ゼブラホンヤドカリの仲間(と思う)@セブ島・ハドサン
昨日はと~っても暖かくてまるで初夏のようでした。で、風が強かったんだけど近所の公園まで梅の花撮影がてら散歩しに行った。そしたら公園はもの凄い人の数で、ブルーシート敷いて花見に興じる人たちもたくさん。強い風が吹くたびに公園には砂埃が舞い上がっていたけど、よくあんな場所で飲食できるなぁ~と関心しきり(アタシは無理)。
帰宅後、風呂から上がって耳掃除したら綿棒真っ茶色になった (゚o゚;
自分を守るために抜け殻の貝を利用するヤドカリ。自己防衛ですな。自己防衛のために銃の保持を認めてるアメリカ。ヤドカリのように装甲車のようなプロテクターを身につけて自分を守る…ってんなら理解できるけど、自分を守ることを目的(建前)に相手を殺傷させるってのは間違ってるよな、やっぱ。
しかし自分を含む仲間のテリトリー(=国)を護るとなるとプロテクターでは意味をなさない。そのためには自衛手段としての武器・兵力がどうしても必要になる。
日本の自衛隊、いまのままで大丈夫だろうか?
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ヤドカリ
ゼブラホンヤドカリ@屋久島・ゼロ戦
ヤドカリを撮影するのは簡単そうで意外とムズイときがある。
ヤドカリ見つけたら取り敢えずゴメンね m(_ _)m してひっくり返ってもらう。で、殻の中に閉じこもった状態の時にピントなどを合わせておき、「ヤッコラセ」と足を出して起き上がろうとする瞬間にシャッター押せばいいわけだ。
ところがヤドカリにも性格があって、ひっくり返すと意固地のように殻の中に籠もったまま、待てど暮らせど出てこない奴がいる。そうかと思うと、ひっくり返してコチラがカメラ構える前に起き上がり、スタコラサッサと足早に逃亡する奴もいる。
ヤドカリ的には前者の方がまともな性格と思うのだ。直ぐに起き上がってスタコラ猛スピードで逃げる奴は、きっと何度もダイバーにひっくり返されていて、ダイバーに順応適応し、どうしたら一番ダイバーに嫌がられるのか知っているとしかアタシには思えんのだ。