ハナヒゲウツボ@アンボン・ラハⅠ
羽生結弦といいい小平奈緒といい、感動ものでした。
そもそもオリンピックに出場するってのは、ほかの競技、例えばそれがワールドカップ・クラスの大きな大会でも、その重圧はハンパないだろうと想像に難くない。
ワールドカップといえばサッカー! みたいな大会と違って、よほどその競技自体が好きな人でなければ観戦することは少ないだろうと思う。それゆえに競技者としては気持ち的には楽なのではないか?
しかしオリンピックとなると私のようにフィギュアスケートなどにはまったく興味が無い人間でも観る。昨年末に右足首を痛めてまともに練習すら出来なかった羽生にとっては、それ故の不安も大きかったに違いない。そんな重圧の中での金メダルは本当に素晴らしい!
さぁ、今夜は早く帰って女子パシュート観戦しよう~っと。
ん? ハナヒゲウツボ君は何故に登場したのか?
意味はございません。m(_ _)m
タグ:ハナヒゲウツボ
奄美大島
ハナヒゲウツボ@奄美大島・倉崎海岸
最後の夏休みもらって2日金曜から5日月曜まで、奄美大島で潜ってきました。しかし、と~っても運の良いことに台風12号が直撃! 台風は奄美大島の真上を2日夜半に通過。3日はドッピーカンのお天気になったけど、ウネリが入って潜れませんでした(泣)。ドッピーカンだってのに一日中、ビール飲んで読書とうたた寝。なんか久々のリゾートしちゃいました。
奄美大島は湾が多く、しかもその海岸線が入り組んでいるので外洋にウネリがあってもビーチなら潜ることは可能です。しかし、ニゴリも入っちゃうので止めた方が良いだろう…ってことでお休みにしました。いつもの私なら、間違いなく潜っていたことでしょう。
ちょっと消化不良ぎみになってしまったので、次回、もしも行く機会があれば今度は加計呂麻島の方で潜ってみたいな。
さらけ出す

ハナヒゲウツボ@TKⅢ。
ニョロニョロ泳いでるのがいたから何かと思ったらハナヒゲウツボだった。何があったか知らないけど、全身を晒して泳ぐ場面に遭遇するのは珍しい。マクロレンズでは無理だったので慌ててセカンドのTG4で撮ったけど、それでも全身を入れられず、ちょっと水深上げて再度レンズを向けた時には穴の中に顔を入れてしまっていた。
パクリッ!
写真撮影の面白さは、その一瞬を切り取ることにあります。その切り取る一瞬をどのように表現するかが醍醐味であります。まぁ、アタシの場合は「どう切り取るか」以前に切り取る技量に問題があるわけですが………。
ダイビングに限らずですが、「ここは写真じゃなくて動画の方がいいなぁ」なんてシーンにときどき遭遇します。そんな時は、写真カメラのビデオ機能使って動画撮影するんですが、やはりビデオ専用のカメラにはかないません。最近では小型動画カメラ「GoPro」をBCジャケットの肩やカメラハウジングのアームに取り付けて潜る人も見かけるようになりました。

ハナヒゲウツボ@レンベ・ビアンカ。
捕食の瞬間であります。あまりに突然で、どんな風に撮るか考えていなかったので、ピンも甘いし構図もイマイチです。な~んて言い訳したいところなのですが、実はこの時、ガイドさんが瀕死のこの小魚捕まえてきて(たぶん瀕死にしたのはそのガイドさんだと思う)、ハナヒゲウツボの目の前に放ったのでした。
ところがウツボくん、満腹だったのか既に瀕死の小魚を怪しいと思ったのか、まるで食べようとせず穴の中から身体をクネクネさせてるばかり。
だいたいからして口の大きさより魚のサイズの方が大きい。「こりゃ喰わないな。いや喰えんだろう」と思い、その場を去ろうかと思った矢先にパクり!と食いついたのでした。
カメラを携えるプロとして、気の緩みはイカン!という教訓ですな。アッ! あたし、アマチュアでした
。
ダイビングに限らずですが、「ここは写真じゃなくて動画の方がいいなぁ」なんてシーンにときどき遭遇します。そんな時は、写真カメラのビデオ機能使って動画撮影するんですが、やはりビデオ専用のカメラにはかないません。最近では小型動画カメラ「GoPro」をBCジャケットの肩やカメラハウジングのアームに取り付けて潜る人も見かけるようになりました。

ハナヒゲウツボ@レンベ・ビアンカ。
捕食の瞬間であります。あまりに突然で、どんな風に撮るか考えていなかったので、ピンも甘いし構図もイマイチです。な~んて言い訳したいところなのですが、実はこの時、ガイドさんが瀕死のこの小魚捕まえてきて(たぶん瀕死にしたのはそのガイドさんだと思う)、ハナヒゲウツボの目の前に放ったのでした。
ところがウツボくん、満腹だったのか既に瀕死の小魚を怪しいと思ったのか、まるで食べようとせず穴の中から身体をクネクネさせてるばかり。
だいたいからして口の大きさより魚のサイズの方が大きい。「こりゃ喰わないな。いや喰えんだろう」と思い、その場を去ろうかと思った矢先にパクり!と食いついたのでした。
カメラを携えるプロとして、気の緩みはイカン!という教訓ですな。アッ! あたし、アマチュアでした

幸せ色

黄色は幸せ色なんだそうです。(過去記事)
確かにこの色合い見てると、なんだか嬉しくなるような楽しくなるような気分になるから不思議です。そんな感じを受けるのは確かなのに、何故か自分の持ち物として黄色の洋服も靴もバッグも持っていない。
色は好きでもそれが似合うかとなると別次元の話しだからなぁ。黄色い財布はお金が貯まるとは聞くけれど、自分が懐から黄色い財布を出して支払う姿想像したら、ヤッパ持てんよなぁ。
思うに街中歩いていても、こんな鮮やかな黄色を身にまとった人を見かけた記憶が無い。やっぱりこの色は難しい色なんだな。
ヘラヤガラ君登場してもらったので、もうひとり黄色いお方をご紹介。

皆さんに少しでも幸せが届きますように。