
シャトー・ラ・バロンヌ。南仏産のワインです。写真、半分飲んじゃってから撮ってます。

お味の方はそこそこ濃い目です。ポリフェノール感たっぷりですが、ちょっと時間を置くと結構フルーティーになってきます。
“酸化防止剤完全無添加”というのが気に入って買いましたら、なかなか美味しい。で、結局その後に2本買い足ししました。
濃厚な味わいなので、やっぱり肉料理に合います。私は食後チーズを、こちらも濃いめのお味のパルミジャーノ レジャーノをつまみにチビリチビリとやりました。
ところで………。
外務省が4万9千本ものワインを保管してるらしいですね。なんで、そんなにいっぱいあるんでしょう? 海外の要人が来たときに、どんな銘柄指定されてもすぐに出せるようにしてるのでしょうか? ワイン専門店でもそんな事してません。
誰が飲むのでしょう? それらは頂き物なのでしょうか? まさか私たちの税金で買ったなんてことは無いだろうと思いたいですね。