セビレハゼ@バリ島・V3
先週末、真冬にしては暖かな陽気のもと、ボール蹴りが出来ました。そしてその翌日の日曜(昨日です)、ますます小春日和みたいな暖かさで、近くの公園まで走りに行ったのですがすぐに汗みずくになっちゃいました。
そして今日。コート要らない暖かさです! 夜は寒くなるというのでハーフコート着て家を出たのですが、電車に乗ったらこれまた汗ダラダラ。コートも上着も要らないほどです。
なんか1月にしては40数年ぶりの気温だそうですが、温暖化の影響じゃないかと思うんですよね。きっと日本を取り巻く海域の水温も高いだろうから、これからきっとあるだろうドカ雪が心配です。老体に雪掻きは堪えます。
前々前回だったか、この娘ではないですが別の彼女の正面顔登場させましたが、彼女たちからやはりチャームポイントの背ビレを見てもらいたいとお小言いただきました。可愛い娘たちのリクエストに応えなくては男が廃る…ってもんなので再登場です。
しかし日本周辺海域の海水温もこの娘のセビレのようにどんどん上昇しちゃって、日本でもこんな可愛いハゼが観られるようになっちゃうのかしら。ウ~ム。ウムムムム。ちょっとそそられるけど、それはやっぱり嬉しくはないなぁ。
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チャームポイント
セビレハゼ@バリ島・V3
たとえば八重歯だったりえくぼだったり、その人物の特徴というかチャームポイントといえるものがあります。その存在が、当の本人には有り難くないものであっても他人には可愛いワンポイントとなることが多いです。
まぁ中にはその逆で、本人がチャームポイントと思っていても、他人にはちっともそうとは思えないこともあります。
たとえば本人は「〝ぽっちゃり〟で可愛いでしょ?」と思っているようても、私の目にはデブにしか見えない! なんてことも多々あります。またその逆で、本人はデブと思い必死にダイエットしようとしていても、私にはポッチャリが可愛いちょうど良い体型と感じられることもままあります。
さて写真のセビレハゼ(たぶんそうだと思う(^^ゞ)のチャームポイントは、やっぱりピンッ!とソリ立った背ビレです。私は正面顔も可愛いと思うのですが、やはりそのチャームポイントの背ビレを強調して撮ってあげないと彼女には不満のようです。口元がそれを物語っています。
女性をカメラに収めてあげるときは、重々彼女のチャームポイントを観察した上で撮ってあげましょう。
風呂上がりのグビー
セビレハゼ@バリ島ムンジャンガン・グラスハウス
昨夜、銭湯に行った。風呂の工事が始まって自宅の風呂が使えなくなったからなんだけど、いったい何年ぶりだろう? 確か給湯器が故障して風呂が使えなかった時だから、たぶん10年ぶりくらいだと思う。
行ってちょっと新鮮な驚きがあった。
まずは料金。460円! 子供のころ(小学生低学年の頃ね)は子供料金で10円だった。
もう一つは露天風呂があったこと。興味津々で露天風呂も覗いてみたら、ただ単に屋根が無いだけで普通のお風呂。周囲は高い壁で眺望もなし。雨も降っていたので見ただけで浸からなかった。寒い思いをしただけ。
そして入浴後にはタオルを腰に巻いたままビールでもグビーッとやろうと楽しみにしていたのに自販機が脱衣所に無かった。昔は風呂上がりにスッポンポンで飲むコーヒー牛乳が最高に美味しかったんだけど……。自販機は風呂屋の外にあった。こんな寒空の下で、いくら風呂上がりだといってもビール飲むアホはおらんだろうと思うんだが……。
さてセビレハゼ。
ちっこくてちょっと見では素通りしてしまいそうなハゼだけど、そのピンッと立った背ビレも体色もサッカーボールのような可憐なお目々も私は好きだ。