タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

タグ:マンタシティ

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オニイトマキエイ@石垣島・石崎七高の根

ログを遡ってみたら石垣島は5年振りでした。
そんなに間、あいたかなぁ? なんか頻繁に来ていたんでそんなに久しぶりの感、なかったです。でもしかし……。見覚えの無いお店がそこかしこに。川平の公園にも行ってみたけれど、かつて何度も利用していたお宿は無くなってるし……。
5年という歳月はそれなりに変化を与えてくれるんですね。5年振りに会ったショップのオーナーさんも「もう50歳ですよ」と。アタシはもっと爺さんになったってことですな。
しかしその歳月は新たな誕生も生んでくれているワケで。

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数年前までは何も無かったポイントだそうな。それが今では写真のごとく。海底がどこまでもピッキピキの珊瑚に覆われていました。
失われ去るものあれば、また生まれいづるものアリ。

先日、テレビを観ながら食事をしていた時のこと。そのテレビ番組で覗き見趣味の話が出てきた。わたしがそれを聞きながら「デバガメなんてどの世界でも存在するもんだ」と独りごちたら、かみさんが「それってどこの海で見られるの?」。
う~むむむ。デバガメを知らんのか。学生時代に、アマリリスという花の存在を知らなくて“余りリス”=売れ残ったリス、と勘違いした奴がいたなぁ~。

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オニイトマキエイ@石垣島・マンタシティ。
いまさらマンタでもないかもしれんけど、やはりこいつに会うといっつもドッキドキする。
石垣島でこのマンタに会うためには、マンタがやってくるクリーニングステーションでひたすら待つわけだけど、それってマンタからすればデバガメなんだろうと思う。

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石垣島と言えばマンタことオニイトマキエイが見られることで有名だけれど、それ故にダイバーが沢山集まりすぎてマンタに嫌われてしまったようだ。
これまで行っていたポイント“マンタスクランブル”は、今では滅多にマンタの姿を見ることが無くなったそうな。そりゃそうだろうと思う。マンタがやって来るクリーニング・ポイントの周りは、ダイバーが吐き出す泡でカーテン(←3年前のログです)が出来るほどだったもの。

最近では底地ビーチから向かってマンタスクランブルのちょっと手前にあるポイント“マンタシティ”の方が会える確率が高いのだそうな。
このポイントを使うようになり、石垣島のダイビングショップは常時ポイントに入れる船数を5艘に決めたそうだ。(それを守らないショップもあるとか)。
良いことだと思う。マンタが見られなくなっても私は石垣島に行くけれど、そうとなればかなりの数のダイバーが来島しなくなるだろう。

このマンタシティを発見したのはグラスボート屋のおじさんだったそうな。ここにマンタがやって来る話しは瞬く間にダイビングショップに広がり、今度はダイバーが大挙して押し掛けるようになった。
すると今度は、ダイバーがいる頭上をボートが行き来するのは危険だろうと、そのグラスボートの侵入を拒んでしまったらしい。
グラスボート屋のおじさん、怒ってるんだろうなぁ。ダイバー以外だってマンタ見たいだろうし、ポイントに来たらオールか櫓で船を操作する…ってワケにはいかんのだろうか?

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この日、エントリーするなり大きな3匹の雌マンタが現れてくれた。そして、その後ずっと私たちにその姿を披露してくれた。彼女たちの勇姿に見とれていたら、気がつくとアッという間に50分が過ぎていた。

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