鳥取の連続殺人事件犯人・上田美由紀の死刑が決定したけれど、あの顔写真見るとゴマモンガラを思い出すのは私だけでしょうか?

simaorihaze
さて、それはともかく………。
宮古島で初試着となったロクハン・スーツですが、いや~、快適でした。
何が快適かというと保温性もさることながら、脱着が非常に楽チンなのです。着るときは身体が濡れちゃうとちょっと手こずるけど、脱ぐときはクルクルッと皮を剥くように、裏っ返しで脱げます。さながら芋虫が蝶に脱皮するがごとくです。まさにワタシみたい! (むしろヘビの脱皮の方が近いか?)

しかし、やっぱりウェイトは重く、スチールタンクで6㎏でした。
潜行時、もしくは浅場ではこの重量で丁度良いのですが、水深25㍍を超えると今度は途端にオーバーウェイトとなり、BCパンパンになるくらい空気入れてやらないと沈んじゃいます。
きっと素材のウレタンが水圧によって潰れ、浮力が減るからだと思われます。ゆえにオーバーウェイトで潜ると大変な事になります。
厚手のウェットスーツを初めて使用する時は、ショップの人にお願いして潜行し終えたら潜行ロープの先にでも1㎏くらいウェイト置いて行く許可を求めると良いかと思います。

写真はシマオリハゼです。
宮古島・マッドシティーにて撮影しました。ニゴニゴの海で透視度も5㍍ほどしかないし、何故か水温も低く(この時で確か24度ほど)およそ宮古島らしくないポイントですが、面白かったです。
アタシは気に入りました。