コボレバケボリガイ?@セブ島・ブルー・ウォーター
コボレバケボリの仲間かと思うのだけど自信なし。
コッチは自信なしだけど、サッカー日本代表は自信たっぷりの素晴らしい試合を観せてくれました。結果として負けちゃったのは返す返すも残念だけど、日本のサッカーがじゅうぶん世界に通用することを教えてくれた試合でした。
昨夜は9時半に寝て3時に起きて試合観戦するつもりだったけど、結局目が覚めたのは試合開始後の20分ほど過ぎてからだった。前半戦は日本お家芸のパス回しも上手く繋がらなくて「コリャダメかな?」とも思ったけれど、後半に入るなりとたんに動きが良くなった。で、あの結果。
いやはや本当に残念ではあったけれど、良い試合を観せてくれました。
タグ:サッカー日本代表
カエル

でも運が良いことに昨日は、久しぶりにサッカーの出動要請もなく自宅待機が出来て、ホント、助かった

でも本当は疲れを取るなら自宅でグダグダするより、少しは運動した方が良かったのだけどね。
強制されないと出来ない自分の怠惰さは、やっぱり年なんだろうなぁ

週前半の出張先は神奈川県で、後半は静岡県。
で、その静岡県で泊まったところが2002年にサッカー日本代表が合宿を行ったお宿で、サッカーファンならずとも「あぁ、あそこね」っていう、チト有名なお宿でして。
ロビーには当時の日本代表のサイン色紙と写真が飾られていました。
このお宿はそれはそれは綺麗な日本庭園があって、部屋も広く、そしてお風呂は3つもある。全部のお風呂に浸かることは出来なかったけれど、それでも2つの露天風呂を堪能しました。そのうちの一つの露天風呂から出たときに、何かを踏んづけた。
足の裏に伝わるその感触からして、尋常ならざる物を踏んづけたことは明らかだったので、おそるおそる足を持ち上げてみると、そこには体長1cmにも満たない小さなカエルが。
「ギャ、まさか踏み殺したか?」と思ったら、ピョンピョンと跳んで逃げていった。まさにど根性カエルです。
さて今夜は日本初戦のカメルーン戦。
是非とも死にものぐるいで戦って欲しいものだ。体重63kgの私が踏んづけても、どこ吹く風のように去っていったど根性カエルのように、転んでもボールをゴールに運んで欲しいものだ、敵陣のゴールにね。