バリ島のトランベンはダイビングの歴史が古いせいか、私が訪れてる間にアメリカ人、フランス人、韓国人、マレーシア人(たぶん)など国際色豊かにダイバーがいました。しかも図鑑執筆したダイバーや水中写真の著名人など、その名を聞けばダイバーならビックリ!な人たちもいて、私はそんな有名人を知らなかったのですが所作振る舞いに並々ならぬ貫禄があって(怖いとも表現できますが)、近寄り難いものがありました。
その中でひときわ私の目を引いたのがアメリカ人カップル。彼女の方がどうやらベテランダイバーらしく、彼氏に一生懸命学科も実技も教えていました。
その彼女のプロポーションが凄いのです! 身長は150㎝ほどなのですが肌は白く小顔美人で、その上に見事なボンッ!キュッ!ボンッ! ビキニのブラジャーから、まるで水球のようなオッパイが半分以上もはみ出していました。
思わず私の視線もロックオン状態。しかもそのオッパイとお尻がはみ出したビキニ姿のまま、スーツも着用せずに潜っていました。ダイビングの歴史に名を刻んだ人たちには近寄り難かったですが、こちらの彼女にはお近づきになりたかったです。でも、なってたら入れ墨入った丸太ん棒のような腕の彼氏に一発見舞われていたことでしょう。
海中のお魚さんたちも、さぞや目の保養になった事と思います。

はみ出したオッパイに遭遇したのはトランベンですが、持参したマクロレンズに収まりきれずにはみ出したアカククリはレンベでの遭遇です。こちらは背ビレの1/3ほどがはみ出しましたが、トランベンのおっぱいは2/3ほどはみ出していました。危険です。ヒジョ~に危険だと思います
