団体戦女子卓球もフェンシングも、素晴らしい感動を与えてくれました! まさに日本の三銃士たちです。今度はサッカーの番だな。

夏休みに入ったというのに、我が家の近所で遊ぶ子どもたちの姿が見受けらない。猛烈な極暑が続くから、親も熱射病を心配して外に出さないのかもしれんけど、だいたいからして遊ぶ場所が無いですな。

小学校のころの遊びでは、わたしは缶蹴りやロクムシが得意だった。メンコやベーゴマは苦手。腕力に関してはひ弱だったこともあって、力で勝負する遊びや相撲なんかは、と~っても苦手だった。

まぁ、根がケチなんで勝った負けただけで終わらずに、負けて何かを取られるってのが嫌いだった…ってのもあるんだけど。(だから今でも麻雀は好きじゃない)

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ヒョウモンダコ at レンベ・ヌディフォール。

かみさんが使ってるオリンパスμ770swで撮ったので、光量不足で青み被っちゃってる。ご容赦。
上手な方はコンデジでも綺麗に撮っちゃうんですけどね。
海に潜るとまず赤色が無くなります。色の波長の関係ですね。色の波長が長いと海中に届きづらいんだったかな? 忘れた(^^;)

海の世界では、とくに砂地や泥の海底では、至る所でかくれんぼしてるのを発見する。タコはもちろん、カレイやヒラメの仲間たちやハゼにエイなど、みんな上手に隠れている。
しかし時々ダイバーに見つかっちゃって、「み~っけ!」とばかり隠れ場所から追い出されちゃう。陸上ならここで攻守交代、ヒョウモンダコ君にオニになって貰うわけだけど、ここは海中、オニはダイバーのままです。
敵から攻撃されないため、もしくは餌に気付かれないようにするために隠れていたのに追い出されてしまって、ヒョウモンダコ君にとってダイバーはまさに以外のなにものでもないなぁ。

一刻も早く身を隠さねばならんわけでして………。

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彼らにしてみれば、まさに死にものぐるいの隠れん坊。
メンコやベーゴマのように「取った、取られた」な遊びとはワケが違うのだ。