夏休みに入って通勤電車の車内は学生の数が減った分、空いてて有り難いです。
今日は途中駅で前の席が空いて座われちゃいました。

駅では子供たちの姿を多く見かけます。
お父さんと一緒にスタンプ・ラリーしていたり、家族でどこかに行くような光景も多く見かけられます。
愚息が既に巣立ってしまった我が家には、遠い昔の光景です。

先日、久々にデコ出しちゃった話しを書きましたが、その時のデータをお見せします。


コレです↓


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わたしが現在使用してるダイブコンピュータはスキューバプロのもので、付属のソフトで上記のようにログ・データを管理できます。
デコを出しちゃった時の状況が、一目で分かります。

① 水深47.5mにて約2分(?)滞在
② デコストップ警告表示

わたしはデコタイム確認しながら撮影を続け、ノーデコタイム(減圧停止不要時間)が1分になったので水深を上げていきました。

ところが水深30m付近でデコストップの警告音が出て「アリャ!?」と、しばしダイブコンピュータを覗いていたのが判ります。→④

自分としてはデコが出る前に水深を上げたのになんで? って思ったのですが、その直前のダイビングでも40mあたりまで潜っていたので、水深上げても間に合わなかったようです。

この時、ダイブコンピュータは水深3mで11分の減圧停止指示を出していました。
「ウ~ン、困ったな。どうするべ?」と悩んだのですが、まぁ指示に従うっきゃないな、と諦めて浮上速度にだけ注意して上がって行きました。

水深3mでの11分停止は面倒だな、と思っていたのですが、その前にデコストップ表示は消えていました。

デコは出さないに越したことはないですが、出てしまったからと潜行ロープに引っ掛けてイクジットし、後で引き上げるようなことだけは止めましょう。
(↑この話し、読みたい方はコチラ