タカラガイの独り言

ちょっとした出来事やダイビングや旅のことなど徒然に。

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キンチャクガニ@アンボン・パンテパリジ

お腹にいっぱいタマゴ抱えてボンボン振ってるキンチャクガニさんです。足の透け透け感がたまらなく色っぽいです。

衆院選挙は混沌ととしてきてるけど、自民党と希望の党との対決姿勢と希望の党に入れなかった旧・民進党のことばかりをマスコミは取り上げる。
確かに話題的には面白いのかもしれんけど、もっと他の党の政策なんかもクローズアップして欲しいなぁ。情報の出し手(=記者)に、知識もアイディアも無いから目先の面白さでしか記事が書けない。記事はテーマの切り口いかんでどのようにでも面白く出来るのに、その力量がまったく不足してる。

まぁ、そんなアホなニュースに惑わされることなく、皆さまちゃんと投票いたしませう。くれぐれも大衆の勢いに乗ってしまわないように。アホな情報に惑わされることほどバカげた事はありません。
その政治家&政党が、過去に何を約束しそして実行できたか。過去にどれだけの実績を残してきたのか、冷静に見てから判断するのが大切と思うのです。いくらいま立派なこと言っていても、過去に実績残して無い人は嘘つきだと認識しましょう。

う~む。最近アタシの書くこのブログ、どうも堅苦しくなってきてるなぁ。年なのかなぁ。

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キンチャクガニ@アンボン・パンテパリジ

先週末、お友達に誘われて茨城県のゴルフ場まで出向いた。たまたま近所の方も一緒だったので、その方の車に便乗させていただくことになった。
高速道路をひた走り、もうちょっとで降りるインターに差し掛かったとき、
「タカラガイさん、インター降りるとトイレ探すの面倒だからサービスエリアでちょっと休憩して良いですか?」とのこと。もちろん構いませんよ、って事でアタシもゴルフに備えてアリナミン・ドリンクを。

再び走り出して高速道路を降りたとき、
「大変だ! トイレの上にポーチを忘れてきた!」 と同行氏。

さぁ大変! 慌ててUターンして再び高速に入り、小休止したサービスエリアまで行くが、そこは上下線分かれたサービスエリアのため忘れ物したトイレには行けない。更に猛スピードで走ること数十分。先のインターチェンジで降りて逆戻りし、忘れ物したトイレにやっと到着。が…………、当然のごとくポーチは無い。

ポーチの中には大枚20万円、携帯電話にキャッシュカード数枚、そして運転免許証が入っているという。ガックリとうなだれる同行氏。
ところがトイレに隣接するコンビニの店員さんに聞いてみたら、ナント、届いてた! 届けてくれた人は名前も告げずに去って行ったそうな。いやぁ~、さすがニッポン! これぞ日本だ! いやぁ~目出度い!
キンチャクガニももうすぐ出産でこれまた目出度い! 

名も告げず、大枚から1枚も抜き取ることなく去った御仁は何処の誰やら。こんな人ばかりだったら、くだらん争いなど無くなるだろうなぁ。

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キンチャクガニ@トランベン・スラヤ

大学時代に隣のグランドで練習してるアメフトは見たことあるけど、試合を観戦したことは無い。でも機会があれば是非とも観てみたい。ゲームよりもチア達を あの鍛え上げられた身体が躍動する様は見ていて楽しいだろうなぁ、と思う。

上のキンチャクガニは生まれたばかりで体長は5㎜ほど。それなのに、もうしっかり切り取ったイソギンチャクを両手に持ってボンボン振り回してた。まぁ、その仕草が可愛いったらなかったので動画も撮っっちゃった。



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連日甲子園では熱戦が繰り広げられてる。その熱い球児たちにも負けないほどにスタンドでの応援にも熱がこもってる。
海の中でも熱い高校生たちに負けじと必死にボンボン振ってるキンチャクガニ@柏島・小勤。

ボンボン・ダンスの決めポーズは、ボンボン持った手の甲を腰に当てて片足を前に出すんだけど、このキンチャクガニはボンボンを口元に持ってく。それはボンボンでプランクトンなどを誘い込んで食べるからだね。

………閑話休題………。

10日ほど前から左肘に痛みが走るようになり、湿布したり低周波治療器使ったりしてるのだけど、ちっとも良くならん。で、先ほど午前中に病院に行ってきた。
レントゲン撮られて医師曰く、「テニス肘だね」。

わたし「サッカーやりますけどテニスはやりませんよ」(第一、左肘だし)。
お医者「でも、テニス肘って言うの!」。
わたし「膝に痛み走ったらサッカー膝ですかね?」。
お医者「それは膝の炎症だろう」。
わたし「ならこの肘も炎症ですね」。
お医者「肘に炎症おこしてるからテニス肘なの!」。

この医者、意固地だね。(アタシもか

私はゴルフ以外に腕を使うことは滅多に無いのだが、意固地医者曰く、肘の炎症は(あくまでもテニス肘とはアタシャ言わん)、使い過ぎてもなるし使わな過ぎてもなるらしい。「どうすりゃ良いのさ?」と聞いたら、やっぱり適度に鍛えにゃならんそうな。月に一度のゴルフ程度じゃダメだってことらしい。

カニはテニス肘(言ってしまった)にはならんだろうな。しかし、せっかくイソギンチャク切ってボンボン作って持ってるのに、もう少し可愛い目付きは出来んもんかね、キンチャクガニ君。

アメリカってのはつくづく何でも楽しむことが好きな国なんだと思う。楽しいことは私も大好きだけど、短絡的な享楽は喜びの持続時間が短かいのが残念ではある。

ナ~ニ堅いこと書いちゃってんの?と思うでしょ。アメリカの国技的スポーツ、バスケットやアメリカンフットボールは(も)スポーツとして好きだけど、果たしてそこにチアガールの必然性はあるのか、いつも疑問に思ってるのだ。
オッサン的にはあのチアガールのピッチピチのお色気は大歓迎ではあるけれど、スポーツにそれは必要なかろうと思うのだ。インターバルの時間すらも楽しませてあげようというアメリカ的気配りは嬉しいが、あの幕間的な時間もそれはそれでプレーの反芻したりトイレ・タイムとして貴重なのだ。トイレ行ってる間にお姉さん達の演技が終わっちゃうのは非常に悔しい。
だから私としてはスポーツはスポーツとして純粋に楽しみ、ピッチピッチのお姉さん達のアクロバチックな演技はそれはそれで単独で堪能したいのだが、皆さんはいかに?

ということで、海中のチアリーダー・キンチャクガニさん登場願いました!

kinchaku

岩場の陰に隠れてました。
せっかく綺麗なお化粧(かなり派手ですが)してボンボンまで持ってるのに隠れていちゃあもったいない。
一生懸命練習して、ボンボン振りながら開脚ジャンプでも披露してくれ。

@柏島・後浜 1番

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