タカラガイの独り言

ダイビングや旅のこと、子どもたちとのサッカーの事など徒然に。

ニタリ

誰の指?

実は数日前までひさびさの痛風発症に泣いていたのだった。今回発症したのは足指ではなくて、手の指。しかも使用頻度の高い右手中指だった。まるでお相撲さんの指のようにプンプクリンに腫れ、曲げることも伸ばすことも痛くて出来ん。
左手に文庫本持って電車の中で読んでいて、電車が突然揺れたのでとっさにその右手でつり革に捕まってしまい、車中にて悲鳴を上げてしまった。周囲の好奇の目が一斉に私に注がれた。曲がったフランクフルトのような中指を突き立てて見せてやろうかと思ったが、その格好は間違いなく喧嘩売ってることになるので、静かに文庫本に顔を戻した。活字が目に入らなかったuuu


garasuhaze

ガラスハゼ@マラパスクア・カランガマン。

ガラスハゼってムチカラマツに引っ付いてることがほとんだけど、どういうわけかムチカラマツの禿げたところに居ることが多い。せっかく綺麗に撮ってあげたいのだから、もうちょっとムチカラマツの綺麗な場所に移動して貰おうとするとカメラから隠れるようにムチカラマツの反対側に行ってしまったりする。

せっかく綺麗な個体見つけたのだし、少しでも綺麗に撮ってあげたかったので、ムチカラマツの禿げが少しで目立たなくなるよう絞り込んで撮ってみた。

この日は早朝のダイビングで待望のニタリにも逢えて、と~っても気分良く午後のダイビングも楽しめたのだった。


さて冒頭に戻って………。

痛風出てるっちゅうに、一昨日の夕刻、飲みに誘われた。「痛風の原因プリン体は、酒より食べ物の方が含まれてる量が多いから、食べ物注意すれば、まイッカ!」なノリで行くことにした。
所持金が少なくなってたので居酒屋に行く前に銀行ATMに立ち寄った。人体認証登録してる中指をセンサーに置くと………。

「ご本人であることを認証できません」

パンパンに腫れたその指は、自分が見ても自分のものとは思えんかったモンなぁ。

ナイトロックス

マラパスクア島マナドショール。ニタリに会えるポイントです。現地ではトレジャーシャークと呼ばれるこのサカナに逢うために、水中でしばらく待たねばなりません。
運が良ければ直ぐ逢うこともありますが(アタシはそうだった。日ごろの行い?)、運が悪ければ逢えないこともあるし、何十分も水中で待たなくてはならないこともあります。
そんな時のためにナイトロックスが良いのですね。

NX


知らない方のために補足しておくと、ナイトロックスとは通常エアーのタンクに少量の酸素を追加して酸素濃度を上げたものをいいます。これによって水中に留まれる時間を若干ですが長くすることが出来ます。
これは気分的なものかもしれませんが、ナイトロックスで潜った方が疲労度も少ないように感じます。

さて。
この酸素濃度を32%まであげた(通常の陸上での空気は21%)タンク背負ってニタリに逢いに行ったわけです。
その時、台湾からいらしたダイバーが通常エアーのタンクで私たちと一緒に潜っていました。水深を少しでも浅めにしていれば良かったのでしょうが、その方はずっと私たちと一緒でした。そして浮上時も。
案の定、ダイブコンピュータは指示通りのダイビングをしなかったことでロックが掛かってしまいました。翌日も潜るというので、私は予備のダイブコンピュータを貸してあげたのですが、本当は潜っちゃいかんのだよね。
2度目に潜ったマナドショール。写真撮影はほぼ満足のいくカットが撮れたので、ムービーに切り替えてみました。


日ごろ使いこなしていない機能使ったので、ピントの合わせ方がいまひとつでピンボケになってしまいました。お恥ずかしい動画ではありますが、少しは臨場感お届け出来るのでは……と後悔、いえ公開いたします。

nitari1

負け惜しみでちゃんと撮れたカットも再度載せちゃおう~っと。

思わずニタリ

先週、お休み戴いてフィリピン北部にあるマラパスクアという島に行って参りやした。
この島には有名なダイビングポイントがあって、そこに潜るとほぼ100%の確率で逢えるのです、あるサカナに。そのサカナ、日本では八丈島なんかでも会えるのだけれど、その確率はどんなもんなんでしょ? 100回潜って1回逢えれば良い方なんじゃないでしょうか? しかもチロッと。

しかしこの島は違うんですナ。
実際、エントリーした途端に逢えましたから。

いや~、前振り長いっすネ。失礼しやした。では登場願いましょう。

nitari1

コイツです。ニタリことオナガザメ、英名でトレジャーシャーク。私はこいつのフォルムがサカナとしてダントツ一番だと思うんですが、皆さんはいかに? 
画像が荒れてるのはご容赦。だってね、フラッシュ&ライトは使用厳禁なんですよ。しかも深度30㍍ほどの所でこの日は運悪く曇り空、光なんてホンの少ししか無いからISO感度6400まで上げて撮らざるを得なかったんス。

5㍍ほど至近まで寄って来てくれて、と~ってもラッキーだったのに、ズームレンズのギアを忘れるというドチョンボやらかし、画角固定のままだから上の写真の倍くらいの個体も目先を泳いでくれたのに、近く過ぎて身体半分しか写せなかったんス(泣)。
シッポまで全身治まってくれたのはこのオチビちゃんだけだった。

nitari2

それにしてもしかし………。なんでニタリって呼ばれてるんだろ?
まぁ、私は彼らに逢えてニタリどころか破顔一笑だったけど。

nitari3
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