私が下車する駅のガード下には、こんな昭和初期の面影が残るお店がまだ残っています。

ガラガラと引き戸を開けて中にはいると、タイムスリップしたように昭和の香りが漂っています。実はこのネタ書くの2度目です。

このお店群を更に進むと、もっとひなびたお店が軒を連ねてます。

コチラは昼間でも通り抜けるのがちょっと怖いくらいのガード下路地です。
しかしこんな庶民的なお店も高架工事のために無くなってしまいます。アタシは常連さんではないけれど、なんか寂しい。とても残念。
そんな事、考えながら営業から戻りお昼ご飯を食べようと、ちょっと足を延ばしたら以前に入ったことのあるラーメン屋が店仕舞いしてた。私が初めて油麺なるものを食したラーメン屋です。

お味の方は特に不味くもなかったのに、店仕舞いの理由は、この看板のせい? 油麺ってラメーンと読むのでせうか? これだけだと何屋さんか判りません。