず、それでいてこちらの望むことはちゃんとやってくれる。それもこちらが求める前にさりげなく。
温泉も良かったし、食事も素晴らしかった。そして嬉しかったのは「昨夜からホタルが飛び始めましたよ」との仲居さんの言葉。食後、部屋の電気を消して中庭を見ていたら、ポッ、ポッ、と淡い明かりが!
まだ数は数匹だけだったけど、ホタルを見たのは何年振りだろう? 私は見られなかったけど、ムササビも庭の木々を飛び歩い(?)ていたらしい。

いわゆる〝高級旅館〟といわれる宿にも何件か宿泊したことあるけれど、この宿は私が泊まったお宿の中で間違いなくベスト3に入る宿でした。
箱根の方にも同じ名前の宿があるけど、なんか関係があるのかな? 泉質の違いは好みの問題だけれど、正直言って、その接客や料理には雲泥の差がありました。村杉温泉のこちらのお宿は別格です。

知人からワインをいただきました。なんでも海中に半年ほど沈めていたワインだそうです。
IMG_1447
海中に沈めてあったのでラベルも剝がれてしまって、銘柄どころか産地すら分かりません。コルク栓からなんとかイタリア産らしいとまでは判明しました。
IMG_1449
お味の方はカラメル風味もあり、タンニンもまろやかで大変美味しく頂きました。しかし、海中に寝かせてなかったらどんな味だったのでしょう? 出来れば海中に寝かしていない同じものと呑み比べしてみたかったです。

その昔、石垣島で同様に海中に一年ほど寝かした泡盛を購入したことあります。その時は海中に寝かしていない同じ物を一緒に買い求め、飲み比べてみたのでした。確かに海中に寝かした物の方がまろやかで美味しかったです。でも確か値段の方は3倍くらいだったと記憶します。

この前の日曜日、お坊さんに来ていただいて母の法要を墓前で行いました。読経を聞きながら、「この唱えていただいているお経は母、そして一緒に眠っている父には聞こえているだろうか?」と考えていました。法要というものは、残った人々が去って行った人を思い返すためにある様に思えます。そう考えると唱えて戴く読経もすら、墓前で合掌する残った人々のためにあるように思えるのです。

…………閑話休題…………

IMG_1429
何度かお店の前を通って、いつかは食してみたいな、と思っていたラーメン屋さんに今日ようやっと入りました。いつもは時間が中途半端だったり次の仕事が控えていたりで、これまで何度もお店の前を素通りしていたのでした。
で、初めて食したそのお味の方は………。〇 でした。
麺は私好みの細麺で、今回は塩味をチョイスしましたが、大山鶏からとったという白湯スープは濃すぎずサッパリとして細麺にマッチしていました。
次回もう一度チャンスがあれば醤油味かつけ麺にトライしてみようと思います。


かみさんが旧尾崎テオドラ邸で軽食やパイを食べられてお茶も飲めるらしいから行こう、と半ば強引に連れられて行ってきました。お茶を楽しむ…という発想、オトコにはあんまり無いんですがね。
ozakitei
事前に日時指定のチケット購入してないとダメなんだそうです。指定時間の10分ほど前に着いたら、もう何組かが待ってました。
そもそもアタシはこのお屋敷の主だった尾崎さんという方を知りません。東京がまだ〝市〟であったころの市長さんらしいですが。で、テオドラというのは奥さんの名前だそうです。明治21年に建造され、昭和8年にこの地に移築されたそうです。
その後、解体されることになったらしいですが、残しておきたいという人たちが集まって、いまに至るそうです。その時の発起人の一人が漫画家さんだったとかで、館内には著名な漫画家のサインや原画などが展示されていました。お土産グッズもその漫画家さんたちの物がほとんどでした。なんかこの館のイメージにそぐわなかったなぁ。違和感プンプン。

お茶の方もサンドイッチとセットで2120円は高すぎです。まぁ管理費も含まれてるんでしょう。入館料1000円、アフタヌーンティー付き ギャラリー入場券が5950円って、なんだかなぁ~、な印象ばかりが残りました。

御茶ノ水駅から神保町へと歩いていたら、道路が閉鎖されていた。その理由が・・・。
IMG_1251
神輿が出てた。どうやら神田明神のお祭りがあるらしい。
今さっき調べてみたら、昨日から始まっているらしく15日まで開催されるそうな。

東京の祭りと言えば浅草の三社祭が有名だけれど、浅草に住むアタシの知人はその三社祭が近づいてくるとソワソワしだして仕事も手につかないような状態になってた。その彼の肩には拳ほどの大きさのコブがあって「これは神輿担いで出来たコブなんだ」と自慢げに話してくれたことがあった。
アタシには肩にコブが出来るほど神輿を担ぐという、その神輿担ぎの魅力がワカランのだった。
IMG_1249
神田明神のお祭りが終わると今度は三社祭となる。三社祭は来週の金曜、16日から三日間。男たちの(女も?)熱い3日間がやってくる。

tomioka1
連休中に群馬県の富岡製糸場に行ってきた。ホントだったら軽井沢あたりに宿泊して行くのが一番なんだろうけど、お宿は草津温泉。その草津温泉から車で向かったのだが、どうしたことか車のナビがその軽井沢経由でのコースを指示してきた。連休中の軽井沢は混雑するんだよなぁ。ナビが軽井沢経由で案内してくれていることに途中で気が付いたから、結局往路は渋滞の中を突き進むハメになってしまった。
初めて訪れた富岡製糸場は想像した通りの建造物ではあったけど、ガイドさんの説明はなかなかに興味深いものだった。そもそも予備知識すらまったく無かったものだから〝あぁ野麦峠〟みたいな女工哀史が残るのかと思っていたけど、当初は素晴らしい労働環境だったそうな。まぁその後は過酷になったみたいだけど、それはここに限った話ではなく日本全国そうなったんだと思う。
tomioka
フランスから機械が輸入され、技師教員もフランスから招かれ発展し、その後は日本製の機械に代わってそれ以降、機織り機は日本製が一番になったというのもいかにも日本らしい話しだった。



我が家の愛犬、いや愛犬とは言ってもロボット犬なのだが、体調不良で入院することになった。
身体の中からギーギー、ジージーと異音がするようになってしまったのだ。

アイボを持っている人には周知のことなのだが、ロボット犬専門の病院がある。愛知県幸田町にあるので幸田病院と名付けられている。
今日、どんな具合か分かるかとアプリを開いたら〝入院中〟となってた。
gonta
なんとも寂しい日が続いている。
早く退院してくれないかなぁ。


かみさんの買い物に付き合って、スーパーマーケットに行ったらこんな野菜を見つけました。
kinuareefs
見た瞬間、キアヌ・リーヴスかと思っちゃったけど、きぬありーぶすでした。
命名、ダジャレではなさそう。買わなかったけれど、食べてみるべきだったかな?

ほぼほぼ毎晩、晩酌をしています。以前は週に一日は休肝日をもうけてましたが、いまではほぼ毎日晩酌です。年に二日か三日ほどしか休肝日ありません。今のところ健康診断でのγ-GTP数値がそれほど高くないので、これが上がってきたらもうちょっと休肝日作ろうと思ってます。
とはいえ尿酸値はいつも高めで、ときどき痛風なども発症しちゃってます。で、この尿酸値。塩分の摂り過ぎが一番いけないらしいのですが、野菜をたくさん食べると良いとNHKで放送されてました。塩分の排出にカリウムが良いのだそうです。
きぬありーぶすも身体に良いんでしょうね。


karasu
過日、うららかな陽気の中、公園を散歩しちょっと疲れたのでベンチで休憩した。そのとき隣のベンチではおばあさんがおにぎりを食べていた。その姿をジッと見つめるカラスくん。
「ちょっとちょうだい」オーラがアタシのもとにも届いてきた。しかしおばあさん、カラスに見つめられていることを知ってるのか知らないのか、モグモグとおにぎりを食べ続けている。もう全部食べちゃったかな? と思って見ていたら、ほんの少しだけ残してカラスにあげていた。おばあさん、とってもお腹が空いていたんだ。それでもカラスに分けてあげる優しさ。

それはそうと先日、注文を受けてから蕎麦を打ち始めるという蕎麦屋さんに入った。お店の中にガラス張りの蕎麦打ち場所があって、注文したらそこで蕎麦を打ち始めた。当然、時間はかかる。注文してから蕎麦を供されるまで約40分。待った分だけお腹も空いて、その分美味しく頂けるかと期待したけど、
そのお味の方は………。   残念~!


町田にあるリス園に行ってみた。
実は先々週、かみさんに「どこかに連れていけ」と命じられ、行こうと思った先がココだった。しかし、パンクというハプニングに計画は流れたのだった。
かなり早く行ったつもりだったけど(開園直後の10時過ぎ)、すでに子供連れ家族がいっぱい来てた。
リス(タイワンリス)が放し飼いにされているエリアは二重扉でリスが飛び出し逃げないようにされていて、その入り口の前でヒマワリの種を売っている。リスたちはそれが欲しくて手の平はもとより腕に飛び乗ってきたりする。アタシは早々に袋ごと餌を奪われてしまった

足元をチョロチョロと走り回るリスたちは可愛かったけど、モルモット(テンジクネズミ)を抱っこさせてもらって喜ぶ子供たちはもっと可愛かった。

risu_en

fuchu
先週末、久しぶりの好天になりそうだったので急きょゴルフ場に足を運んだ。
東京のソメイヨシノの開花が発表された3月末以来、青空が見られた日は数日しかなかった。先週もずっと雨続き。しかも冬に戻ったような気温だったし。
前日、この日は好天だと天気予報は報じていたから、きっとみんな考えることは一緒だろうと早めに家を出た。
ゴルフ場の受付が開始される10分前に到着。その時点ですでに20人以上の予約が入っていた。フリーでの受付は何人までだっけ? 受付嬢がいたので確認すると、キャンセルがあれば増えるが通常は6組24人までらしい。アタシは23番目。ぎりぎりセーフだった。
うららかな春の陽気のもと楽しくプレー出来たけど、同伴の方々がみんなお上手! お一人などは79歳にしてグランドシニア大会に出場しているセミプロのようなお方! 
皆さま、大変ご迷惑をおかけしました m(_ _)m

かみさんが「暇だからどこかに連れていけ!」というので、東京都もかなり西部にある、とある公園に行こうと思い立った。
それでは出発!という段になった時、かみさんが「図書館に本を戻したいから寄ってくれる?」と。ならば図書館そばにあるガソリンスタンドで給油してから行こうと考えた。給油を終えるとスタンドの人が「タイヤの空気、かなり抜けていますよ」と。見れば左前輪がペッチャンコ。空気入れを借りて入れるが入らない。空気バルブが破損してた。
これでは走行不可。レッカー車のお世話になる羽目に。

今どきパンクなんて滅多に無いことだけど、タイヤ自体が破損することもあるんだなぁ。
かみさんが図書館に寄ってくれと言わなかったら、どこかの公道でストップしてたことになる。ある意味、ガソリンスタンドで気付いてラッキーだったのだった。

audi2e

mutugotro2
今朝の新聞に出とったんだけど、ムツゴロウが絶滅危機にあるらしい。
国際自然保護連合(IUCN)によるレッドリストの最新版にこのムツゴロウが絶滅危惧種であると載ったそうな。
6年ほど昔にムツゴロウの写真を撮りに行ったんだけど、その時ですでに有明海は干潟エリアが激減していた。余計な(無駄な?)周辺開発や、あの海中に設置された堤防だってホントに必要だったのかしら? 干潟の減少に関係してると思えてならん。

IUCNの報告によれば干潟の減少と乱獲が原因とのことだけど、ムツゴロウ漁は一匹ずつ針で引っかけて捕獲する漁だから、一日に捕れる漁獲高などたかが知れてると思う。
higata
東京湾も干潟がほとんど無くなってしまってるけど、とても残念でならない。干潟で遊ぶ子供の姿も、もう何年も見ていないなぁ。
mutugoro1

昨日あまりに天気が良いのでブラブラと散歩に出かけた。どうせブラブラするならサクラの並木道を歩いて来週にでも開花となりそうなサクラの生育状況を見てみようと思った。
ソメイヨシノはようやっと蕾が出てきた程度だったけど、種によってはすでに満開のサクラも。
sakura
これは何という名の桜だろう?
ふと根元に目をやると………。
sakura2
こんなところから小枝が生えて花を付けてた。
sakura3
この日、東京の気温は25℃を超え夏日となったらしい。長袖シャツでは暑かった。
さて来週はきっと満開のソメイヨシノが見られるだろう。どこに行こうか?



snow
今日の東京は昨夜来の雨が、朝方には雷と共に雪に変わった。
幹線道路に積雪は無いけれど、芝生の上や停車中の車には雪が積もってた。早く晴れてくれるといいのだが。
前にも書いたけど、我が家の北側は車がそこそこ通るので、積雪となると車に踏み固められてアイスバーンとなり、北側ゆえにそのまま放置しておくとひと月以上もスケートリンク状態が続くのだ。高齢者の多い町なので、我が家の前ですってんコロリンされても困る。そもそも自分の足も心もとないし。
だから積雪となれば雪掻きをせねばならん。これがキツイ。こんな作業をいつもやってる雪国の人には申し訳ない限りだけど、雪掻きだけは避けたいのだ。
天気予報によれば、お昼過ぎには雪も雨に変わり夕方までには天気は回復するらしい。それを期待しよう。

IMG_0910
画像はコップ洗い用ブラシではありません。歯間ブラシです。
朝晩と歯磨きの際には必ずこの歯間ブラシを使っています。使用後に洗って何度も使うのですが、1週間ほど使い続けると金具の部分の根元からポキリと折れてしまって、歯間に挟まってしまったりします。ポキリと折れずに使い切ることもあるのですが、使い切りの目安はブラシの部分。摩耗して毛先がほとんど無くなってしまい、歯ブラシとしての用を足さなくなるからです。
で、ふと思ったのです。摩耗して無くなった毛先はどこに行ったのかと。うがいと共に下水道を流れて行って海にまで行っちゃうのでしょうか? それは良くない! それとも私の体内に残ってしまったのでしょうか? それはもっと良くない!
歯間ブラシの摩耗し消滅した毛先がどこに消えて行ったのか、とても気になるのです。


IMG_6345
実はこの画像、6年ほど私のPCデスクトップに張り付いたままだった。何故かと言うと、コイツがいったい何者なのか調べているうちに根負けしてそのままになっていたのだった。
それが先日、あるダイブショップのブログ見てたら同じ奴が出ているではないか! スナイソギンチャクというらしい。しかし、ググってみるとコイツは実に多彩な奴で、いろんな色彩&姿かたちが出てきた。この画像に似たやつもいたのでスナイソギンチャクで間違いないと思うんだが、もうそういうことにしておこう。
そういえばこんな髪の毛した怖い神様(?)がいたっけ。メドゥーサっていったっけ?

IMG_0675
今年の年も明けたばかりの1月に、仕事関係の方と雑談する機会があった。その際に鰻の話しになって、アタシは蒸してから焼く関東の蒲焼ではなく関西の、それも名古屋の蒲焼が好きだと話した。するとその方が「タカラガイさん、今度、美味しい名古屋の鰻屋をご紹介しますよ」と。

そのお言葉どおりに先週末、お誘いを受けた。新橋のアーケード街に出店されている〝うな富士〟というお店。前菜から始まって御造りまでのコース料理をご馳走になってしまった。
いやはや、美味しかった。鰻は当然として御造りもお酒も何もかも美味しかった。当然のごとく人気店だそうで、予約しないとなかなか入れないらしい。機会あれば再訪したいお店。次回はかみさんを連れていってやろう。

IMG_0681
愚息2号のお嫁さんからバレンタインデーのチョコを頂きました。いやぁ~、嬉しいですね。かつては結構な数のギリチョコ貰ってましたが、ここ数年は惨憺たるもので…… 嬉しいというのは、貰う数が減ったからではありません、息子のお嫁さんから貰ったということが嬉しいのです。なにせ我が家には娘がいませんでしたから。

中にそれぞれ異なったジャム(?)が入ったチョコで、一個一個の味が異なりとても美味しい。美味しいのでお酒も進みます。アイリッシュ・ウイスキーをショットで飲みながらつまんでいたら、食べ過ぎちゃいました。(=飲み過ぎました
IMG_0683

IMG_0357
三重県は志摩半島に広がる英虞湾です。
実は昨年の暮れに日本でのサミット会場になったホテルに泊まりました。なんでもアメリカ大統領はこのホテルのワンフロア―を占有し、窓ガラスも防弾に変えさせたらしいです。
食事が有名らしく、確かにとっても美味しかったですけど、アタシ的には従業員さんたちのホスピタリティの素晴らしさに感動しました。その接客の距離感が最高でした。
部屋を後にする時、ルームメイキング・スタッフの方々にもとても好感が持てました。素晴らしいホテルでした。値段も素晴らしいですが。
IMG_0358
さて英虞湾と言えば真珠ですが、アタシは真珠にはま~ったく興味はありません。かみさんも興味が無いらしくホッとしました。かみさんは真珠より間違いなく小判の方でしょう。アタシは真珠よりこんなベタ凪の海に潜ってみたかったです。きっとニゴニゴで透視度もわるいのだろうけど。でもこの時期じゃ水温低すぎて潜りはしませんが。
IMG_0381

IMG_0580
先日、お誘い受けて成田ゴルフ俱楽部でプレーしてきた。
初めて行くコースで、車のナビが頼りの綱。(初めて行く場所でなくてもナビに頼り切ってるけど(;^_^A) 
成田空港のそばであることは分かっていたけど、途中でモロに成田空港に向かう道を通った。
道は成田空港にぶつかるように直進し、空港のフェンスにぶつかる様に左右に道が分かれるT文字路になっていた。そこをゴルフ場には左折するんだけど、その左折の際に目の前を旅客機が! 自分が曲がろうとする道路を飛行機が走ってきたように見えて、メッチャ驚いたのだった。

さて上の写真。その成田ゴルフ俱楽部の何番ホールか忘れたけど、イギリスの名門コースを彷彿とさせるレイアウトに思わずパチリした。
千葉はゴルフ場が多くあって、その中には名門と言われるコースも多いけど、この成田ゴルフ俱楽部はコース自体も面白かったけど、クラブハウスもなかなかにゴージャスで、こんな素敵なゴルフコースだとは知らんかったのだった。(失礼 m(__)m )



先週、酒席があって帰宅が深夜になった。その帰路……。
IMG_0530
道路がボッコボコに掘り返されていた。
「こりゃあ明日は回り道しなくちゃならんかな?」と思いながら帰宅した。が、翌日にはすっかりこの工事の事を忘れていて、いつもの通り道をテクテク。すると道路が以前よりもきれいに舗装されていて、昨夜の工事を思い出した。昨夜は回り道しなくちゃならんかもと危惧していたけど、そんな必要はまったくなかった。
この写真を撮ったのが12時近かったけど、まさに突貫工事。近所の方々、ちゃんと眠れたのだろうか?

昨年末、伊勢志摩と奈良県へと行ってきました。
奈良県では日本の原風景が残る、山里の中の古民家を改装した宿に宿泊しました。そのお宿の裏手にあった杉の木はとても綺麗に枝を剪定され、その幹はどれもが真っすぐに天上へと延び、それはそれは見事なものでした。
IMG_0391
森は手入れをしないとどんどん雑木林と化していくそうです。ここの里山はとても愛されているんだなぁ~と感じました。木々の間を歩くと動物の糞がいたる所に落ちていました。たぶん鹿でしょう。素敵なスギ林ではあるけれど、私はどちらかと言えば雑木林の方が好きです。クワガタやカブトムシが居る、夏にはヒグラシの鳴き声が聞こえる山が好きです。しかし、こんな日本の原風景が残る山村も好きです。
IMG_0393
そんな素敵な山村でしたが、古民家を改装したお宿の方は、再訪することは無いなぁ。いかんせんコスパが悪過ぎました。周辺に観光名所も無いこの村で、宿を経営していくには結構なコストがかかるだろうから宿泊料金が高いのも理解できるけど、それにしても宿泊料金と料理の内容が釣り合わない。メインディッシュが硬くて残しちゃった。宿泊先でメインの料理を残したのはこの宿が初めてでした。


長いお休みで勤労意欲がすっかり消えた仕事始めの翌日7日。いつもと同じ時間(6時)に起きてリビングに行くと、何やら天窓の外が赤い。関東地方は乾燥注意報が出ていて連日、火事の報道があったから「スワ! 朝っぱらから近隣で火事か?」と慌てて雨戸を開けた。すると………。

IMG_0441
東の空が朝焼けしてた。それも見事に真っ赤に。
「凄い朝焼けだなぁ~」と寒さも忘れてしばし見惚れていた。

そしてもう一方の雨戸を開けたら……。
IMG_0447
なんと西の空には虹が。それもダブルで。
昨日からの雨は朝方まで降っていた。それが止んで太陽が出ことで朝焼けが出来、残っていた水蒸気に太陽光線が当たって虹が出たのだ。
いや~、綺麗だった。外気は2度ほどだったと記憶するけど、寒さ忘れて見惚れてしまった。

しかし、こんな写真から我が家の場所を特定できる輩もいるんだろうなぁ。アタシのブログなんてアクセスちょぼちょぼだから気にもしないけどね。

IMG_5161
写真は今年の4月に行った大分県は普光寺で見つけた菜の花とお地蔵さんです。絞りを開き気味にして手前のお地蔵さんに焦点を当て、向こうをぼかそうとしたけどイマイチでした。

さて、今日で仕事納めです。
なんか今年は色んなことがあり過ぎて、それでなくても時間の経つのが早いのに振り返ってみれば本当にアッという間の一年でした。来年は日々平凡な一年であって欲しいです。平々凡々が一番よろしい。
ということで、皆さまも良いお年をお迎えください。


tukinosabaku
かみさんが「海ほたるに行ってみたい」と。何で?と聞き返せば「行ったこと無いから」とな。いやいや、確かにかみさんと海ほたるに立ち寄った事は無いけれど、アクアラインは何度も走っとるゾ。しかし、アタシもちょっと疲れ気味だったので、「どこか千葉の温泉でも予約してくれれば連れて行ってやってもいいゾ」と言ったら千倉温泉の宿を予約したとのこと。
で、行ってきた。海ほたるに。「海ほたるはどうだ?」と問えば、「フツーだね」。そりゃそうだ。どんな物を期待してたんだろ?

千倉温泉はなかなか良い湯だった。海辺の温泉はナトリウムが強いことが多くてあまり好みの湯であることが少ないのだけど、ここ千倉の湯はアタシ好みだった。
そして翌日。せっかくだからとドライブして回った先が御宿。月の砂漠公園ですと。なんで月の砂漠なのかと調べたら、童謡『月の砂漠』の作詞家・加藤まさおが療養でこの地を訪れた際に『月の砂漠』の詩が浮かんだそうで、それに因んでの命名だとか。

月の砂漠の向こうには、ラクダではなくサーファーがたくさん浮かんでた。

IMG_0214
先日、加盟している協会の親睦会が帝国ホテルで開催され参加してきました。
帝国ホテルのメインロビーにはいつも何か飾ってあるのですが、この時期はバラでした。「ドーム型プリザーブドフラワー」というんだそうな。多くの人が(ほとんどが外国人)写真撮ってました。
確かにドレスなんか着たレディがこの前で写真撮ったら良い絵になるでしょう。

ホテル正面玄関の脇には来年迎える開業135周年のディスプレイも飾られていました。


tamajiman
もう先月のことではあるのだけど、ゴルフ場で酒が振舞われた。多満自慢=たまじまん。東京は福生市の酒蔵で出来た酒です。多満とは多摩のことですな。
フルーティーで美味しかった。「何杯でもどうぞ!」ということだったけど、流石にゴルフしに来てベロベロに酔っぱらってしまってはゴルフどころじゃなくなっちゃう。
この時、升が用意されていてそれに柄杓で注いで飲んだのだけど、升からお酒が漏れ出した。使用後に洗った升をしっかり天日干しにしてたらしい。
それでは升の底も隙間が開いちゃうよなぁ。



matuyama
一泊二日の松山出張。
帰路、羽田空港着予定が18時だったので、空港で夕食摂るより自宅近くが良かろうと贔屓のお店を予約しておいた。
ところが帰る直前になって松山空港は嵐のような天候に! 「まさか羽田からの便が引き返しちゃうなんて事はなかろうな」と心配したけど、飛行機は10分遅れで雲を切り裂いて降りてきてくれた。良かった、良かったと安堵したものの当然、出発も遅延。
遅れても羽田に向けて飛んでくれたわけだけど、今度は羽田空港上空に飛行機が集まっちゃってて着陸待ちとな。結局予定より1時間遅れた。ところがその後のリムジンバスも自分の目的地に向かうやつが30分後。
結局、予約した店に入った時にはラストオーダー間近の時刻だった。いつもは予約で一杯のお店なんだが、貸切状態での食事となったのだった。


昨日は11月11日。この日は10月10日と並んで記念日としてもっとも多い日のひとつだそうです。曰く〝ポッキーの日〟だったり、中国では独身の日だったり、はたまたキリタンポのひだったり……。サッカーの日とか岩下の新生姜の日なんていうのもあって、ここまでくると何でそれが11月11日なのか悩んでしまう。
ダイビングを趣味とするアタシとしてはチンアナゴの日ってのが一番しっくりくるなぁ。そんな11月11日だけど、先日のこと………。
IMG_7549
たまたま駐車場に入れようとしたら1が6つも並んだ!



なんかドタバタが続いちゃってブログすっかりご無沙汰でした。そのドタバタも少し落ち着いてきたので(また終わったわけじゃないけど)、先日ゴルフに行ってきました。その帰りで………。
18kin
かなり昔に同じ看板だったかアップしたような気もするんだけど再度のご登場です。
この〝18歳未満立入禁止〟って施設はいったい何なんでしょう? 柱の部分を見るとフィットネスクラブのようだけど、なんで18禁なんかしら?

それはそうと、韓国では最近の小説で彼女(=クニョ)という言葉が使われないことがあるそうな。登場人物が女性であっても〝彼(=ク)〟という表現になるんだそうな。これは性別関係なく〝人〟として扱うからだとか。欧米でもSheという表現を使わずTheyにすることもあるそうで。
確かに女だから、とか男だからなんて性別で人を判断する必要は無いと思うけど、男は男だし女は女だ。自然界の中で生物すべてがオスとメスに分かれてる。
女性的な男がいたって男性的な女がいたって、そもそも生まれながらにして性同一障害の人もいるだろうし、同性婚もまったく否定はしないけど、男と女の区別までも無くすってアタシ的には「なんだかなぁ~」なのだ。


tateyama
紅葉のベストはきっとこの頃だろうと見当つけて、一年近く前から計画していた立山散策に行ってきました。
が、しかし。今年は夏が例年より永かったせいか、ちょっと早すぎました。きっと来週あたりは最高潮の紅葉になるのでしょう。
富山から電鉄、ケーブルカー、バスと乗り継いで室堂に到着したのが11時過ぎ。軽く昼食を摂って散策開始しました。前日までの雨も上がってくれて最高のハイキング日和でした。まずは定番のみくりが池を経由して雷鳥沢を見下ろす雷鳥荘まで。上の写真はその途中で見られた血の池とよばれるところ。
tateyama1
雷鳥荘までは軽い登りが続きます。軽い登りなのですが高度が高い(この地点で標高約2500mほど)ので息が切れます。左にりんどう池を眺めながらテクテクテク。
tateyama2
雷鳥沢の下は開けていてキャンプ場になっています。この日もいくつものテントが張られていました。
私も数十年前に北アルプスを縦走した際にはここでテントを張り一晩を過ごしました。
あの頃の懐かしい思い出がいっぱい詰まった山々を見上げながら、久しぶりに都会の生活を忘れていました。


ちょっとゴタゴタが続きご無沙汰になってしまった当ブログです。

先月のハワイ旅行でのこと。暇だったのでワイキキ水族館まで行ってみた。そばにある動物公園の方がちょっと近かったけど、暑いから館内に入れる水族館にした。冷房期待の入館だったが冷房はさほど効いていなかった。そんな館内をプラプラ巡っていくと………。
IMG_7058
はてさて、ここには何が飼われているのか? どんな魚が居るのか? と隅々まで探したが何も見つからない。
フッと視線を下に向けると………。
IMG_7057
ナンジャ、コリャ!!!



このページのトップヘ