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「結婚記念日にはどこに連れてってくれんの?」とカミさん。
「アンタの好きなところでいいよ」とアタシ。

で、歴女のカミさんが選んだ場所が熊本城。アタシはお城などには興味は無く、たとえそれが歴史的にも重要な物であっても、アタシには単なる古い建造物に過ぎんのだが、好きなところで良いよと言った手前ダメとも言えん。
しかし建造物には興味は沸かないけれど、こんなシチュエーション楽しめれば最高だ。満開の梅の花とお城のコラボ。実は写真の梅の木には何羽かウグイスもいるのだけれど、お城に焦点合わせればウグイスは諦めねばならない。

カミさん「何度目の記念日だ~?」。
アタシ「…………………。…囧rz…)。

回数の問題ではなかろう。その日を覚えていただけでもアタシ的には自慢なのだゾ!

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